オンライン・参加費無料

【2024年8月7日開催】熊本県×HIOKOSHI(JOIN・CAMPFIRE)

【熊本県】わかる!つかえる!
地域おこし協力隊のためのクラウドファンディング活用セミナー

開催概要

・タイトル:わかる!つかえる!地域おこし協力隊のためのクラウドファンディング活用セミナー
開催日時:2024年8月7日(水)14:00〜15:15
・所要時間:75分間
・参加形式:オンライン(Zoomでのミーティング形式)
参加費用:無料

※参加にはあらかじめZoomのダウンロードが必要です。

このセミナーについて

HIOKOSHIとは、地域おこし協力隊(OBOG)の活動に応援と資金を集めるクラウドファンディングサービスです。
2023年7月のサービスリリース以降、空き家活用特産品開発開業・ビジネス事業・文化承継などの目的でチャレンジされる方が増えています。

本セミナーでは、HIOKOSHIのサービス・事例紹介に加え、実際にクラウドファンディングに挑戦された方の経験談をお伺いします!

熊本県内で活躍している地域おこし協力隊員・隊員OBOG、自治体職員の皆様にとって参考になる内容となっております。

ぜひご参加をお待ちしております!

こんな方にお勧め

  • 熊本県を盛り上げたい方
  • 起業・開業を視野に入れている隊員の方
  • 隊員OB/OGの方
  • 支援する立場の自治体職員の方

登壇者のご紹介

宮城県丸森町 地域おこし協力隊 OB
中村 真悟(なかむら しんご)


特定⾮営利活動法⼈ キリンこども応援団 代表理事 水取 博隆(みずとり ひろたか)
三重県桑名市出身。
2021年4月に宮城県丸森町地域おこし協力隊に就任、2024年3月に卒業。
2021年に協力隊をきっかけに宮城県丸森町筆甫地区という人口約400人の限界集落に移住。
2022年4月に「古民家まるもり」をオープンし、現在は、保育所を改装して、「地域交流拠点まるもりビレッジ」を作っている。改装費用の捻出の為、2024年6月にクラウドファンディングを実施した。
現在も、地域の方々と協力して施設の運営、イベントなどを行っている。

支援者101人から1,427,000 円の支援を受け(2024年6月24日現在)目標を達成されたプロジェクトについて語っていただきます。

プロジェクトページはこちら(2024年06月30日終了)


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山形県南陽市 地域おこし協力隊
田中 のどか(たなか のどか)


特定⾮営利活動法⼈ キリンこども応援団 代表理事 水取 博隆(みずとり ひろたか)
協力隊前は小学校の先生として勤務。
主に南陽市のワイン振興をミッションとしている。現在は南陽市のワイナリー「グレープリパブリック」で、葡萄栽培・ワイン醸造の研修、県内外のイベント出店、県内6社のワイナリーの紹介をSNSなどで発信している。
南陽市産のデラウェアでつくられるワインの美味しさを広めるため、自分のオリジナルワインを醸造し、昨年、クラウドファンディングを通して多くの方にワインを届けた。

支援者73人から、500,000 円の支援を受け目標を達成したプロジェクトについて語っていただきます。

プロジェクトページはこちら


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株式会社CAMPFIRE HIOKOSHI運営事務局
橋本 尚也(はしもと なおや)


NPO法人 ろーたす理事長         松下 祥貴(まつした よしたか)
大分県出身。前職の大分県庁では主に防災・減災、中小企業支援、九州創生などの業務に従事。2023年4月にCAMPFIREに入社し、クラウドファンディングを通じて地域を活性化するためにHIOKOSHIのサービス立ち上げや、地方自治体との連携施策の推進に取り組んでいる。

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HIOKOSHI運営事務局
info.hiokoshi@camp-fire.jp

運営:一般社団法人 移住・交流推進機構
運営協力:株式会社CAMPFIRE