2014/10/31 09:00
こんにちは!
「ワンアジアツアー」予選会突破を目指して奮闘中の田中博幸です。
今日は、「アメリカゴルフ修業の旅-Day2」のご報告!
この日は、僕のコーチであるヤスさん所属コース、
「The Montebello Country Club」さんにて練習&ラウンド。
ここは、ロサンゼルスのダウンタウンから近いということもあり、お客様が多いそうです。
所属コースということで、プロショップ内には、ヤスさんの写真が飾ってありました!
今年の全米女子オープンで、16歳のアマチュア橋本千里選手のキャディをされたときの写真で、
橋本千里選手のサインも入っていましたよ!
また、2011年の日本ツアーの賞金王になったベ サンムン選手も訪れていて、彼の写真も飾ってありました。
コーチをお願いしているヤスさんには、日本ではラインを使って動画を送って
スイングチェックしてもらったり、練習内容や課題など色々と相談していますが、
実際に、生で僕のスイングを見てもらうのは今回初めてだったので、本当に楽しみでした。
到着した日は、午後から軽くアプローチとパッティングを行いましたが、
いよいよ、修業の旅が本格的にスタートした!という感じです。
新しい練習メニューも加わりました。
当面の課題は、
「インパクト!球の捌き方のイメージを変えていく必要あり!」です。
今年4月までは、ずっとレッスン中心の生活だったからか、
(今思えば・・・)
大切なインパクトを置き去りにして、きれいなスイング作りばかりを考えていたようです。
「先生スイングきれいですねー。」
と生徒さんから言われることが大切だと思っていましたので・・・。
しかし、ツアープロのスイングは皆違います。
でも、打つ球質は皆ほとんど一緒です。
つまり、「インパクトは皆同じ!」だからです。
正しいインパクトを作るためにスイングがあるので、人それぞれ、
体型や筋力、柔軟性などが違うために異なるスイングになるんです。
これが個性になっていきます。
ツアーで必要なものは、きれいに見えるスイングではなく、ごっついインパクトです。
トーナメント会場で、
「ナイスショット!!」と言われることはありますが、
「ナイススイング!!」と言われることはありません。
この5週間でなんとかしたい!と誓ったDay2でした!
それでは、また更新します!
「ワンアジアツアー」予選会突破を目指して奮闘中の田中博幸です。
今日は、「アメリカゴルフ修業の旅-Day2」のご報告!
この日は、僕のコーチであるヤスさん所属コース、
「The Montebello Country Club」さんにて練習&ラウンド。
ここは、ロサンゼルスのダウンタウンから近いということもあり、お客様が多いそうです。
所属コースということで、プロショップ内には、ヤスさんの写真が飾ってありました!
今年の全米女子オープンで、16歳のアマチュア橋本千里選手のキャディをされたときの写真で、
橋本千里選手のサインも入っていましたよ!
また、2011年の日本ツアーの賞金王になったベ サンムン選手も訪れていて、彼の写真も飾ってありました。
コーチをお願いしているヤスさんには、日本ではラインを使って動画を送って
スイングチェックしてもらったり、練習内容や課題など色々と相談していますが、
実際に、生で僕のスイングを見てもらうのは今回初めてだったので、本当に楽しみでした。
到着した日は、午後から軽くアプローチとパッティングを行いましたが、
いよいよ、修業の旅が本格的にスタートした!という感じです。
新しい練習メニューも加わりました。
当面の課題は、
「インパクト!球の捌き方のイメージを変えていく必要あり!」です。
今年4月までは、ずっとレッスン中心の生活だったからか、
(今思えば・・・)
大切なインパクトを置き去りにして、きれいなスイング作りばかりを考えていたようです。
「先生スイングきれいですねー。」
と生徒さんから言われることが大切だと思っていましたので・・・。
しかし、ツアープロのスイングは皆違います。
でも、打つ球質は皆ほとんど一緒です。
つまり、「インパクトは皆同じ!」だからです。
正しいインパクトを作るためにスイングがあるので、人それぞれ、
体型や筋力、柔軟性などが違うために異なるスイングになるんです。
これが個性になっていきます。
ツアーで必要なものは、きれいに見えるスイングではなく、ごっついインパクトです。
トーナメント会場で、
「ナイスショット!!」と言われることはありますが、
「ナイススイング!!」と言われることはありません。
この5週間でなんとかしたい!と誓ったDay2でした!
それでは、また更新します!