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映画『ALIVEHOON アライブフーン』海外公開記念プロジェクト


映画のレビューサイトにおいて、日本映画で今年一番の★の数を獲得している“ドリフトエンターティメント”=映画『ALIVEHOON アライブフーン』(監督:下山天)は、7月28日公開のシンガポールをはじめ、アジア圏12の国と地域で劇場公開・配信されることになりました。この秋、北米や欧州での公開も期待されています。皆様からのご好評を追い風に、わが国を代表するエンタメ作品として、世界に送り出してまいりたいと思っています。


資金の使い道

本プロジェクトで集まったお金は、通常の配給宣伝費で賄えない、海外での宣伝活動に充てるためのものです。具体的には、海外版ビジュアル制作費、郵送費、下山監督の渡航を含めた舞台挨拶経費に使いたいと考えています。


はじめに・ご挨拶

はじめまして。映画『ALIVEHOON アライブフーン』のプロデューサーの瀬木直貴です。


瀬木直貴: 1963年三重県生まれ。映画監督、TV番組やコマーシャルなどのディレクターとして活躍。映画作品は、オリジナル作品、オールロケ作品にこだわり、その全てに実質的にプロデューサーとしても関わっている。

『千年火』(2005/第55回ベルリン国際映画祭正式出品/監督)

『Watch with Me〜卒業写真〜』(2007/プロデューサー・監督・脚本)

『KIZUKI』(2008/日本映画批評家大賞国際活動賞/監督)

『ラーメン侍』(2011/監督)

『カラアゲ★USA』(2014/プロデューサー・監督)

『マザーレイク』(2016/第58回チェコズリーン国際映画祭正式出品/プロデューサー・監督)

『恋のしずく』(2018/第38回ハワイ国際映画祭正式出品/監督)

『いのちスケッチ』(2019/監督)

『光を追いかけて』(2021/プロデューサー)


企画意図~なぜ世界を目指すのか

剛・速・美を競うドリフトレースは、日本発祥の唯一のモータースポーツです。

大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜けるドライビングテクニックは、全世界のモーターファンの度肝を抜き、いまや世界の競技者人口は300万人を超えるとも言われています。

しかし、わが国の競技者人口は2万人に満たず、ドリフトを世界に広める大きなきっかけになったしげの秀一氏による人気コミックス『頭文字D』は、香港で実写映画化されました。

『ALIVEHOON アライブフーン』のもうひとつのモチーフであるⓔsportsでは、日本発の「グランツ―リスモ」が、いまやドライビングシミュレーターゲームの代名詞となっています。しかし、こちらも同名の映画がハリウッド作品として製作されることが発表されています。

いずれも日本発祥でありながら日本から発信できていないことに下山監督も私も忸怩たる思いがあり、世界に通用する日本のエンタメ作品を作りたい、それが私たちの大きなモチベーションになりました。

-土屋圭市さんコメント-

スピード、迫力、スキル、すべて“ホンモノ”にこだわった!

ALIVEHOONは、世界のカーアクション映画の中でもトップレベルの作品です。

映画館で観てほしいし、クラウドファンディングを通して『アライブフーン』

を更に楽しんでほしいと思います。

土屋圭市 


映画『ALIVEHOON アライブフーン』とは

物語は、内向的な性格から人付き合いが苦手ですが、ゲームにだけは驚異的な才能を放つゲーマーである大羽紘一(野村周平)が主人公。解散の危機に瀕するドリフトチームの武藤夏実(吉川愛)が紘一をスカウトするところから始まります。

実車でもその力を発揮する紘一でしたが、頂点を目指す彼の前に、生死をかけてレースに挑む者たちが立ちはだかる・・・・という物語です。

ドリフトチームの社長・武藤亮平(陣内孝則)、伝説のチューナー・葛西龍二(本田博太郎)、絶対王者・小林総一郎(青柳翔)、ドリフト貴公子・柴崎快(福山翔大)といった個性際立ったキャラクターで彩られた本作は、実はCGを使用していません。

ドリフトレースのトップカテゴリーD1に参加しているモンスターマシンを使い、世界トップレーサーたちの実走出演、リアルなスピードで撮影しています。

ⓔsportsの場面でも世界チャンピオンにご参加いただいています。

ハリウッド映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でもテクニカル・アドバイザーを務めた、ドリフトキング・土屋圭市さんが本作でも監修を担当してくださいました。

「すべて本物でやってほしい」

その言葉を真剣に受け止めた下山監督が、構想に3年を費やし、大迫力のリアルドリフトを描き切りました。

様々な撮影手法を駆使し、10台を超えるカメラやドローンが破損しましたが、観客の皆様には驚き、喜んでいただける映像を残すことができました。

『ALIVEHOON アライブフーン』は、電気自動車、水素エンジン、バイオ燃料、完全自動運転・・・・クルマと人の関係が変わりつつある現代社会において、人間が失う事の無い<スピード>への渇望感を満たしてくれる<体感型映画>として、日本から世界へ、今羽ばたこうとしています!

リターンについて

『ALIVEHOON アライブフーン』の世界公開を記念して、世界的に評価の高いブランドとタイアップしたグッズ、公開される国の言語をあしらった記念品を用意しました。また、高額商品ではなく、比較的お手頃なメニュー構成にしましたのでご支援のほどよろしくお願いいたします。


※本クラウドファンディングは、酒類を返礼の品として組み込んでおります。

下記のURLにて特定商取引法に基づく表記を掲載させていただきます。

https://minamiaizu.official.ec

※返礼に組み込んでいるお酒、ジュースの原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認くださいませ。

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