日本古来の伝統文化「将棋」を次の100年へ!第4期 関西将棋会館建設プロジェクト

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

令和6年秋に高槻市に完成予定の関西将棋会館の建設を支援するふるさと納税型クラウドファンディング。新会館が完成する令和6年度へ向けての第4期の記念品は、すべて今期限りの記念品となります。この14日間限りの機会に、皆さまのご支援・ご協力をお待ちしております。

現在の支援総額
16,350,000円
支援者数
129人
募集終了まで残り
終了

現在81%/ 目標金額20,000,000円

81%

このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-In方式です。
目標金額に関わらず、期間内に集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2024-03-18に募集を開始し、129人の支援により16,350,000円の資金を集め、2024-03-31に募集を終了しました

プロジェクト本文

こんにちは。高槻市です。
本市では、自治体として全国初となる日本将棋連盟との包括連携協定を締結し、将棋振興に係る様々な取組を実施しています。
令和5年には、5月に八大タイトルで最も歴史のある「名人戦」、10月には「全国将棋サミット2023」及び関連イベント「高槻将棋まつり」を開催しました。
また、11月には、本市にゆかりのある俳優のつるの剛士さんに『将棋のまち高槻』PR大使に就任いただき、様々な場面で「将棋のまち高槻」をPRしていただきました。
日本古来の伝統文化であり、市にゆかりの深い文化である「将棋」を次の100年につなげるため、高槻市民の皆さま、そして全国の将棋ファンの皆さまに向けて、将棋に関する様々な取組を実施する「将棋のまち高槻」をよろしくお願いいたします。

令和3年7月に開始した「関西将棋会館建設プロジェクト」も今回で4期目となります。これまで全国からたくさんの貴重なご支援をいただき、目標額5億円に向け、着実に歩んでいるところです。皆さまのご寄附は最終的にサイト手数料を除いた全額を日本将棋連盟にお渡しいたします。
第4期は、新関西将棋会館が完成予定の令和6年秋に向けた大切な期間として、以下の概要を設定させていただきました。
実施期間

 令和6年3月18日(月)~31日(日)(14日間)
特徴

 ・新関西将棋会館が完成予定の令和6年秋に向け、短期間で実施
 ・第1期から募集してきた「寄附者銘板(大・中・小)」の最終募集期間
 ・その他記念品もすべて第4期限定品

 ※令和6年中に「関西将棋会館建設プロジェクトFINAL」を実施予定

これまでの取組はこちらのリンクをご参照ください。
「関西将棋会館建設プロジェクト」立ち上げの背景
「将棋のまち高槻」の取組

JR高槻駅西口改札から徒歩0分に位置する新関西将棋会館建設予定地では、令和5年9月13日に地鎮祭が執り行われ、同日より工事が着工となりました。当日は、日本将棋連盟会長の羽生善治九段や藤井聡太竜王・名人、谷川浩司十七世名人などが出席されました。

令和6年3月11日現在、外からでも建物が出来上がっていく様が確認できる状況になっています。

新関西将棋会館に寄附者様のお名前が刻まれ、名勝負を見守り続けます。第1期より募集を継続していました寄附者銘板については、新会館オープン時の掲示を行うため、募集は第4期で終了いたします。法人格を持たない団体様もラストチャンスとなります。ご希望の場合は、3月31日までにお申し込みください。

①寄附者銘板(寄附額 大サイズ:50万円、中サイズ:10万円、小サイズ:5万円) 

・木の銘板に彫り文字で氏名を記載いたします
・木の性質上、色合いや木目はそれぞれ異なります
・実際の字の大きさは銘板のサイズや字数で調整いたします
・銘板のレイアウトは変更になる場合がございます

②東西棋士・女流棋士のプレミアム御朱印帳(寄附額:100万円)

 藤井聡太竜王・名人、羽生善治九段、福間香奈女流五冠をはじめとした東西棋士・女流棋士27名が直筆で揮毫する第4期でしか手に入らない限定の御朱印帳です。

③羽生善治九段によるタイトル戦会場でのプレミアム指導対局(寄附額 300万円)

 会場はタイトル戦の舞台となった「摂津峡 花の里温泉 山水館」です。タイトル戦で使用した盤・駒を使用し、奨励会員による記録が行われます。為書き入りの記念品とお食事付きです。

すべての寄附募集が終了した後、集まった寄附のうち、サイト手数料を除いた全額を日本将棋連盟へお渡しします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<寄附金受領書の発行について>
後日「寄附金受領書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。
■領収書名義:CAMPFIREアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
 ※寄附名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。
■領収書発送先:CAMPFIREアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
■寄附の受領日(領収日):決済日となります。
■領収書の発送日:8月頃までの発送を予定しています。

~ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜

Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税額控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。

Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
控除額シミュレーション(CAMPFIRE)
正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。

Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。

Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
寄附(ふるさと納税)を行うと、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)、ワンストップ特例申請書が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。

Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。

Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。

クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
au PAY
対応している決済手段について

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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