▼はじめまして

灼熱のマレーシアから、はじめまして。
「バリ島のLUKUSA石鹸」を企画・製造・販売しております、内村竹志と申します。アップルに新卒入社して7年働いた後、「家族と一緒に熱帯アジアでノンビリ暮らしてみたい!」と、日本を飛び出しマレーシアに暮らし始めて、早くも16年半が経ちました。

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アップルMacintoshのシンプルで洗練されたデザイン、スティーブ・ジョブズ的な本物志向が好きだった私は、自分が企画・制作するナチュラル石鹸にも、「シンプルでありながら上質かつ贅沢」を貫きました。目指すは石鹸界のアップル! 石鹸エピキュリアン(=快楽主義者)を自称する私のこだわりは、他のナチュラル石鹸とは一線を画する、本物の香りと豊かな泡立ち。楽園の島、バリ島で採れる新鮮なココナッツオイルを使って、フルハンドメイドでつくるLUKUSA 石鹸は、きっと皆さまに至福のバスタイム・洗顔タイムをお届けするはずです。詳しくは、特長1と2でご説明させてください。

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▼特長1: 豊かな泡立ちによる、心地良さ。

LUKUSA石鹸は、シンプルを極めた、白色の直方体。手のひらにおさまるサイズの石鹸を手に取り、お湯をつけて、モコモコと泡立てる。朝夕は洗顔に、夜はお風呂で全身洗いに、肌にスゥーと広げていく瞬間の「泡の触感」は、格別の上質感と心地良さがあります。洗ったあとの潤い感とサッパリ感も、気持ちいい。それは、液体のボディソープはもとより、他の固形石鹸にはないものです。

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心地良さのヒミツは、豊かな自然に囲まれた、楽園バリ島の石鹸工房で、地元産のフレッシュな無農薬ココナッツオイルをベースに、吟味された天然素材だけで手作りしていること。機械を一切使わず、素材の配合から練り、熟成・乾燥、カッティング、包装まで、すべてバリ島の人の手で行われています。

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熱を加えないコールドプロセス製法だから、石鹸が仕上がるまで約40日間ほど熟成にかかります。一つ一つ人の手で、時間をかけているからこそ、天然グリセリンなどの潤い成分がたっぷり含まれた、クリーミーで豊かな泡立ちの石鹸ができるのです。さらに、肌の老化を防ぐパラミトレン酸を含んだマカダミアナッツオイルを配合して、スキンケア効果も高めています。

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▼特長2: 本物の香りによる、癒しの力。

LUKUSAのもう一つのこだわりは、本物の香り。アロマテラピーでは、天然精油には様々な癒し力があると研究されています。しかし、石鹸やボディソープを香り付けする際、たいていは精油ではなく、人工のフレグランスが用いられます。その理由は、天然精油に比べて安価なこと。精油は香りが飛びやすく、十分な香りだちを実現するには、かなりの量が必要とされ高価になってしまいます。

特に、世界最高峰とされるブルガリア産ローズは、1滴の精油をとるのに50本の薔薇の花が必要とされます。その貴重なローズ精油を石鹸エピキュリアンの私は、どばどばっと悦楽的に石鹸に投じることにしました。常識外れな贅沢な行為から生まれる、至高の香り。その他、ネロリ・ジャスミン・柚子・サンダルウッド、ラベンダーなど、アロマテラピー品質の精油を世界から厳選してバリ島に空輸し、香りだちに必要なだけたっぷり投じています。人工のフレグランスは一切使っていません。

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豊かな泡立ちと本物の香りの「ハーモニー」が、日常の疲れやストレスから解放し、心身をリフレッシュします。アロマポットで精油を焚くよりも、お風呂や洗顔で手軽に使える石鹸は、ずっと簡単に生活のなかにアロマテラピーをとりいれることができます。

こうしてLUKUSAは、シンプルな直方体の中に、「至高の泡立ちと香り」を封じ込めました。石油由来のケミカルな成分は一切含まれていません。天然素材のみで手作りされるLUKUSA石鹸の良さは、きっとみなさんの肌と五感で感じ取っていただけるはず。無駄のない洗練されたデザインに、最高の機能と創造性を実現するアップルの哲学に学びました(ちょっと強引?)。

▼今になってなぜ「日本上陸」なのか? 募集する資金をどう活用するのか?

アジアでは思いもかけなかったことが起こります。
私が住むマレーシアに石鹸在庫を置き、インターネット通販で日本の個々のお客様に直接郵送する、個人輸入のビジネスモデルでLUKUSAを展開してきました。が、創業10年目の昨年、突然危機がやってきました。

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マレーシアから日本への海外郵便料金が予告なく改訂されて、高騰しました。アベノミクスによる円安とインフレも重なるトリプルパンチ。個人輸入モデルは、コスト上断念せざるを得ない状況に陥りました。となれば、LUKUSA石鹸ビジネスの生き残りのためには、「日本への正規輸入=日本上陸」プロジェクトを実行し、完遂するしかありません!

日本に在庫を置いて国内発送の新体制を作る。第一歩は、輸入・輸出の認可(薬事許可)をインドネシア側と日本側の双方で取る必要があります。昨年秋に申請をスタートして約10ヶ月がたち、ようやくローズ石鹸とラベンダーゼラニウム石鹸の2種の日本への輸入認可がおりました。

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しかし、LUKUSA石鹸全ラインナップ6種のうち残る4種はまだ輸入の手続きができていません。正規輸入で日本国内のオペレーション体制を持続するには、売上規模を飛躍的に伸ばしていかないと、ビジネスの継続も難しい。そのためは、これまでやってこなかった告知活動・広告掲載も必要です。「日本上陸」プロジェクトは、正直なところ、まだ先が見えず、道半ばなのです。

そこで、CAMPFIREで募集する資金を活用させていいただき、まずは年内に残る4種の輸入許可を取りたいと考えています。さらに、より多くの日本の方々にLUKUSA石鹸のことを知ってもらい、使ってもらうためのPR活動にも、ご支援を活かしていきたいと思います。

▼リターン内容の解説

資金提供をいただき、ご支援される皆さまには、下記のリターンをいたします。

●リターン【お試しプチサイズのローズ石鹸+ミニ海綿セット】 700円 限定なし
・ 感謝の気持ちを込めてメールをお送りさせていただきます
・ LUKUSAローズ石鹸(プチサイズ10g)1個
・ 天然シルク海綿(ミニサイズ約3cm)1個

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●リターン【レギュラーサイズのローズ石鹸+ミニ海綿セット】 3200円 限定なし
・ 感謝の気持ちを込めてメールをお送りさせていただきます
・ LUKUSAローズ石鹸(レギュラーサイズ80g)1個
・ 天然シルク海綿(ミニサイズ約3cm)1個

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●リターン【LUKUSA石鹸3個入りセット(化粧箱なし)】 8000円 限定なし
・感謝の気持ちを込めてメールをお送りさせていただきます
・LUKUSAローズ石鹸(レギュラーサイズ80g)2個
・LUKUSA ラベンダーゼラニウム石鹸(レギュラーサイズ80g)1個

●リターン【LUKUSA石鹸3個入りセット(化粧箱入り)】 9000円 限定20セット
・ 感謝の気持ちを込めてメールをお送りさせていただきます
・ LUKUSAローズ石鹸(レギュラーサイズ80g)2個
・ LUKUSAラベンダーゼラニウム石鹸(レギュラーサイズ80g)1個
・ バリ島の箱職人が手作りする、布張り化粧箱1個

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*通常価格ローズ石鹸1個3500円、ラベンダーゼラニウム石鹸1個1900円のところ、CAMPFIRE特別割引にてご提供します!

■ LUKUSAローズ石鹸の解説:
薔薇の花にそっと鼻を近づけた時の香りそのもの。2種のブルガリア産ダマスクローズ精油をたっぷり使って着香した、至高の薔薇石鹸です。ローズ精油はスキンケアの効果も極めて高く、肌のタイプ、年齢を問わずに良いとされます。

ローズ石鹸の詳細はこちらから:
http://www.lukusa.net/jp/soaprose.html

ローズ精油の詳細はこちらから:
http://www.lukusa.net/jp/eorose.html

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◎お使いになった方からの声
・ なんていい香りなんでしょう。これが本当の薔薇の香り!?お風呂場に立ち込める本物の生花の薔薇の匂い、深呼吸して吸い込むと女らしく優しくなるような ローズ。そしてお風呂上りに香る髪の毛からの残り香。いわゆる「薔薇の香り」への偏見に、一発でコペルニクス的変換を遂げさせてくれる薔薇の石鹸でした。 感動の一言です。(かや 様)

・とても期待して届くのを待っていました。期待どおりどころか、はるか上空を行くような香りでした。泡立てるとほんわりと、でも濃厚なばらの香りが立ち上ります。ばらの香りが大好きな私にとっては蕩けるような至福の時でした。香りがよい上しっかり洗えて、尚且つ泡だちもいい! (トイトイ様)

■ LUKUSAラベンダーゼラニウム石鹸とは?
ブルガリア産のラベンダー精油とマダガスカル島産のゼラニウム精油をブレンドした、心やすらぐ癒しの石鹸です。隠し味としてライム精油とオレンジ精油を少量配合して、やわらかく甘いタッチに仕上げています。疲れ気味のお肌と心を潤すのにピッタリです。

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ラベンダーゼラニウム石鹸の詳細はこちらから:
http://www.lukusa.net/jp/soaplavender.html

◎お使いになった方からの声
・ ラベンダーのフローラルな香りの良さが、ぎゅぎゅっと凝縮されていて素晴らしい。 また、香りだけでなく泡も上質でした。ココナツ油とマカダミアナッツ油の絶妙なバランスで、もっちりふかふか。 お風呂場に広がる豊かな香りと上質な泡に全身包まれて仕事で疲れた心身を洗い流してくれます。今日のしんどいのはこれで帳消しって、この石けんに言われてる感じ。(mmchoco様)

・ 爽やかな香り、なんだか気分は、南国の パァーッと晴れわたる空のイメージ。石鹸は、自然そのもので、凛としていて、でもかすかに甘く、 泡立ちは、すべるような細かい泡立ちで、その泡を体にまとうと、 気持ちまで明るい気分になっていくのでした。 (ちゃおん様)

■バリ島の箱職人が手作りする、布張り化粧箱とは?
バリ島で織られた光沢のあるオレンジ色/エンジ色の布を、職人が一つ一つ手作りで箱に貼りつけ、石鹸3つがちょうど入るサイズに仕立てました。石鹸を使い終わったら、アジアンテイストの小物入れとして活用ください。オレンジ色の箱か、エンジ色かはリターンを受け取った時のお楽しみです(色は選べません)。

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▼私について

私の座右の銘は、「人生はワンツーパンチ!」 by チーター。

大学4年から大学院の時に、筑波の田舎で一軒家を借りて、学習塾を始めたのが最初の起業経験でした。研究室に導入されたMacintoshを溺愛しすぎて、アップルに新卒入社。「コンピュータと教育」を専門とするサラリーマンを7年続けました。が、海外で暮らしてみたい!できたら東南アジアがいい!! そんな欲望に負けてアップルを辞め、無謀にも家族でマレーシアに移住。LUKUSA石鹸のビジネスを起業ました。LUKUSA創業の頃、約200個分の石鹸の塊をかついでいる私と、当時の石鹸工房の写真がこちら。

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LUKUSA以外にも東南アジアを舞台に多様なビジネスを体験させていただきました。そして、妻と娘2人とマレーシア暮らしを体験して得られたものは多かったと実感しています。

http://toyokeizai.net/articles/-/42916
「アップルOB家族がマレーシアで得たもの」
2014年7月29日付 東洋経済オンラインに掲載された記事

▼最後に

熱帯アジアでの起業は、様々な困難はありましたが、たくさんの人と出会えた「縁」に恵まれたことが何よりの宝物です。今回CAMPFIREに登場し、多くの方にLUKUSA石鹸を知っていただけたことに、心から感謝します。

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LUKUSA石鹸の香りと泡立ちを通じて、私の大好きなバリ島が発する「癒やしの魔法」を感じていただけたら幸いです。なんとしても本プロジェクトを成功させて、日本人の感性とバリ島の手仕事を繋ぐ「石鹸エピキュリアン」として、末永くLUKUSA石鹸を皆様にお届けしていきたいと思います。どうか応援ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

クアラルンプールにて
内村竹志 ルクサ店長

http://www.lukusa.jp
LUKUSA公式ページ

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