皆さんこんにちは。

本プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。私達は伊豆下田の認知度向上と観光客増加を目標にクラウドファンディングに参加します。

下田市は静岡県伊豆半島の先端にあります。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、年間を通して四季折々の花が咲きます。また、金目鯛の水揚げ量は国内一で下田には金目鯛を使用した料理が沢山あります。ご当地バーガーも金目鯛です。そしてなんといっても一番の魅力は海です。このクラウドファンディングをきっかけに一人でも多くの方に伊豆下田に興味を持っていただき、私達の思いに共感していただけたらなという思いです。

 

私達の思いと考え

「楽しい下田」を演出したい

私達は遊び心ある柔軟な発想を大切に下田活性化を目指します。下田に来られる観光客の方々に楽しい思い出を作ってもらえるように。今ある下田の良さを大切にし、これからの下田の可能性を広げていくために常に変わったものの見方で新しい価値を創造していきたいと思っています。

 今回第1弾としてマリンアクティビティを選択したのは下田の夏を「楽しんでほしい」私達の思いと「沖縄みたいに海で遊べるレジャーがあったらな」という観光客の方々の思いを合わせ夏季プロジェクトとして立ち上げました。

 マリンアクティビティ

マリンレジャーといえば皆さん何をイメージしますか?

サーフィン?ダイビング?釣り?

様々ありますが、 私は専門的でなく手軽に誰もが楽しめるマリンレジャーをやりたいと考えたところチューブボートがいいのではないかと思いました。定番はバナナボートですが、種類は数多くあります。また、スピードの調整で子供から大人まで幅広い世代の方々に楽しんでいただけます。種類によって1名から最大10名まで一緒に楽しむことができるので、ご家族やご友人、恋人と幅広いニーズにお応えできます。使用するのは水上バイクではなくボートですので、体験されない方もボートからご家族やご友人が体験しているのを写真を撮ったり間近で見たりと楽しめるのではないかと思います。また、専門的なことは一切必要ないので楽しそうだからやってみよう感覚で体験できます。

泳げなくても大丈夫

 泳げなくても全然問題ありません。体験される際はライフジャケットを着用していただきます。ライフジャケットを使用した場合、入水した際絶対浮きます。泳がなくても何もしなくても浮くので、泳ぎに自信のない方でも体験する事ができます。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

下田市は年々観光客が減少しています。人口の減少も止まりません。過疎地と認定され、2040年に消滅する可能性自治体リストにのっています。

このままではいけない。観光客を増やしたい。

下田市のシーズンは夏で、海水浴に来られる観光客で賑わいます。しかし、年々観光客の海水浴離れが進み下田のビーチにも影響が出てきました。夏はもうすぐ!観光客の方々に海をもっと楽しんでいただきたい!一人でも多くの方に下田に来ていただきたい!という思いからプロジェクトを立ち上げました。

「楽しい」で地域活性化

下田市は観光業を主としていて、宿泊施設、飲食店は沢山あります。しかし、観光客の多くの方々に「下田はあそぶところがない」「つまらない」と言われます。海に恵まれた環境を生かし観光客の方々に楽しんでいただけることをしたい。「下田に行ってみたいね」と一人でも多くの方に思っていただきたい。この思いを実現すべく「下田活性化プロジェクト」第1弾としてマリンアクティビティを選択しました。

遊べる場所つくります!今年の夏を下田で目一杯楽しんでいただけるよう尽力いたします。一人でも多くの方に下田に来ていただき好きになっていただけたら嬉しいです。

 

 

 ▼資金の使い道

皆様から支援していただいたお金は

・開業資金不足分

・チューブ、ライフジャケット購入費用

・ 営業桟橋係留費用

・広告費用

・リターン代

に使用します。

▼リターンについて

3000円〜のリターンをご用意しました。

※Tシャツは大人用と子供用があります。

※サイズは、80、90、S、M、L、LLあります。

※大人用の色は白とグレーです。子供用は白と黄色です。

※サイズ・色を備考欄に記載していただきますようお願いいたします。

*画像はイメージです。

※体験チケットの有効期間は2019年10月までご利用いただけます。

▼最後に

私達は「町を楽しくする」イベント会社をつくりたい。「形」に縛られず、「夢」を大切に、感動と楽しい体験を生み出したい。大好きな町で「〜をやってみたい」と思ったことを観光客の方目線で考え、表現しようと思っています。私達の「楽しい」と観光客の方々の「楽しい」がマッチし、「楽しい下田」を演出することで町の活性化に繋がり、都心に集まる若者たちに自然の豊かさと地方の人達の温かさを知っていただきたい。また、大学がない下田では子供達はどうしても市外に出ていきます。この子達が「帰って来たい」と思える町でありたい。時代の変化と共に廃れゆくのではなく、時代の変化を糧に新しいことに挑戦し成長していけたらなという思いです。私達の活動が町の活性化に繋がり、子供達にとって少しでも可能性が広がる活動になれば最高に幸せです。

しかし私達だけでは大きな事はできません。皆様一人一人の力をお借りして沢山の方々と感動と楽しさを共有できればなと思います。

人を楽しませることを楽しみながら「ワクワク」と「ドキドキ」を一緒に創造していきませんか?クラウドファンディングのご縁で多くの仲間に出会えることを楽しみにしています。最後まで読んでいただきありがとうございます。ご支援よろしくお願いいたします。

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