共犯のみなさま、いつもありがとうございます。Acaciaです。

本クラウドファンディングにより、開始1時間半開始という異例のスピードで目標金額を突破しました。
また、その後も順調に推移し、1週間以内に400%である800万円を達成いたしました。
ご支援、まことにありがとうございます。

今回、目標を達成したことにより、より充実した状態で制作にあたることができるようになりました。
現在、本編は少しずつ製作が進んでおります。

みなさまのお声やSNSでの拡散は、いつも大変感謝しております。
期待に応えるため、一同気を引き締めてまいります。

それでもなお、本作において、正直にやりたいことは数えきれません。
手元の限られた資金ではじめたこのプロジェクトは、まだまだ魅力を拡張できる余地があります。

その為、我々は本クラウドファンディングに複数の『ストレッチゴール』をご用意しました。
ストレッチゴールとは、段階的につくられた追加ゴールのことです。
我々は、追加ゴールを達成する度、「本作でこんなことを実現する」というお約束をします。
「魔法少女ノ魔女裁判」には、まだまだ多くの可能性が眠っています。

今後、更なる追加リターンを用意し、みなさまが応援しやすい環境づくりにつとめます。
ぜひご注目・拡散をいただけましたら幸いです。

我々は、きっと放っておいても全力で作品を作ります。
ただ、応援されれば、さらに大きな力で面白いものを作ることができます。
我々にはお願いをすることしかできません。ぜひ力をお貸しください。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

以下は、各種ストレッチゴールの説明です。

◆750万円（達成済み）

ADVパートの演出に幅を増やし、より立体的な情景で作品をお楽しみいただけるようになります。
各キャラクターの立ち絵のバリエーションや、様々なエフェクトを追加します。
・斜め向きの立ち絵やキャラ固有の特殊ポーズなど、立ち絵の追加を行います。
・画面に特殊効果の追加を行います。（光の特殊効果・セピア色・画面端を暗くする等…）

エフェクト実装の際の簡易的なサンプルです。

◆1000万円：スチル10枚追加

現状45枚程度を予定しているスチルに、10種類以上の追加を確約いたします。
主にゲーム序盤やクライマックスのスチルを増量することで、作品体験を強化します。

◆1250万円：ボイスパートの追加

ゲーム序章、各キャラの死亡シーンや、悲劇的なシーン、各章のクライマックス等など、
ストーリー体験の見せ場を随時フルボイス化します。

◆1500万円：スチルのアニメーション化

一部の重要スチルにおいて、紙芝居に準じた簡易アニメーション化をほどこした豪華版を作成します。

◆1750万円：劇中特殊楽曲・ムービーの追加実装

本来予定している本作OP・EDに加えて
一部シーンにおける特殊楽曲・ムービーを実装します。

◆2000万円：Nintendo Switch版への移植

表題の通り、Nintendo Switch版への移植を行います。
当初の予定では売上が好調な際に、売上から予算を確保する予定でした。
クラウドファンディングで予算が集まった際、
クラウドファンディングの支援金で実装を並行してまいります。

　※本ストレッチゴールにおいては、発売時期のハードウェア状況において、2024年4月現在ときわめて大きな変動があった場合、移植予定先を変更する場合がございます。判断基準は、より多くのお客様に本作をお届けできるかどうかです。

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初めまして、Acaciaです。
ページを開いていただきありがとうございます。
私達は、シナリオ制作会社「Re,AER」が発足したクリエイティブブランドです。
第１作ADVゲーム「魔法少女ノ魔女裁判」ゲームを開発クオリティアップを試みるにあたり、
クラウドファンディングを行います。

13人の少女から魔女（殺人犯）を炙り出す、というシステムに焦点を置いた
魔法議論ミステリ＋ADVゲームです。

本作は下記の特徴があります。

・総プレイ時間：20~30時間（予定）
・総スチル枚数：45枚程度
・配信プラットフォーム：PC（Steam）
・自社インディー開発
・パートボイス採用
・一部、精神的負担が大きな要素、残虐要素があります。

4月4日に初報を出し、幸いに世間から多くの注目を集めることができました。

　参考事例引用（2024/04/08時点）：電ファミニコゲーマー様Twitter

本作は大きく分けて2つのパートに分けられます。

①少女たちの絶望と裏切りを描いたADVパート

主人公・エマは謎めいた牢屋敷に閉じ込められ、固有の魔法を持つ『魔女候補』の少女たちと共同生活を送ります。
魔女となる素質をもった少女たちは、全員が過去に何らかの『トラウマ』を持ち
強いストレスによって殺人衝動と幻覚に囚われる可能性があります。
牢屋敷とはなにか。魔女とはなにか。本当の黒幕は誰なのか。
ストーリーをクリアしても尚、新たな視点が明らかになり、物語は新たな姿で少女の心を抉ります。

②魔女裁判パート

ゲーム中、定期的に起こる『殺人』を機に、『魔女裁判』にて、
自分たちの中から殺人犯である『魔女』を多数決で決める必要があります。

プレイヤーは、個性豊かな少女たちの言葉や、ADVパートで集めた『証拠品』からヒントを得て、
彼女たちの発言の矛盾を暴き出し、嘘つきの『魔女』を探し出さなければいけません。

また、少女たちはそれぞれに固有の『魔法』を持っており、『魔法』が事件のトリックに大きく関与する場合があります。

　※画像は開発中のものです。

③独自の退廃的なアートワーク

本作は、ゴシックを独自解釈した美しくダークなアートワーク・サウンドで世界観が展開されていきます。

私達は2018年よりシナリオの制作会社として活動を行ってきました。

当初は小説家の集まりとして始まり、
5年間の活動で150社以上のクライアントとご一緒させていただく中で
さまざまな仲間や製作ノウハウに恵まれてまいりました。

「シナリオ制作会社を名乗るからには、いちばん面白いシナリオを作れるのは自分たちでなければ」
という志・挑戦と共に、本作を制作しております。

しかしなにぶん本作は初めての挑戦であり、私達に大きな資本・ブランドはありません。
本作をより完全に充実した形で手にとっていただき、海外を含めた多くの方に届けるために
本クラウドファンディングを開催いたしました。

本作のストーリーテーマは「禁忌＝女の子の”見てはいけない”」です。
「ミステリ」であり、13人の少女すべてに深い闇が設定されている「サイコスリラー」です。

独自体験として少女の絶望を徹底的に描くことを重視しているため、
時には忌避感を覚える方すらいるかもしれません。

自社での開発を行うにあたり、なかなか大手ではできないジャンルに挑戦したいという思いを込めて、
このようなジャンル選びを行っております。

やがて本作は、スタッフが情熱をもって様々なこだわりを詰めこむ内、
・総プレイ時間：30時間（予定）
・総スチル枚数：45枚程度
と、大きなボリュームを誇るゲームとなりました。

「面白い」と言われるものは形になりつつありますが、手元のリソースや資金は限られています。
どうかご支援と共に、本作の最悪な体験を共に創り上げてください。

◆豪華なクリエイティブ陣

本作に関しては、Acaciaがシナリオ・プロデュースを手掛けることはもちろん、
豪華なクリエイターにも続々参加いただいております。

・キャラクターデザイン

メインのキャラクターデザインは
「梅まろ」さまが担当し、複数のスチルも手掛けています。

-----「梅まろ」氏プロフィール-----気鋭のイラストレーター。独自の画風と世界観で多数のファンを魅了している。
X：https://twitter.com/umeboshimaro
pixiv：http://pixiv.net/users/19885975
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主題歌には、人気ボーカロイドPである
「SLAVE.V-V-R」さまにご参加いただきました。

-----「SLAVE.V-V-R」氏プロフィール-----

人気ボーカロイドP。代表作『んっあっあっ。』（Youtube再生数1000万回以上）など、多数のヒット曲を持つ。
X：https://twitter.com/SLAVE_V_V_R
Youtube：https://www.youtube.com/channel/UCptMKQqJMdDXUoiEbYlAozg
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稀有なクリエイターのコラボによって作られる独自体験を、
より充実した形でお届けしたいと考えています。

◆スタッフ・CAST
もちろん、上記お２人の他にも、様々なメンバーが本企画を一丸となって制作しております。

企画：Acacia
ディレクター：喜多南、滝口流
シナリオライター：喜多南、滝口流
イラストレーター：おむ（omu）、ナナホシコウ
背景イラスト：ふきた、Taurus Global Studio
プランニング：石田ぎがしー
プログラム：石田ぎがしー
エンディングテーマ制作：daiki⛩
BGM制作：近藤佑輔
ロゴデザイン：ミナトデザイン
UIデザイン：mimika
設定協力：星野彼方
企画協力：三木谷奈々
音響制作・マスタリング：Studio Tonaria
プロデューサー：畑俊行

他、キャストなどは後日公開予定。
今後も豪華なメンバーをご紹介できるよう邁進につとめてまいります。

半年ほど前からプロジェクトは進んでおり、現在も鋭意制作中です。

各種進捗は下記のとおりです。

今年度中にイベントの出展などによる試遊版のご提供を複数予定しており、
2025年中にはリリースを目標としております。

下記を予定しております。

・開発人件費・アウトソース費用
（業務委託エンジニア・業務委託UIデザイナー・業務委託イラストレーター・声優収録におけるギャラ、スタジオ、編集費用）
・プロモーション費用
（Webサイト制作、PV、MV製作他）
・リターン制作費用及び送料
・CAMPFIRE手数料等
・他、今作をより良い形で、より多くの方にご提供するための一切の手段

下記を予定しております。

2024年2月〜：メイン開発期間
2024年4月〜：クラウドファンディング実施
2024年5月：ゲームダンジョン5出展　他、年内各イベントに出展
2024年8月：β版完成
2024年9月～12月：不足分リソース制作
2025年：リリース予定
　※リターンの配布はゲームリリース時期を想定しております。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。

みなさまのご支援を必ず力に変えて、全力のゲーム作りを行ってまいります。
更新情報に関しては、
この度開設した公式X（Twitter）にて随時行っております。
よければFollowをお願いいたします。

弊社のメンバーには、クリエイティブ現場の最前線にいながらも、純粋に創作が好きな人間が集まっています。
クリエイティブの可能性を常に研究・模索しています。
少々尖った作品にはなりますが、その分、面白いものをお届けできると確信していますので
何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。

下記は、リターン一覧表、およびQ&Aです。

支援の参考にご参照くださいませ。

【Q&A】

Q：複数のコースで支援は可能できますか？

A：可能です。各コースからお申込みください。
　 ただし、クレジットは重複不可です。
　 大きさ別にクレジットを複数ご購入いただいている場合、上位プランのものが優先されます。

Q：B以上のコースで、クレジットを掲載しないことは可能ですか？

A：可能です。備考欄にご記入ください。

Q：画集のページ数はどれくらいですか？

A：申し訳ございません。現在、作中のイラスト枚数が確定していないため、明確なページ数は決まっておりません。
　 参考値として、スチル約45点・背景約20点・全キャラデザイン＋表情差分・プロモーション関連画像
　 等は全て収録する予定のため、全100点ほどの作品を収録する予定です。

Q：リターン品の再送は可能ですか？

A：可能です。

Q：海外からの支援はできますか？？

A：大変申し訳ございません。現在は承っていません。
　 海外からの支援に関しては、別でプロジェクトをご用意する可能性があるため、お待ちください。

Q：リターン品の到着日は指定できますか？

A：基本的にはできません。
　 ただし不着等の場合は、個別にご連絡のうえトラブル解決までご一緒いたします。

Q：配送先変更はできますか？

A：CAMPFIREからメッセージ機能にて承っております。

Q：リターン品が届かない場合はどうすればいいですか？

A：発送状況を確認いたしますので、CAMPFIREからお問い合わせください。

Q：返品は可能ですか？

A：商品に不備があった場合、引き換えといった形で対応可能です。

Q：ゲームの実況は可能ですか？

A：問題ございません。追って実況ガイドラインを策定いたします。

Q：二次創作は可能ですか？

A：問題ございません。追って二次創作ガイドラインを策定いたします。

Q：Steam以外でゲームを出す予定はありますか？

A：現状、計画にはできていませんが、できるだけ様々なプラットフォームで多くの方にお届けできるよう開発を進めております。どうかご支援のほどお願いいたします。