ラストスパート期 (募集終了まで7日)の 広め方

ラストスパート期とは、地道に発信し集まっていた注目を支援に転換する時期のことです。終了に向け集中的な発信をすることで、支援が伸びやすくなる傾向にあります。 最終日だけで数十万〜数百万円集めるプロジェクトも少なくありません。最後の瞬間まで、一人でも多くの方にプロジェクトの共感を広げていきましょう。
『ラストスパート期』とは、募集期間終了直前に訪れる支援が集まりやすい時期のことです。コツコツ発信期で地道に発信し集まっていた注目を、支援に転換しましょう。


繋がりのある人みんなに、繰り返し発信しましょう

ここまでの期間でプロジェクトを知ってくれた人たちに、終了が近いことを伝え、ページに訪問してもらいましょう。

❶参考になる発信事例をご紹介

例1)カウントダウン
募集終了まで毎日、SNSなどで「あと●日」「あと●時間」と投稿するカウントダウンを行うのがオススメです。支援する最後のチャンスであることを見ている人に知ってもらい、ページに呼び込みましょう。



例2)概要紹介
支援を呼びかける最後のチャンスです。プロジェクトの内容や実現したいことを熱量を持って発信しましょう。

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例3)リターン紹介
リターンの内容や、おすすめポイントを紹介し、発信の切り口を増やしましょう。

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例4)応援コメント紹介
支援者から寄せられた応援コメントや、発信力のある人から頂いたコメントを紹介する発信をしましょう。

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❷発信方法について

公開中の管理画面には、twitter、facebookのシェアをおこなえるエリアがあります。URLコピーしたい場合にもご活用ください。

支援してくれた人に拡散のお願いをしましょう

支援してくれた人は、あなたのプロジェクトを応援してくれています。プロジェクトがもうすぐ終了することのお知らせと共に、拡散の協力をお願いしてみましょう。

活動報告やメッセージ機能を活用しましょう

  1. わかりやすいタイトルをつける
  2. まずは支援・応援のお礼をいれる
  3. 目標達成に向け、拡散して欲しいことを伝える
  4. シェアしてほしいURLを載せる

身近な人、一人一人に直接呼びかけましょう

まだ連絡をできていない人がいたら、プロジェクトのことを伝えて支援を呼びかけましょう。

❶支援や協力が見込める方を書き出してみましょう

関係性の深い方、支援やプロジェクトを広める協力を得られそうな方をリストに追加していきましょう。余裕があれば、見込み支援額などを予想で立てるのもオススメです。

❷具体的なメッセージ例をご紹介

ポイントに気をつけながら、メッセージを考えましょう。
  1. いきなり支援を求めず、挨拶にいれる
  2. URLを添付し、支援の締め切り日を明記する
  3. プロジェクトの概要や想いを添える
  4. 改めて支援をお願いし、拡散して欲しいことも伝える

イベントや店舗などネット以外で広めましょう

日常的にSNSを利用していない方は、地域のつながりや人と会う機会を積極的に利用しましょう。
ネット以外にもプロジェクトを知ってもらう方法は沢山あります。

・地域新聞・ラジオなどのメディアへアプローチする
・協力してくれる店舗や施設にチラシ・ポスターを置く
・イベントを開催・参加する
・地域で発信力のある方・お店とコラボレーションする

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仲間を集め、発信力を大きくしましょう

一人や、自分のチームだけで頑張るのではなく、共に広める仲間を見つけ、広める力を高めましょう。

・支援者に発信してもらう
・応援メッセージをもらって拡散する
・準備段階からプロジェクトを伝え、共感してくれる方を探す
・同じ分野で活動している人とイベントを共催する
・影響力のある人に協力を依頼する

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