2014/08/01 19:11
京都会場のレイアウトに問題があるため、京都文博にお願いして非常口表示灯を一時的に取り外すことを認めていただき、奥の壁に模写を展示することが可能となりました。(もちろん安全上は問題ありません):
http://hanafusa.info/docs/Iheren/KyotoLayoutRev3.pdf

実写写真と90度で隣り合わせるようにしたかったのですが、防火スクリーン用の設備があるため、3.8mずらす必要があるのは仕方ありません。これで、壁画見学の順路は次のようになります:
① 壁画に至る道中を楽しむ
② 摸写で壁画全体と細部を理解する
③ 実写を鑑賞 (場合によっては模写との間を行き来する)