はじめまして。
バレエ「えんとつ町のプペル」製作総指揮の関 巴瑠花(せき はるか)と申します。
支援ページをご覧くださり、ありがとうございます。
私には夢があります。
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アルバイトをしなくてもバレエダンサーの仕事だけで食べていける世界になること。
ダンサーにチケットノルマがなく、心から出演を喜べること。
バレエを習う子どもたちが、将来の生活を心配せずにバレエダンサーを目指せること。
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日本のバレエに関わる方々の多くは、同じ夢をもっていると思います。
絵本「えんとつ町のプペル」は、けむりで空が覆われた町で、
星を信じる男の子・ルビッチの物語です。
ルビッチは、うそつき呼ばわりされながらも星はあると信じ続け、
たったひとりの友達・ゴミ人間プペルと、最後には満天の星空にたどりつきます。
バレエ教師である私は、バレエダンサーを目指してがんばる子どもたちに、
ルビッチが持つ「自分が信じる素敵な世界に向かう勇気」や「諦めない心」を伝えたいと思い、
バレエ「えんとつ町のプペル」の制作をスタートさせました。
ルビッチのように諦めなければいつか星空にたどり着けるかもしれない。
夢の実現へ向けて、本公演では出演料の他に稽古代もだしています。
チケットノルマもありません。
また、本公演は0歳の赤ちゃんが観に来られる公演にしました(※1)。
生のオーケストラが奏でる心に響く音楽を、
バレエダンサーが踊る心を奪うような身体表現を、
0歳から感じられる公演はほとんどありません。
0歳でバレエを見始めた赤ちゃんがバレエの虜になり、
大人になってまた自分の赤ちゃんをバレエに連れてくる。
そんな素敵な未来を本気で夢みています。
本公演がバレエの素晴らしさを知るための入口となって、
バレエファンがもっともっと増えること。
これによって、子どもたちが全力でプロダンサーを目指せるような、
明るいバレエの未来に少しでも貢献すること。
これは一人ではできません。
この長い長い道のりを一緒に歩んでいただけませんでしょうか。
この実現のために、みなさまのお力添えを賜りたく、
ご支援のほど何卒宜しくお願い致します!
日本のバレエの未来は明るいです。
だって、こんなにバレエを好きな人が多い国なんだもの。(バレエ人口、世界一!)
日本のバレエは、まだまだこれからです。
バレエ「えんとつ町のプペル」
製作総指揮 関 巴瑠花(せき はるか)
(※1)9月23日の公演は3歳から、9月24日は0歳から観覧可能です。
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◆集まった資金の使い道
今回のクラウドファンディングでは、100万円を目標金額とします。
いただいたご支援金は、CAMPFIREの手数料を除き、下記の費用に充てさせていただきます。
●ダンサーの出演料への補充
●ダンサーの稽古費への補充
●小道具制作費、購入費
●フォトスポット制作費
●キッズスペース・授乳スペース制作費
●スタジオ使用料
目標金額を超えたお金は、残りの公演全体の制作費に充てさせて頂きます。
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◆公演情報
【公演日時】
2023年9月23日(土)14:00公演 / 18:00公演
2023年9月24日(日)14:00公演
全3回公演すべてフルオーケストラによる生演奏での上演です!
※上演時間は休憩含めて2時間です
※9月23日の公演は3歳から、9月24日は0歳から観覧可能です。
【場所】
新宿文化センター 大ホール
【公式ホームページ】
チケット購入はこちら!
https://poupelle-ballet.com/
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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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