みんなが使えるまちの居場所」
自分たちの手で作りたい。


はじめまして、この度は、私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!
私は、新潟県燕市でデザイナーをしている嶋田雅紀と申します。
今回は、私たちがこれから作る複合施設「まちトープ」の運転資金と、多くの方がより便利に施設を活用していただける為の設備導入のご支援のお願いに上がりました。




まちトープは、2024年2月に新潟県燕市の「つばめまんなか商店街」にできます。

シャッター商店街だった燕市のまちは現在、多くの若者が集まり復活の兆しを見せています。
空き店舗は若手事業者の店舗になり、土日にはイベントが増えました。
私も生まれ育ち現在も暮らしているこのまちが楽しくなって欲しいとデザイン業の傍ら様々な活動をしてきました。


しかし、まちはまだ閑散としているイメージが拭いきれません。

原因はいくつか考えられますが、その1つにまちに居場所となる公共施設がなかった事が挙げられます。


「みんなが使えるまちの居場所」を作り人が集まり、現在まちで起こっている多様な取り組みと連携してまち全体が盛り上がる仕組みづくりが必要だと考えました。
誰かが作ってくれるのを待っていたら、まちはまた衰退してしまうかもしれない...

そこで私たちは自分たちの手で公共施設をこのまちに作るプロジェクトを始めました。


私たちのこの挑戦を応援してくれる方と、施設を活用して、私たちのまちで一緒に楽しいことをしてくれる仲間を探しています!!






まちの複合施設「まちトープ」

まちトープは、みんなが使えるまちの居場所です。シェアラウ ンジやテラス席、自習室などゆっくりとすごせる場所がたく さんございます。また、カフェや図書館、レンタルキッチン などより豊かな時間をすごしていただくための施設やサービ スもご用意する予定です。



施設内には、ゆっくりすごせる「シェアラウンジ」「カフェ」、みんなが発信できる「みんなの図書館ぶくぶく」「レンタルキッチンスタジオ」「ギャラリー、セレクトショップ」学生に無料で解放している「自習室」の6つの施設があります




「みんなが使えるまちの居場所」で
「生活の中でまちをもっと使ってもらいたい」

まちトープは、この場所をきっかけに「生活の中でまちをもっと使ってもらいたい」と考えています。今までのまちづくりの活動で挙げられた「あんなものが欲しい」「こんな場所が必要だ」を取り入れた空間になっています。

なんだかいろいろできそうですよね?
これがまちのまん中にあったら最高だと思うんです!!


みんながまちトープを使って発信出来る!!

施設内のショップ やギャラリー、本棚などを使って利用者も発信や販売、イベント開催することが可能です。
お店のサイネージでのプロモーションやマルシェテーブルをレンタルしてスポット出店、図書館に自分だけの本棚を持つことも可能です。
多くの人が集まる施設で、自分たちのことを発信することができるようになります。
民営の公共施設なので、市街の方でもここで発信することができます。

皆さんもここで何かやってみませんか?
まちトープは皆さんの「やってみたい」「発信したい」を叶えるお手伝いをいたします。
そして皆さんがまちを使って「やってみこと」がまちを盛り上げるコンテンツとなるのです。





私たちは、新潟県の燕三条エリアにある「つばめまんなか商店街」に集まり、 燕三条のまちに賑わいを取り戻したいと活動しているチームです。



複合施設まちトープ運営
「デザイナー」嶋田雅紀

改めまして自己紹介をさせて下さい。
グラフィックデザイナー、この度まちトープの運営をすることになりました嶋田雅紀と申します。
燕市を中心に新潟県の様々な地域の行政や企業と一緒にデザインを制作しています。


デザインだけでなく、イラストレーターとして施設の壁面アートや、挿絵のイラスト制作も行なっています。



そして、デザイン業の傍らまちを楽しくするイベント企画もしてきました。



●図書スペースオーナー
「みんなの図書館ぶくぶく」白鳥みのり


少しずつ変わってきたこの商店街で、これからどんな新しい風景が生まれるのか楽しみにしています。
なんか最近この辺おもしろそう!と見つけてくださった方、まずはぶくぶくで本棚を一つ借りてみるのはいかがでしょうか。




●レンタルキッチンオーナー「株式会社オフィスアトム」
 代表取締役 宗村亜登武

広告カメラマンとして4年前から本格的に地元に戻り写真や動画の撮影を行っています。この数年間、燕市にポテンシャルを感じるものの、何か物足りなさや歯がゆさを感じて、何かのヒント探しのような気持ちで商店街でヨタヨタと活動をしていました。
これまで様々なハコモノ事業が地方に数多存在しますが、課題は共通してプレーヤーの不足です。
まちトープでは私たちがプレーヤーとなり、さらに自ら行動を起こしてくれる人を生み出す場所にしていきます。
燕のポテンシャルをここから目覚めさせます。
ぜひ、有言実行出来ているのか見守り続け、激を飛ばしてください。



●つばめまんなか商店街座長
「写真と珈琲SIIKS」内山芳文

宮町商店街の中で写真スタジオ兼カフェを経営するかたわら商店街を舞台にしたイベントを多数企画しています。
個々のお店だけが盛り上がるのではなく、利用者や住民、近隣の学生、市内企業、観光客など
さまざまな人が集い、ともに盛り上がるエリアになってもらいたいと願っています。
マチトープはその中心として、街を訪れるきっかけとなり、出会いの場、活動の舞台となり
街全体を盛り上げていってもらえるスペースにしていけたらと考えています。


●㈿燕市商店連合会 理事長
「レディースファッション かなや」小黒 猛


ここ数十年、商店の減少を続けた商店街ではあったが、街なかの再開発を強く望む若い人たちが集まり、微増ではあるがお店や施設が増えつつある.

それに伴い若いお客様も少しずつ増えてきました。

マチトープが出来ることにより、学生をはじめ

若い人たち、地域の人たちの集える場所、交流の場所に

なってほしい。

燕市商店連合会はマチトープへの全面協力と商店街活性化の

起爆剤になる施設と期待しております。

皆様におかれましても再生する商店街の一助になって頂ければ幸いです。




●設備資金:約80万円  
 多くの方に施設をより便利に活用できる為の設備投資に使用させていただきます。
●運転資金:約40万円
 公共性が強い施設という性質上、軌道に乗るまでの運転資金が必要です。
●手数料、リターン:約30万円  




施設のスケジュールは以下のとおりです。

●施設プレオープン:2024年2月1日予定
●施設グランドオープン:2024年3月1日予定





「あったらいいな」と真剣に向き合い、「絵に描いた餅」が食べれる所まできました。
どうせ食べるなら1人で食べるんじゃなくてみんなでシェアしたい!!

より多くの人がこの施設を便利に楽しく豊かに使っていただく為には
あともう少しの資金が必要です。
どうか皆様のご支援をお待ちしています。


新潟県燕三条エリアで何かやってみたとお考えの皆様、
ぜひまちトープをご利用ください!!

活動はインスタグラムでも発信しています。

是非まちトープの応援をよろしくお願いします!!!!!



  • 2024/03/25 11:04

    沢山の方々の協力のもと3月1日(金)に無事、OPENすることができました。写真はいただいたお花たちまちトープのクラウドファンディングも、残りわずかとなりました。お店がバタバタしていて、OPENのご報告が遅くなりました。大変申し訳ありませんでした。引き続き応援よろしくお願いします!

  • 2024/02/12 09:22

    まちトープのシェアラウンジを利用して、燕市近隣に住むベトナムの方の交流会が開催されました。「近くに住んでいるのに、今まで同郷の人との交流の機会がなくて寂しかった。こんな場を作ってくれてありがとう」とコメントされている方もいました。主催されたつばめばフレンズ様ありがとうございました。このような会...

  • 2024/02/08 12:34

    店を覗きに来てくれた大学生や小学生のお子様連れのご家族と一緒にベンチ作り!!やっぱり1人でやるよりみんなでやった方が楽しいですね。オープン前ですが、早くも世代を超えた地域の方同士の交流の場としてお店が機能していて、とても感動しました。やっぱりこの挑戦は間違ってなかった!

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