2014/09/30 21:51
▼エッセイの概要
サンフランシスコのエッセイはwordで少しずつ書き溜めていて、電子書籍・紙本出版販売のサイト、bccks.jpにコピーして編集しています。今の所表裏表紙デザインと9章迄書きました。
http://bccks.jp
例えば、、、
ケーブルカー乗り場の裏手で、アート系屋台がありますが、そこの屋台のおじさんと知り合いになり、そこで働いている人、どういうシステムで屋台経営がなされているのか、などについて教えてもらいました。自分も実際に売るのを手伝ったり、場所取りのくじ引き風景を見に行ったりしていました。そういう運営側の裏側の話を書いています。元々大学卒業後向こうでアート活動をするつもりだったので、市内のアートスポットやアート関係の運営について興味がありました。
そのエリアでは、屋台の人以外でも毎日うろうろしている人達がいます。日本のガイドブックではそのエリアはあまりよくないとされているので、観光客は素通りする感じです。そういう実際に生活している人の日常や、他にもマーケットストリートで起こっている出来事を書いています。
他、サンフランシスコの住まい、バスなどの交通に関すること、街中で見られるアートや建築についてなど、個人の体験も混ぜて書きたいと思っています。


San Francisco Art Institute 屋上カフェから。。


▼アメリカで行きたい所
サンフランシスコ
エッセイのための情報確認、ネタ探しをします。以前留学していた時に行っていた学校や店などをたどってみます。行っていない所でも前から興味があった所にも行ってみたいです。アート活動のプロモーション、リサーチも兼ねたアート系の場所も訪問したいです。
ー エッセイに書く予定の所の場所を再リサーチ。
(下書き中の目次から。。現地での状況、文章の内容もあるので暫定的です。)
ー アート活動のプロモーション、リサーチも兼ねたアート系の場所の訪問。
○ Market street Powell 駅周辺
 art vender, street musicianと話をする。
○ フェリーターミナル
○ フィッシャマンズワーフ
○ ファーマーズマーケット
  シビックセンター、フィッシャマンズワーフ、ミッション地区(新しいのでまだ見ていない)
○ サンフランシスコの交通機関を利用してみる。
   バス、ケーブルカー、バート、Muni,  F トローリー
   http://www.sf-japan.or.jp/news/transit/
○ コインランドリー
○ ホームレスについて。。
○ サンフランシスコの建築
- 図書館主催のフリーツアーに、サンフランシスコの建築や文化を説明してくれるものがあり、参加出来たらと思っています。。
  http://www.sfcityguides.org
○ 美術館、ギャラリー。
○ パブリックアート、壁画巡り。
○ 本屋巡り
  自分が以前通っていた所を中心に…
○ 以前行った事がある画材屋さん、写真屋さんの訪れてみる。
○ 芸術系の大学を巡ってみる。
  Academy of Art University, San Francisco Art Institute, CCAの通った事がある芸大を中心に、他San Francisco State University, UC Berkeley
  期間中イベントや講演会があれば参加してみる。(無料のもある)
○ 急な坂巡り。。
  コイトタワー周辺、ノブヒル地区など。。
○ street fairに行ってみる。
    毎週どこかの通りでやっているのが特徴的。
   http://www.sftourismtips.com/san-francisco-festivals.html
○ チャイナタウン巡り
  いわゆる観光地のチャイナタウンではなく、Cremente Streetなどの第2、第3チャイナタウン。。

▼住んでいた時興味はあったが行ったことがない所。。
○ 船着き場 から 対岸迄 Sausalito, Oaklandへ。
○ 自転車を購入して市内を乗ってみる。
  最近自転車レーンが出来たらしい。
  安全性、駐車の仕方とか、自転車の流行り具合。
  クリティカルマス。
○ 滞在するホテルや家について観察する。
  ヒッピーカルチャーでで有名なRed Victorian B&B、サイトで見たらリノベーションと書いていたが実際どうなっているのか?

○ サンフランシスコのエコについて。
  レストラン、スーパー ー ゴミ袋有料化?

- SCRAPというリサイクルアートの施設を訪問したいです。リサイクル品を集めて、アーチストや子供に安く販売してワークショップなどをしている団体です。一度だけ材料集めに行ってみたことがありますが、知り合いを通じて関係者に会い、自分の活動のヒントにしたいと思います。
http://www.scrap-sf.org

[報告!!] 知り合いを通じてemailで連絡が取れました!
応対してくれた人がアポイントを取って詳しく説明してくれると言ってくれました。
しかもfounder(創設者)がいる時にすると創設者の方から直接話を聞かせて頂けるようです!
ワークショップにもぜひいらっしゃいとのことで、出来ればコラージュのワークショップがあるので行けたらと思っています!

- Poetry cafe (or bar) 詩人カフェのオープンマイクを見てみたいです。
 オープンマイクとは飛び入りで舞台に上がって発表すること。サンフランシスコは詩人や作家が多いことでも有名で、詩の朗読をするバーやカフェがあります。
 サンフランシスコが舞台の”So I married an Axe Murderer” 邦題「ハネムーンは命がけ」でも詩人の主人公がオープンマイクをする場面があります。
参考ビデオリンク



○ フードトラック
  2010年にスタートしているので、2009年最後に渡米した時にはまだやっていなかった。
詳しい理由はわからないが、リーマンショック後に家賃が払えないとか、新しい店を開けなかった人達がトラックで食べ物を売り出したのがきっかけだと推測する。今では日常的にあるようなので見てみたい。(日本ではまだイベントの時に少し見る位なので話題になると思う。)
  http://offthegridsf.com

○ Tenerloin National Forest (テンダーロイン国立公園)
 国立公園とは名ばかりでテンダーロイン地区という、低所得者居住エリアで犯罪が多いとされている地域で2010からアーチストが制作している路地のこと。
2003年迄この地区の端の市庁舎に近くの比較的安全な場所に住んでいた。
なので地域の現状は知っています。
2009年に訪れたのが最後で、ネットでしか知らないので地域の変化を見てみたい。
ちなみにテンダーロイン地区の由来は「テンダーロインステーキ」の事で昔は黒人のギャングが多くあまりにも危なかったので「八つ裂きにされる」、みたいな意味があった。

http://www.luggagestoregallery.org/tnf/

http://www.treehugger.com/lawn-garden/tenderloin-national-forest-brings-green-san-franciscos-high-crime-neighborhood.html

▼サンフランシスコ市以外で。。
○ オークランド、バークレー
サンフランシスコに住んでいた時は日帰りで行っていたが、East Bayにも泊まってみてゆっくり廻ってみたい。
○ オレゴン、シカゴ在住の友人に会う。

[報告!!] シカゴ行きを決めました!
行きは飛行機で帰りはアムトラックで行く予定です。
行きの飛行機はユナイテッドのマイレージで取れたのでただです!
泊まりは知り合いのスタンプアーチスト夫婦宅に泊めて頂きます。
フルクサスやスタンプアートについて教えてもらえればと思っています!

注:箇条書きにしたが、全部をまわるというわけではなく、あくまで興味のある参考として。