非日常的な「災害」×日常的な「カレンダー」災害時に、あなたのお家のワンちゃんやネコちゃんを、あなた自身が守るために、普段からできることがあります。ペット防災カレンダーを一緒につくりませんか?よろしくお願いします!

プロジェクト本文

ごあいさつ

 はじめまして、三重大学学生サークルDOT(ドット)です。私たちは、三重大学、三重短期大学の学生9人から構成された団体です。「犬と猫が人と幸せに生きる」をビジョンに掲げ、日々活動しています。主に、保護団体さんの下でお世話のお手伝い、学内や学外での啓蒙活動をしています。保護された犬や猫を幸せにすること、そして悲しい思いをする犬や猫がそもそも生まれないようにすることの両面からのアプローチを考えています。

「ペット防災カレンダーを作成します!」 

 私たちが活動している三重県では、30年以内に南海トラフ地震が起こる可能性が70~80%だと言われています。また、それ以外にも、日本は災害大国であり、地震や津波、台風などが起こっています。そんな日本に住んでいる私たちは、災害時の行動、災害が起こる前の準備をしておく必要があります。

 しかし、現実として、多くの方が防災の知識を知りません。それは、皆さんが知り、考える機会が少ないことが原因だと私たちは考えています。そこで、身近に感じにくい、しかし絶対に考えなければならない防災について、もっと気軽に知ってほしい。そんな思いからこのプロジェクトは始まりました。


解決したい社会課題

   2011年の東日本大震災は私たちに大きな衝撃を与え、この災害を受けて、人間だけではなくペットの防災の重要さが叫ばれるようになりました。しかし、時間が経つ中で次第にその防災意識が薄れていってしまうこともあります。私たちは、日常の中で防災を考える機会が少ないことが、こうさせてしまうのではないかと考えています。

 私たちは三重県津市に住んでいて、大学のすぐ近くには伊勢湾という海があります。そのため、いつ起こるか分からない南海トラフ地震での津波の恐怖を感じる人々が、私たちの周りに多くいます。そこで、まずは、いつもお世話になっている三重県津市の人々にペットの防災を知ってほしいと思いました。今回、津市から補助金を頂き、カレンダーを制作することになりました。

 また、DOTの活動を通して学んだことの一つに次のようなことがあります。それは、日本の保健所での殺処分数が減っているのは、ボランティア団体さんが保健所から毎日のように保護をしているからであり、ボランティア団体さんたちは増え続けていく犬や猫のお世話に追われて、飼育崩壊に陥ることがある、ということです。実際に、ボランティア団体さんのもとを訪れた時、日々休みなく犬や猫の保護に追われ、さらに自分たちのお金でお世話をしているため、多くの時間とお金を毎日奪われている現状を目にしました。「犬や猫が好きだからたくさん保護しても苦じゃないでしょ?」「県からお金をもらってるんでしょ?」そういった誤解も多いと言っていました。そこで私たちは、犬や猫を飼うということの責任を飼い主により強く感じてもらい、飼い主に捨てられる犬や猫が存在しないようにすることが大切だと気づきました。それは、不幸になり得る命が生まれることを未然に防ぐ活動をしていくことです。

 ペット防災の意識向上だけではなく、大切なペット=大切な”家族”について真剣に考えるきっかけとなることが、このプロジェクトの目的です。

津市のボランティア団体さんのもとにいる保護犬とのお散歩です

このプロジェクトで実現したいこと

 犬や猫の写真とともに、ペットの防災格言を載せたカレンダーを制作します。防災格言は、岐阜県岐阜市で獣医として活動する奥田順之さんの協力を得て考え、一言で分かりやすいものを考えています。また、ペット防災に関するワークショップをオンラインで開催し、参加した方々と一緒にカレンダーに載せる防災格言を考えたいと思っています。これは、カレンダーを専門家だけで作り上げるものではなく様々な人の意見を反映した、皆さんと一緒に作り上げる形のカレンダーにしたいからです。

 さらに、ペットを飼っている人も飼っていない人も、ペットの防災を真剣に考える機会ができるのではないかと思っています。完成したカレンダーは、三重県津市のペットショップや動物病院などに置かせてもらい、そこから飼い主さんに手に取ってもらうようにします。こうすることで、飼い主さんだけではなくペットショップや動物病院の方にもペット防災を考えてもらえると考えました。また、カレンダーを手に取ってもらった飼い主さんには、実際にカレンダーを活用することで、防災を堅苦しいものと捉えずに気軽に学んでもらえることが期待できます。

 いつ来てもおかしくない南海トラフ地震。今回のプロジェクトを通して、ペットの防災も真剣に考えていただき、楽しく防災の準備をしてほしいと思っています。


資金の使い道

 カレンダー印刷費(A5サイズ、16p、カラー、2000部印刷予定):約5万6千円

 カレンダーデザイン委託費:約3万円

 手数料:約1万4千円 


<All-in方式で実施します。>

 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


実施スケジュール

 6月~7月 ワークショップ開催(オンラインで開催予定)

 8月   カレンダー入稿

 9月   カレンダー完成

 10月   カレンダーを三重県津市の動物病院やペットショップ等に配布

 11月~    リターン発送


リターン

 ①1000円コース

  ・心を込めたお礼のメール


 ②3000円コース

  ・心を込めたお礼のメール

  ・カレンダーにお名前記載 

   ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

 

 ③5000円コース

  ・心を込めたお礼のお手紙

  ・カレンダーにお名前掲載 

   ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

  ・カレンダー提供

最後に

 ペット防災を通して、ペットのことを今まで以上に真剣に考えてみませんか?

 このプロジェクトは一見、ペットの防災だけを考えるプロジェクトのように思われるかもしれません。しかし、ペットの防災を考えることで、飼い主さんが自分の大切な家族のことをより一層考えるようになるのではないでしょうか。それが、将来不幸になってしまうかもしれない犬や猫の命をなくし、私たちの目指すビジョン「犬と猫が人と幸せに生きる」社会になると考えています。

 皆様のご支援、よろしくお願いいたします。




※写真は、DOTのメンバーの家族たちです。

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