「ローカルメディア」と「クラウドファンディング」を使って、地元を盛り上げたい【第四企画・黒田正信氏】

東京・下北沢のイマを伝えるローカルメディア『しもブロ』を2006年から運営する、有限会社第四企画の黒田正信氏。2025年4月、新たなチャレンジとして、CAMPFIREの「公式パートナー」として活動開始されました。下北沢をこよなく愛する黒田氏に「ローカルメディア」×「クラファン」の可能性ついて、お話をお伺いしました。

プロフィール

有限会社第四企画 取締役社長
黒田 正信(くろだ まさのぶ)
サイト: https://www.d4k.net/
 
1975年生まれ。立命館大学卒業後、株式会社メンバーズを経て、編集プロダクションに入社。
持ち前のITスキルを買われ、Webメディアの企画・運営で高い成果を上げる。
2001年、Web制作会社「第四企画」を下北沢で設立。
下北沢のイマを伝えるローカルメディア『しもブロ』を運営中
 
24期目となる2025年4月、新たなチャレンジとして、CAMPFIREの「公式パートナー」として活動開始
下北沢を盛り上げるべく、大いなる「悪巧み」を日々繰り広げている。

地元の方から「シモキタさん」と呼ばれる、地域密着型パートナー

下北沢のイマを伝えるローカルメディア『しもブロ』
サイト: https://www.shimokitazawa.info/  
SNS: https://x.com/shimobro
 
 
-「第四企画(だいよんきかく)」について教えてください。

東京・下北沢で25年ほどWeb制作・システム開発を行っており、下北沢のイマを伝えるローカルメディア『しもブロ』を運営しております。2025年4月より「CAMPFIRE公認キュレーションパートナー」として、下北沢の案件をはじめとして様々なプロジェクトをサポートしております。
 
 
- どのようなプロジェクトのサポートが多いのですか?

『しもブロ』を運営していることから、下北沢をはじめとした世田谷区に関わるプロジェクト、仕事でご縁のあった静岡県藤枝市に関わるプロジェクト。そして、音楽・アイドルに関するプロジェクトなどが得意です。起案者の皆様の目標を、クラウドファンディングを通して実現できるよう全力で頑張っています。

また、プロジェクトのサポートのみならず、プロジェクトページの制作やリターン製作及び発送、さらにはイベント開催のお手伝いなど、プロジェクトに関するありとあらゆる業務のお手伝いもお受けいたします。
 
 
- イベント開催のお手伝いまで、されるのですか!?

先日、サポートさせていただいた「the下北沢REPORTER1周年&アサレン生誕祭開催プロジェクト」では、イベント会場の展示物製作からトークイベントのMC、更に懇親会の手配なども担当しました。もはや、完全にイベントスタッフ状態でした。
 
 
- それはすごい。大活躍ですね!

ありがとうございます。地元・下北沢を盛り上げるべく日々、走り回っています。おかげさまで最近、一部の方からは本名の「黒田さん」ではなくシモキタさん」と呼ばれています。笑

クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」との出会い

 
 
- 黒田さんはどのようなキッカケで、クラファン。その中でも「CAMPFIRE」を知ったのですか?

元々、クラウドファンディング自体に興味があり、CAMPFIREは立ち上げ当初からチェックしていました。但し、今のような「パートナー」としてではなく、あくまでも「支援者」としてです。その時に「クラウドファンディングの魅力」にドップリとハマり、そこから個人として数え切れない数のプロジェクトを支援してきました。
 
 
- なるほど。最初は支援者として「CAMPFIRE」に出会ったと。

そうですね。そして「支援者」の次は「起案者」として、CAMPFIREのクラウドファンディングサービスを利用させていただきました。私が初めて起案者としてクラウドファンディングを実施したのが「元嶋佑弥スーパーFJ日本一決定戦参戦支援プロジェクト」です。


- モータースポーツ。しかも、日本一決定戦のクラファン!?

昔から、モータースポーツが大好きで。好きが高じて、編集プロダクションに入社するくらいには、熱狂的なファンです。そんな私が当時、懇意にさせていただいていたのが、レーサーの元嶋佑弥。
 
彼は自らのバイト代と支援者からのサポートで戦ってきましたが、スーパーFJ日本一決定戦参戦に参戦するためには、資金が足りませんでした。そこで、参戦費用の一部をCAMPFIREで募ることを思いつきました。目標金額は50万円。おかげさまで、無事に達成しました。
 
余談ですが元嶋佑弥は、2024年スーパーGT300クラスのチャンピオンになりました。まさに、クラファンで繋がったレーサー人生です。
 
 
- クラファン達成も、チャンピオンもおめでとうございます!

ありがとうございます。私はそこから更に10件ほど、他プロジェクトを起案者として実施して、2025年4月からは「CAMPFIRE公認キュレーションパートナー」として様々なプロジェクトをサポートしています。

プロジェクトをサポートしたお店で、コーヒーを飲む幸せ

 
 
- 黒田さんにとって、パートナー活動の「やりがい」とは?

いくつかの案件をサポートしてあらためて、クラウドファンディングを実施される起案者さんは「どなたも人生をかけてやっていること」を実感しました。支援が集まり、夢が実現した姿を、一番間近で見たり体験することに、大きなやりがいを感じています。
 
 
- パートナーになってから、最も印象に残っているプロジェクトは?

静岡県藤枝市のマツウラコーヒーに関するものですね。新店舗に新たに窓をつけるための費用を募るプロジェクトで、実際に物件を見て「絶対にそこに窓が必要だ」と確信。プロジェクト開始前からしっかりとコミュニケーションを取り事前準備を行ったこともあり、開始3日目は目標を達成。
 
さらに、16日目にはネクストゴールも達成し、厨房にエアコンをつけることも現実となりました。最終的には、当初の目標金額に対して203%を達成する結果となりました。実際に窓がついたマツウラコーヒーで、コーヒーを飲んだ時に「プロジェクトを達成することができてよかった」と、心から実感しました
 
 
- CAMPFIREのパートナー制度の魅力、強み

CAMPFIRE公式の制度として公認キュレーションパートナー」を名乗ることができること自体が大きな強みといえます。クラウドファンディングの仕組みはよくわからないが、CAMPFIREという名前は聞いたことがある。そういった起案者の方が非常に多く、事前に一定の信頼関係が構築できていることは、パートナー企業として非常にありがたいです
 

クラウドファンティングは、たくさんの人を巻き込みながら夢を実現する手段

黒田さんがサポートして「実現した夢」と「感謝の声」
 
- 今後の展望をお聞かせください。

初年度10件のサポートを目指していましたが、残念ながら未達でした。理由は明確で、まずは積極的な営業活動よりも、起案者さんのサポートを1件1件しっかりしようと考えていたからです。
 
今はパートナー活動にも慣れ、運営しているローカルメディア『しもブロ』経由でも徐々にお問い合わせが来ています。2026年はプロジェクト数20件、総支援額2,000万円越えを目指したいです。あと、地元である下北沢の案件を積極的にサポートしたいですね。ご相談お待ちしております!
 
 
- 続いて、パートナーを検討している方への「応援メッセージ」をお願いします。

パートナーは、起案者さんに最も近いサポーターです。プロジェクトオーナーさんと一緒に考え、アドバイスをし、プロジェクトが始まれば共に伴走することが求められて、楽な仕事とはいえません。ただ、そのやりがいは非常に大きく、オーナーさんの目標達成はパートナーにとっても大きな喜びだと言えます。ぜひ、私たちと共に、一つでも多くのチャレンジを実現しましょう!
 
 
- 最後に、黒田さんにとって「クラウドファンディング」とは何でしょうか?

自分のみならず、たくさんの人を巻き込みながら夢を実現する手段。支援者であり起案者としての経験もあるからこと、クラウドファンディングが誰かの夢を実現できる素晴らしい仕組み、社会であると感じています
 
- 本日は貴重なお話、ありがとうございました!
黒田さんは今日も地元・下北沢を盛り上げるために、走り回る。
 
【編集後記】
今回は、第四企画の黒田さんにお話をお伺いしました。黒田さんは、2025年に加盟いただいたパートナー様の中でも、特に積極的に「クラウドファンディング」の情報を地元に向けて発信いただいております。下北沢にお住まいの方、クラウドファンディングの相談ごとがありましたら是非、黒田さんへ。
 
編集部では今後も、パートナー企業様の活動をお伝えしていきます。少しでも興味を持っていただけましたら、下記のページをご覧ください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
▼第四企画 クラウドファンティングサポートサービス
https://www.d4k.net/crowdfunding-support/
 
▼「CAMPFIREパートナーシッププログラム」紹介ページ
https://camp-fire.jp/partner