2013/09/28 14:02
【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 14】


森下 和彦(KAZZ もりした)  MORISHITA Kazuhiko / KAZZ MORISHITA


・東京在住
・大学卒業後、コピーライターとして活動。
・展示プランナーとして博覧会の展示等を多数手掛ける。(大阪花の博覧会東急出展展示/信州博覧会建設省出展パビリオン展示/茨城県グリーンフェア等)
・銀座「風 GALLERY」開設後、代表をつとめる。
・作家としての活動。著書「君がため」「晩夏の時代(とき)」「さくら」等。

【個展】
2005 「MIDORI(The Green)」
2006 「SAKURA」
2007 「-reincarnation-」(Gallery MOA / KOREA)
2008 「Cherry trees in full bloom」(Gallery KAZE and Gallery Shizuku)
2011 「It’s the Time to be ‘Autumn’」(Niche Gallery)

【アートフェア出展】
2007、2011、2012 「Art Shanghai」
2012、2013 「Asia Gallery Art Fair」


ステートメント


これほどまでにはっきりと四季が分かれ、美しい光景をもたらしてくれる国が他にあるだろうか。

カメラアイによって切り取った自然風景シーンを題材に、コンピューター加工を何度も何度も繰り返すことによって、心のアイに映った日本独自の情景シーンへとつくり込んでいきます。

近年は、月と自然風景との融合をテーマに、更なる叙情性を高めることによって、小夜曲としての心情風景を追求しています。

もしも、心の琴線に美しいというカタチでふれることが出来たなら ! …絶えず作家としての使命を感じています。