2018/10/06 23:33

こんばんは、この活動報告のつかみ部分、本文より時間かけて悩んでる説。あると思います。田辺洋一郎です。

 

つかみ部分は悩むけど、本文のこちらは書くことだらけです。でも今日はちょっと原稿に追われていて時間がなくて……。

その代りといいますか、忙しいくせにTwitterでは大量につぶやいてたりするので、今日はそちらのまとめを貼らせていただこうかと……え?そっちもう読んだ?

お願い許して!

 

以下Twitterより

これはジャンプ+版の時も書いたんだけど、ドルヲタってキモい、痛い、ヤバイ、そういう書かれ方されますよね。いまだに。でも、僕がアイドル現場を見て感じたのはそうじゃなかったんです。
現場を見た人間にしか描けないことを描こう!と決心したのがこの漫画を描くきっかけでした。

 

ヤバい奴はどこの界隈にだってそりゃいますよ、ドルヲタに限らず。勝手に言ってろよと思うけど、言われっぱなしで悔しいじゃないですか。んで、自分に何ができるかっていうと、漫画にすることくらい。 もし読んでみて共感できなければ仕方ないし、共感してもらえたなら広めてほしいんです。

 

こちらがジャンプ+版読切です。 

https://t.co/5TxEeHLG8x

新作はこれを再編集して、新しいエピソードをつないだ連載として描いていく予定(達成しないと連載できないため)です。 新作はもっと面白くて、もっといい絵で、もっと楽しさを伝えたい、と日々奮闘中です。未見の方はぜひ。

 

クラウドファンディングというと、まだ良くわからない人もいると思います。僕もそうでした。分かりやすく言うなら「特典付き事前予約」かな?と。 支援額に関わらず先行して読めて手元にデータが残ります。あとは特典の中から良いと思えるものを選んでいただければ。

 

なぜ僕が、いわゆる普通の雑誌連載をしなかったのか? 幾つかの編集部に持ち込みもしましたが、扱う題材のマニアックさもあって快い返事というわけではなかったです。ただもっといろんな雑誌を回れば掲載先もあったかもしれません。それでも今回の決断に至ったのは「新しいことへの挑戦」だったから。

 

「心が折れても、サイリウムのように光る」というのがこの漫画の核になっています。この漫画は、新しい挑戦をするに相応しいと思ったんです。 そしてなにより、この企画を提案してくれたナンバーナイン小林琢磨氏の真っ直ぐで熱い漫画への思い。この人を信頼して、作品を預けようと思いました。

 

そんなわけで、確固たる決意と信念を持って今回の作品に挑んでいます。ドルヲタが本気出せば、世間も巻き込んででっかいことできるんだって証明したい。目指せ連載、さらに実写化だってしたい!そのために応援を!支援を!どうぞよろしくお願いします。