▼はじめにご挨拶

はじめまして。僕は三重県で唯一のカヌー部がある、三重県立桑名西高等学校で、3年間カヌー部に所属し、カヌースプリント競技に打ち込んできた、「知念 正樹」です。

2・3年生には、インターハイカヌー競技カヤックの部に、ペア(2人乗り)とフォア(4人乗り)で出場しました。

シングルでは、2015 全日本長良川カヌー長 距離選手権大会.高校の部カヤック6000mで優勝しました。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

僕は、高校で培った技術を生かして、大学でもカヌースプリント競技を続け、いつかは母校に帰り、もっとカヌーをいろんな人に勧めたい、恩返ししたいと考えています。

大学のカヌー部では、シングル用のカヌーは個人で購入しなければなりません。

僕は、皆さんのご協力を得て、競技用カヤックを手に入れて、大学でも続けたいのです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

僕には、兄と妹がいる3人兄弟で育ちました。

大学は、私立大学に進むことに決まりそうです。もっと勉強がんばって国公立に入れれば良かったのですが…

あまり裕福でない我が家。大学入学だけでも入学金・前期授業料・諸経費など多額の費用が掛かります。それに兄もまだ大学生なので、両親は大変そう。

だのに、さらに「競技用カヌーを買ってくれ」とは、なかなか言えず、「クラウドファンディングしたら、もしかしたら助けてくれる人がいるかも!」と思い、プロジェクトを作りました。

バイトを始める予定ですが、親元を離れ、福井市にある「福井工業大学」に進むことになりそうなので、ほとんど生活費に消えてしまうことになりそうです。なので、貯めて買うのは難しいかも。甘えかも知れませんが、ご協力・ご支援ください。

▼これまでの活動

高校3年間、カヌーをがんばってきました。

桑名西高等学校のすぐ近くに、伊坂ダム貯水地があり、とても恵まれた環境で練習出来るので、初心者で入部してきても、2年生の夏には、全国大会で戦えるほどの実力がつきます。

夏休みには、四日市カヌー協会主催の、「小学生・中学生向けのカヌー体験教室」のお手伝いをしました。

 

▼金の使い道

競技用カヌーは、おもに輸入で、その時の円相場で金額が変わります。本体が時価20~30万、パドルが1万くらい。

救急救命用ライフジャケットなど、競技に必要な道具一式を購入する予定です。

▼リターン

春になったら、桑名市は筍がたくさん掘れます。幸い母が、桑名市内の竹林の保全活動をしている「桑竹会」に参加していまして、筍をたくさん掘る機会があるんですよね。それなら原価はただ!僕もしっかり筍掘り手伝います。

それを送るようにします。

お近くの方なら、筍掘り体験してもらうのも、どうでしょうか?

▼最後に

大学でも続けて、いつかは母校に戻り、カヌー競技人口を増やしていきたいです。

また、競技だけでなく、気軽にカヌーに乗って、貯水池の水面をお散歩してる感覚で、楽しんでもらえるような、環境作りに取り組みたいと思います。

そのためにも、僕の希望を叶えるご支援よろしくお願いいたします。

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