2014/02/05 22:25
昨年、
アイドル誕生をかけたプロジェクトをサクセスし、その資金で楽曲・CD・衣裳・限定プレミアムLIVEをさせて頂き感じたことは、みんなで作るということの温度感についてです。


予算を準備出来て、ドーンと使うやり方ではなく、
皆様からご支援頂いたお金で一つ一つが出来上がっていく。

皆様の汗水流して稼いだお金を、このプロジェクトに応援という目に見えないものに対して集まったお金はすごく責任感を感じました。


hanarichuプロジェクトには、普通にオファーしたら資金が到底もたないクリエイターの面々が
集まってくれています。
そんなメンバーがなぜこのプロジェクトに関わってくれるのか?
同じ時間と労力を使うなら他のお仕事を受けていたほうが効率がいいはず。


しかし、現場に集まるクリエイターさんはみんなこう口にしてくれるのです。
「楽しい」と。

「楽しいことがしたくて表現の仕事を選んだんだ」と。



パトロン様の想い、クリエイターさんたちの想い、スタッフさんの想いはメンバーに届いて
本当にいつも楽しそうに文句一つ言わず、頑張ってくれています。

そしてメンバーの一人一人が応援してくれるファンの方、パトロン様がいなければ
自分も活動できないのだということを感じていると思います。


限定LIVEをした日。
パトロン様からのメンバーへのサプライズで、入口でお花が配られました。
LIVEの幕が開くと、メンバーの目の前にはお花畑が広がりました。


すごく想いが凝縮した素敵な空間だなと、こみ上げました。



このみんなで作るというカタチが、お金ももちろん必要ですが、もっと深いところで支え合って作れていると思います。


改めまして、パトロンの皆様に感謝です。
セカンドシーズンプロジェクト開始1時間で30万円達成という結果をみると、
「ありがとうございます」しか言えません。


目標達成を目指して本日より48日間、どうか応援よろしくお願い致します。







               hanarichu プロデューサー 松田一輝