ページをご覧いただきありがとうございます。初めまして、Rien(リアン)代表の桑原です。

Rien(リアン)とは、旬彩研究家(旬を彩る食材=旬彩)、桑原敏枝が主宰するユニットで、人と食との出会いにRien(リアン)の提案するスタイルで新たな「縁en」を築くをモットーに活動を始める団体です。

皆さんはハレ(晴れ)とケ(褻)という言葉を耳にされたことがありますか?

*ハレの食事=時々楽しむ豊かな食事の代表的なものは、おせち料理!

少し昔ならお寿司・焼肉・すき焼きなどですね!

しかし、今では技術や流通が発達して、この中でおせち料理以外は何でも日常的に安価に食べられるようになりました。

でも、それが毎日だとメタボに・・・

*ケの食事=毎日の食事、一汁三菜

身体に良いと分かっていても、来る日も来る日もシンプルな食材だと、飽きますしストレスですよね!

私たちはハレ(晴れ)とケ(褻)を食に置き換えて楽しむための食作りと地産都消(地元の食材にアレンジを加え都市部で販売する)理念の基、

村おこし・町おこしを図りながらオリジナリティーな食を提案します。

ハレ(特別な日)は、おせち料理を始め各地方の特産物を集めよりすぐりの極上の食材で作ります。

ケ(日常食)を楽しむため旬のものをスタンダードオーガニック(無農薬・オーガニック)を基に、各地方のまだあまり知られていないおいしい特産物にアレンジを加え作ります。

 

 

 越中八尾・河西棚田米

「おわら風の盆」で全国的に有名な、豊かな自然と伝統文化が息づく街「富山県富山市八尾町」。遠く立山連法を望み、棚田の広がる美景の室牧川細部に河西集落。

その河西集落は5つの集落(天池、窪、尾久、竹ノ内、宮ヶ島)が合併してできた集落で、室牧川の西部に位置していることから、「河西」と名づけられました。

気温や風土に育まれ、岐阜県境から流れ出す室牧川の農業用水を使って栽培された特別なお米が「越中八尾・河西棚田米」です。清冽な水と肥えた赤土が自慢の河西集落は、昔から無農薬でおいしいお米「コシヒカリ」の産地として知られています。 

新鮮な食事を与えた鶏から生まれた卵

「非遺伝子組換え・ポストハーベストフリーのトウモロコシ、生米ぬか、酸化防止剤不使用の魚粉、お米など」を特別に自家配合して鶏に与えています。食事は毎日与える分だけ配合して鮮度を保ち、鶏たちにストレスを感じさせることなく安全で健康的な卵。出荷時はひとつひとつ卵の表面を丁寧に拭き、サイズごとに分けて出荷しております。

 

農薬化学肥料不使用で、自然農法にこだわった畑の旬野菜

肥沃なふかふからな土作りのために、落葉や刈草などの植物や微生物が助け合って住ませることで生態系をバランスよく保ち害虫の増殖も防ぐことができ、自然のままのびのびと育った野菜は味わい深く力強いです。

近江牛

近江牛は日本で最も歴史のあるブランド和牛で、戦国時代には、豊臣秀吉が小田原城を攻めた際、秀吉側の武将、高山右近が蒲生氏郷や細川忠興らに牛肉を振る舞ったという史実が残っています。

近江牛の特徴は、「肉質はきめ細かく、脂は甘くて、口の中でとろけるほどおいしい」と言われており、霜降り度合いも高く、融点(脂が溶け出す温度)が低くいため、 胃もたれすることがないのが特長です。

飛騨牛

平成14年に岐阜県で開催された第8回全国和牛能力共進会(5年に1度、国内の優秀な和牛が一堂に会し、優劣を競う大会、和牛のオリンピック)において日本一を獲得したことで一躍人気となった飛騨牛。

肉質もやわらかく、美しい霜降りと芳醇な香りがあり、岐阜県の豊かな自然で育てられ、安全・安心にこだわり愛情深く手間暇かけてつくられた逸品です。

肉・海鮮の特産物でミールキット(しゃぶしゃぶ・すき焼きなど)を作り、ハレの日の食卓にお届けします。

目標金額:120万円

All-Inで募集させていただいているので、目標金額に達成しなかった場合でも、食の提案のためにご利用させていただきます。

リターン

ご賛同頂いた感謝の気持ちを込めて、みなさまにオリジナルシールをお届けします。

 

 

リターン(3回コース)は4月・9月・12月の計3回お届けさせていただきます。

おせちは12月31日に冷蔵でお届けさせていただきます。

おせちの内容に関しては選りすぐりの食材を見つけ次第ご報告させていただきます。

今決まっている食材は富山のズワイガニと氷見ブリです。

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