2018/10/17 13:00
ベルナール・カンタルのワークショップが行われました。

 9月15日ー16日に琴平で行われた瀬戸内サーカスファクトリーのフェスティバル「こんぴらだんだん」のメイン公演「ルフランー風の記憶ー」の演出を担当したベルナール・カンタルのワークショップが先日、上西小学校で行われました。現在キックオフのためのファンディングをしているShiono-AIRですが、すでにこのようなワークショップを何度も行なっており、すでに決まっている予定も多くあります。

 このワークショップは、いつも瀬戸内サーカスファクトリーに関わってくれている地元アーティスト向けの小規模なものでした。各々持ち寄った作品をベルナールが見て、アドバイスをしていくことで作品自体がより広がりを持ち、見応えのあるものになっていく過程は非常に面白いもので、「教育者」としてのベルナールの一面を強く感じることができました。

 このようなワークショップをこのファンディングのリターン品として設定しています。ベルナールの指導を受けたいアーティストの方はぜひご検討ください。