- 開業の全体の流れと、失敗を防ぐ「正しい順番」がわかります。
- 在庫を持つ前に「本当に売れるか」を確かめる方法がわかります。
- 1個あたりの利益の出し方と、開業前に必要な届出・表示義務がわかります。
ネットショップ開業ガイド|失敗せず「売れるか試して」始める方法【2026年版】

この記事で学べること
「ネットショップを開業してみたい。でも、在庫を抱えて売れなかったらどうしよう」——そう思って、あと一歩が踏み出せずにいませんか。
つまずく人の多くは、才能や資金が足りなかったわけではありません。「開業すれば売れる」と思い込み、需要を確かめないまま商品を仕入れてしまう——これが失敗のいちばん多い原因です。
この記事では、開業の流れ・仕入れ・費用・届出を整理したうえで、「在庫を持つ前に売れるかを試す方法」まで解説します。
ネットショップ開業とは?2026年の市場と、個人が始めやすい理由
ネットショップ開業とは、実店舗を持たずにインターネット上で商品を販売する事業を始めることです。家賃や内装費が不要で、パソコンやスマートフォン1台あれば自宅から全国に商品を届けられます。
市場も追い風です。経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」(2025年8月公表)によると、2024年の国内BtoC-EC(消費者向けEC)市場規模は26兆1,225億円(前年比5.1%増)、うち物販系分野は15兆2,194億円。物販分野のうちECが占める割合(EC化率)は9.78%で、まだ約9割が「これからネットに移る余地のある市場」です(出典: 経済産業省)。
ただし、市場が魅力的だからこそ、何も準備せずに始めて失敗する人も少なくありません。
開業の流れは6ステップ。カギは「売れるか試す」の位置
①何を売るか決める → ②売れるかを試す → ③仕入れ・在庫を決める → ④出店方法を選ぶ → ⑤届出・手続き → ⑥開設・集客。大切なのは②を仕入れの前に置くことです。「商品を決める→ショップを作る→集客する」の順だと、売れないと気づいた時点ですでに在庫を抱えています。「作ってから売る」のではなく「売れると分かってから作る」に変えられれば、リスクは大きく下がります。

※以下は理解しやすさを優先し「①何を売る→②仕入れ→③試す」の順で解説します。
ステップ1:何を売る?「売れる商品」の決め方
「好き」と「需要」を掛け合わせる
ポイントは、「自分が売りたいもの」ではなく「お客さまが求めているもの」から発想することです。つまずきやすいのは「自分が良いと思うから、きっと売れる」という思い込みに偏るとき。「好き」や「得意」を出発点にするのは悪いことではありません。大切なのは、そこに「本当に欲しい人がいるか」という視点を必ず掛け合わせることです。
人気ジャンルを真似るより「切り口」を変える
人気ジャンルにそのまま参入すると、資本力のある大手と同じ土俵で戦うことになり、価格競争に巻き込まれがちです。個人ショップが生き残る道は、価格ではなく「その店ならではの付加価値」で選ばれることです。
たとえば同じ「マグカップ」でも、「左利き専用」「アウトドアで割れにくい」「名入れギフト特化」のように対象や用途を絞ると競合が一気に減り、「まさにこれが欲しかった」というお客さまに届きます。
商品候補が決まったら検索ボリュームやSNSの反応を調べます。ただし調べるだけでは「本当にお金を払う人がいるか」は分かりません。確かめ方はステップ3で解説します。
ステップ2:仕入れの方法と、在庫リスクの抑え方
仕入れは「少量から試して、売れてから増やす」のが鉄則です。注文が入ってから仕入れる「無在庫販売」なら、在庫リスクをほぼゼロにできます。
主な仕入れ方法の比較
| 仕入れ方法 | 在庫リスク |
|---|---|
| 国内の卸・仕入れサイト(1点〜小ロットも) | 中(少量なら低め) |
| 海外仕入れ(輸入) | 中〜高(ロット・関税・不良) |
| 無在庫販売(注文後に仕入れ、直送) | 極めて低い |
| オリジナル商品の製造・製造委託 | 中〜高(製造ロット) |
「少量スタート→検証→拡大」の3段階
在庫の持ちすぎは失敗の典型パターンです。売れ残った在庫は資金繰りを圧迫し、特に流行りものはブームが去ると一気に売れなくなります。
- 少量スタート:1点〜小ロットだけ仕入れ、売れ行き・返品・問い合わせを見ます
- 検証:反応が良ければ続け、悪ければ見直して「売れない商品」を早く見切ります
- 拡大:安定して売れると確認できてから、ロットを増やします

仕入れ先は1つに絞らず条件の良い2〜3社を「柱」にすると、品切れや値上げにも対応しやすいです。
無在庫販売の注意点
無在庫販売は在庫リスクを避けられる一方、自分で検品できないため品質にばらつきが出ることがあり、可能ならサンプルで確認するのが安全です。競合が増えやすく価格競争にもなりがちです。
また、プラットフォームによっては「手元にない商品の出品」自体が禁止されています。 メルカリは手元にない商品の出品や他のECサイトから購入者への直接発送を禁止しており、違反すると取引キャンセル・商品削除・利用制限の対象になります(出典: メルカリガイド。2026年8月時点)。無在庫で進めるなら、利用するサービスの規約を必ず事前に確認してください。
ステップ3:開業前に「売れるか」を試す方法
在庫を持つ前に「売れるか」を確かめる方法があります。クラウドファンディングを開業前のテストマーケティングとして使うやり方です。注文(支援)を先に集めてから商品を用意するため、需要と資金を同時に確かめられます。
クラウドファンディングがテストマーケティングになる理由
クラウドファンディングとは、実現したいアイデアをインターネットで発表し、共感した人から資金を募る仕組みです。物販では次の3つを同時に叶えられます。
- 需要の可視化:支援が集まる=「お金を払ってでも欲しい人」が実在すると数字で分かる
- 在庫リスクの回避:支援が集まってから、その分だけ生産・仕入れができる
- 資金とファンの獲得:先に資金が入り、支援者は開業後の最初のお客さまになる
ただし募集方式の違いには注意が必要です。 目標未達なら不成立の「All-or-Nothing方式」に対し、「All-in方式」は1円でも集まれば成立し、目標に届かなくても手数料が発生してリターンを届ける義務も残ります。「需要を確かめる」目的なら、違いを理解して選んでください(出典: CAMPFIREヘルプ)。
実例:多機能バッグに、954人が支援

CAMPFIREでは、スマホやイヤホンをサッと取り出せる多機能バッグ「+poket」が、5,589,333円(954人の支援)を集めて目標達成しました(2023年9月18日終了・All-in方式。出典: プロジェクトページ)。
目標金額が7万円と控えめなため達成率は大きな数字になりますが、注目したいのは954人が実際にお金を払ったという事実です。企画の段階でこれだけの反応を集められれば、その後の仕入れ・在庫の判断に確信が持てます。この実行者は後日、支援者の意見をもとに改良した進化版も公開しました。
CAMPFIREでは2011年から2026年6月までに累計約12.4万件のプロジェクトが立ち上がり、延べ約1,500万人から約1,200億円の支援が生まれています(2026年6月時点、自社調べ、グループ他サービスを含む参考数値。出典: CAMPFIRE)。ただし誰でも目標を達成できるわけではなく、準備の時間と手数料も必要です。

「1個売って、いくら残るか」を計算してみよう
所要時間の目安:10分
✨ AIとチャレンジワークをやってみる
最も多い誤算は「売れているのに儲からない」状態です。原価だけを見て価格を決め、決済手数料・送料・梱包資材を忘れると、売れば売るほど手元に残りません。以下をコピーして、自分の数字で書き換えてみてください。
【コピー用テンプレート:1商品の採算 検証シート】
STEP 1|売る商品を1つに絞る
・商品:【○○】/誰の、どんな悩みを解決するか:【○○】
※対象と用途を絞る
STEP 2|1個あたりに残る利益を出す
・販売価格:【○円】/仕入れ原価:【○円】
・決済手数料:【○円】※料率はサービスの公式料金表で確認する
・送料(自己負担分):【○円】/梱包資材:【○円】
→ 1個あたりの利益 = 販売価格 −(原価+手数料+送料+資材)=【○円】
※ここを忘れると「売れているのに儲からない」状態になります
STEP 3|「月に何個売れば目標に届くか」を出す
・月に得たい利益:【○円】
→ 必要な販売個数 = 月に得たい利益 ÷ 1個あたりの利益 =【○個】
→ その個数、正直に売れそうですか:【はい/いいえ/わからない】
STEP 4|在庫を持つ前に確かめる方法を1つ決める ※ここが本題
・最初に仕入れる数:【○個】※「売れなくても諦められる数」にする
・確かめる方法:【SNSで投稿/知人に見せる/先行予約を募る など】
・「売れる」と判断する基準:【○○が○件集まったら】
・続ける・やめる・変えるの判断日:【○年○月○日】
最後に1文でまとめる
私は【○○】を【○円】で売る。1個あたりの利益は【○円】なので、月【○円】の利益には【○個】必要。まず【○個】だけ用意して、【○年○月】までに【○○】で反応を確かめる。
記入例:私は「左利き用のマグカップ」を3,500円で売る。原価1,200円・決済手数料126円・送料370円・梱包資材50円で、1個あたりの利益は1,754円。月5万円の利益には29個必要。29個は正直に自信がないので、まず10個だけ仕入れ、2026年11月までに「10個が2ヶ月で売れるか」をSNSで確かめる。
1個あたりの利益を出すと、想像より必要な販売個数が多いと気づきます。そして「その個数は売れそうか」に正直に答えられないなら、それは仕入れる前に確かめるべきだというサインです。「売れなくても諦められる数」から始めれば、失敗は経験に変わります。なお試算は目安です。税務の判断は税理士等へ相談しましょう。

ステップ4:出店方法の選び方(モール型・ASP型・自社構築型)
出店方法は「モール型」「ASP型」「自社構築型」の3種類。この選択で費用・集客のしやすさ・デザインの自由度が変わります。
| 比較軸 | モール型 | ASP型 | 自社構築型 |
|---|---|---|---|
| 集客力 | 高い(モール自体に集客力) | 自分で集客 | 自分で集客 |
| 初期・月額費用 | 高め(出店料・手数料) | 低い(無料〜) | 高い(開発費) |
初心者がまず選びやすいのはASP型です。無料で始められるサービスが多く、自分のブランド名でファンを作りやすいからです。「早く売上を立てたい」「集客に自信がない」場合はモール型が魅力で、併用する人もいます。自社構築型は独自要件がある事業者向けです。なお手数料や月額費用は改定されるため、必ず各サービスの公式料金表で確認してください。
ステップ5:開業にかかる費用と、抑え方
初期費用は、無料のASP型サービスを使えば0円から始められます。仕入れや撮影機材を含めても、少量なら数万円〜十数万円が目安。内訳は次のとおりです。
出店・サービス費用(ASP型なら無料〜月額数千円、モール型は出店料・販売手数料が高め)、仕入れ費用(無在庫なら注文後払いでほぼ不要)、撮影・機材費用(スマートフォンでも十分)、梱包・発送資材、販促費用(SNSなど無料の集客から始めればゼロ)。
抑え方の判断軸は3つ。固定費は最初から増やさない(月額の高いプランや有料広告は売上が立ってから)、在庫は少量から、無料の集客から着手。これだけで失敗したときのダメージは大きく変わります。
資金が不安なら「返済不要の補助金」という選択肢も
融資や借入だけでなく、返済不要の補助金という選択肢もあります。代表例の小規模事業者持続化補助金は、2026年度の一般型・通常枠が補助上限50万円、創業型が補助上限200万円(いずれも補助率3分の2)。創業型は「特定創業支援等事業」による支援を受けた日および開業日(設立年月日)が公募締切時から起算して過去1か年の間が要件です(出典: 小規模事業者持続化補助金<創業型>事務局 小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>事務局。2026年9月時点上限額・要件は公募要領でご確認ください)。
※補助金は申請すれば必ず採択されるものではなく、原則あと払いです。立て替える額は補助金ではなく経費の総額です。

監修者
中野 裕哲
税理士・起業コンサルタント®
💬 監修者からのひとこと
開業届を出す前に使ったお金も、開業準備のための支出であれば「開業費」として経費にできます。開業費は繰延資産として、開業後の好きな年に好きな額を経費にできるのが特徴です(ただし撮影機材は減価償却資産、仕入れた商品は棚卸資産として別に扱います)。青色申告を選ぶと、最大65万円の特別控除(2027年分以後は要件を満たせば75万円)や赤字の3年間繰越に加えて、40万円未満の機材を一度に経費にできる特例(2026年4月以後の取得分)も使えます。そのため、開業から2か月以内の申請をおすすめします。
中野 裕哲のプロフィールと監修記事を見る →ステップ6:必要な届出・手続き(開業届・表示義務・許認可)
特別な資格は基本的に不要ですが、開業届、すべてのネットショップに共通する表示義務、商品ごとの許認可の3つは確認が必要です。
開業届と確定申告
開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)を税務署へ提出します。2026年1月1日以後の開業なら、期限は開業した年分の確定申告期限までです。税務署へ開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)を提出します。あわせて「青色申告承認申請書」を出すと、確定申告で税制上の優遇を受けられる場合があります(出典: 国税庁)。判断に迷う場合は税務署や税理士へ。
なお会社員の副業では、給与を1か所から受け、給与所得・退職所得以外の所得が20万円を超えると確定申告が必要です(出典: 国税庁)。
すべてのネットショップに必要な「特定商取引法」の表示
ネット販売は特定商取引法の「通信販売」にあたり、ショップページに次の事項を表示する義務があります。
- 販売価格・送料、代金の支払時期と方法、商品の引渡時期
- 事業者の氏名(名称)・住所・電話番号、申込みの撤回・解除に関する事項(返品特約)
特に注意したいのが返品特約です。返品の可否や条件を表示していなければ、購入者は引渡しを受けた日から8日以内、自己負担の送料で返品できます。 「お客様都合の返品は不可」とする場合は、その内容を見やすい箇所に明瞭に表示し、購入の最終確認画面にも表示が必要です(出典: 消費者庁)。自宅開業での住所・電話番号の表示は専門家にご相談ください。
商品によって必要な許認可
取り扱う商品によっては販売前に許可・届出が必要です。
| 取り扱う商品 | 必要になりうる手続き |
|---|---|
| 食品・飲料 | 自分で製造・加工するなら保健所の食品製造。仕入れた包装食品を売る場合も、常温で長期間保存しても、腐敗・変敗その他の品質劣化による食品衛生上の危害のおそれがないもの以外は営業届出が必要 |
| 酒類 | 通信販売酒類小売業免許(税務署)。国産酒は品目ごとの課税移出数量3,000kL未満の製造者のものに限られ、大手メーカーの酒類は扱えません |
| 中古品(せどり・古着等) | 古物商許可(都道府県公安委員会/管轄警察署経由・手数料19,000円)。ネット販売では公安委員会名・許可証番号・氏名の表示も必要 |
| 化粧品 | 国内で仕入れた完成品を売るだけなら許可は不要。自分で製造、または輸入して販売する場合は化粧品製造販売業許可・製造業許可が必要 |
何が必要かは、開業前に管轄の保健所・警察署・税務署や行政書士等にご確認ください。

監修者
中野 裕哲
税理士・起業コンサルタント®
💬 監修者からのひとこと
開業したばかりの個人事業者は、原則として開業から2年間は消費税の納税が免除される「免税事業者」です(前年1〜6月の売上と給与がいずれも1,000万円を超える場合などを除く)。一般消費者向けのネットショップなら、インボイス登録を急ぐ必要性は高くありません。一方、卸販売などで取引先から登録を求められた場合は、登録すると免税でなくなる点と取引への影響を比べて判断しましょう。免税事業者から登録した個人事業者は、2026年分までは納税額を売上税額の2割とする「2割特例」、2027・2028年分は3割とする「3割特例」を使えるので、専門家に相談しながら判断してください。
中野 裕哲のプロフィールと監修記事を見る →ネットショップ開業でよくある失敗と、その回避策
よくある失敗は、「開業すれば売れる」という思い込みによる集客不足と、需要を確かめずに在庫を抱えること。裏を返せば、需要検証と少量スタートを徹底すれば大半は防げます。
- 「開業すれば売れる」という思い込み(誰にも見てもらえない)→ 集客を開業前に設計する
- 需要を確かめず仕入れる(売れ残りで資金繰りが悪化)→ 需要を検証し、少量から始める
- コンセプトがない(どこでも買えるもので埋もれる)→ 対象・用途を絞る
- 利益設計が甘い(売れているのに儲からない)→ 原価・手数料・送料込みで利益を計算する
- リピーター対策・顧客対応が不十分(2回目がなく評判も落ちる)→ 購入後のフォローと、発送・返品対応を丁寧に
参入のハードルが低い分、競合は多く、始めれば自動的に売れるわけではありません。ただそれは「怖いこと」ではなく「事前に知っておけば備えられること」です。だからこそ、いきなり大きく賭けず、小さく試しながら確かめる進め方をおすすめしています。
よくある質問(FAQ)
Q. ネットショップ開業に資格や届出は必要ですか?
A. 特別な資格は基本的に不要ですが、事業として行う場合は2026年1月1日以後の開業なら、期限は開業した年分の確定申告期限までに税務署へ開業届を出します。またすべてのネットショップに特定商取引法の表示義務(事業者名・住所・電話番号、価格、返品特約など)があり、食品なら営業許可や届出、中古品なら古物商許可など商品ごとの手続きも必要です。
Q. 開業前に売れるかどうかを確かめる方法はありますか?
A. あります。クラウドファンディングを使えば、在庫を持つ前に注文(支援)を集めて需要と資金を同時に確かめられます。支援が集まれば「お金を払ってでも欲しい人」が実在すると分かり、その分だけ仕入れればよいためです。ただし募集方式で成立条件が変わるため、違いを理解して選んでください。
まとめ|いきなり成功しなくていい。まずは「試す」ことから
- 無料サービスなら初期費用0円から始められ、市場も拡大が続いています(2024年のBtoC-EC市場26兆1,225億円)
- 失敗の最大要因は「開業すれば売れる」という思い込みと、需要未検証での在庫過多
- だからこそ仕入れの前に「売れるか」を確かめることが最大の失敗回避策
- 仕入れは「少量スタート→検証→拡大」の順で。1個あたりの利益を必ず先に計算する
- 開業届のほかに、特定商取引法の表示義務と商品ごとの許認可の確認を忘れずに
一番お伝えしたかったのは、「作ってから売る」のではなく「売れると分かってから作る」という順番です。これができれば、「在庫を抱えて売れなかったら」という不安はぐっと小さくなります。
「何を売ればいいか」で迷ったら
いきなり成功しなくて大丈夫です。まずはAIに相談してみてください。チャットで質問に答えていくだけで、あなたのアイデアが企画書とプロジェクトページのサンプルになります。
本記事は2026年10月時点の情報および各出典にもとづく目安です。税務・許認可・表示義務の要件や補助金の金額は制度改定や自治体で変わり、各サービスの料金・規約も改定される場合があります。手続きにあたっては、税務署・保健所・警察署などの所管窓口や税理士・行政書士等の専門家へ必ずご確認ください。掲載しているプロジェクトの実績は個別の事例であり、同様の成果を保証するものではありません。






監修者
中野 裕哲
税理士・起業コンサルタント®
💬 監修者からのひとこと
仕入れた商品の代金は、支払った年にすべて経費になるわけではありません。経費(売上原価)になるのは売れた分だけで、年末に売れ残った在庫は「棚卸資産」として資産に計上します。在庫を持ちすぎると、現金は出ていったのに帳簿上は利益が出ている扱いになり、税金がかかります。少量から仕入れる進め方は、税金の面でも理にかなっています。
中野 裕哲のプロフィールと監修記事を見る →