社会問題と向き合う人のクラウドファンディング
今日も社会の夜明けへ踏み出そう
GoodMorningは、社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォームです。プロジェクトを立ち上げるひとをサポートし、社会変革の後押しをします。
GoodMorningは、社会変革を一貫してサポートするプラットフォームです
こんな人たちが利用しています
メディア
Choose Life Project
注目の話題を扱うスピード感、様々な立場・意見の方が同時に出演し議論するフラットな目線が注目を集めたネットメディアChoose Life Project。多くの方が政治・社会問題を公正に扱う報道を求めていることが明らかになりました。営利、非営利に関わらずどんな法人、団体でもクラウドファンディングを実施できます。
個人
シオリーヌ
性交同意年齢の引き上げやアフターピルの市販化など一部議論が活発化するも、未だタブー化されている「性の話」。書籍の購入に加え団体・施設等寄贈先を募り、より多くの方に本を届ける企画として1,500名を超える支援者を集めました。個人の方でも、気軽にクラウドファンディングをはじめることができます。
イベント
THE M/ALL
「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐ"カルチャーのショッピングモール"、「THE M/ALL」が渋谷で初開催 したイベント「THE M/ALL」の実施のために集まった有志でプロジェクトを立ち上げ。任意団体など、法人格のない団体でもクラウドファンディングを実施できます。
公益社団法人
こどものホスピスプロジェクト(TSURUMIこどもホスピス)
重い病気を抱えている子どもとその家族が過ごす『TSURUMIこどもホスピス』。コロナ禍でチャリティイベントが中止となり、活動継続のため資金を募りました。約500人から支援を集め、困難な状況にある子どもたちの「できない」を「できる」に変える、子どもホスピスの活動についても認知を広げました。
認定NPO法人
自立生活サポートセンター・もやい
「日本の貧困問題を社会的に解決する」ことに取り組む認定NPO法人によるコロナ禍における緊急支援プロジェクト。多くの非営利法人が取り組んでいる課題の啓発とファンドレイジングのためにクラウドファンディングを実施しています。
※認定NPO法人は寄付型クラウドファンディングを利用することができます。
行政・企業・公益法人
スタディクーポン・イニシアティブ
スタディクーポンに共鳴する様々な団体や企業、行政などとのパートナーシップやサポートによって成立した、行政・NPO・企業・市民協働(コレクティブインパクト)による「教育格差」解消プロジェクト。複数団体の連合体でクラウドファンディングを立ち上げることもできます。
MISSION
誰もが社会変革の担い手になれる
舞台をつくる
GoodMorningは、「誰もが社会変革の担い手になれる舞台をつくる」をミッションに掲げ、クラウドファンディングの実行者、および支援者という「社会変革の担い手」を増やしていくことを目指します。
自分が抱いた違和感について声をあげること、アクションを起こすこと、クラウドファンディングで資金や仲間を募ること、アクションをお金で支援すること、友だちに話してみること、SNSでシェアすること、アクションを継続すること、制度を変えること。
社会問題は多様化・複雑化していますが、同時に、多くの人が自らその解決に取り組み、また応援・参加する意思を持っていると感じています。その流れを後押しするため、
「GoodMorning」は、「声を上げてから、社会を変えるまで」を一環してサポートできる仕組みをつくっていきます。
今日も社会の夜明けへ踏み出そう。
VISION
誰の痛みも無視されない社会に
わたしたちは、インターネットをつかって誰もが資金調達をできる、挑戦できる社会は「課題を個人が自らの努力で解決する社会」と常に隣り合わせにあるということに、常に気をつけなければならないと考えています。個人の直面する課題はしばしば、「社会の課題」であり、その解決には「自助」だけではなく、「共助」「公助」が必要だということを忘れてはいけません。
誰かが「痛み」を抱えているとき、それを「個人」の問題として矮小化せず、「社会」の問題として社会全体での解決を目指すこと。一人ひとりの努力だけに頼らず、共助、公助の仕組みを豊かにしていくこと。
そのために「GoodMorning」は、「誰の痛みも無視されない社会に」をビジョンとして掲げ、一人の個人や一つの団体の支援にとどまらず、社会に向けた発信、連帯の基盤となるコミュニティづくり、新たな社会制度の構築を支援します。
STATEMEMT
「保育園に落ちたから、働きたくても働けない」「性別、年齢を理由に入試や就職で差別される」
「パートナーが同性だから結婚できない」「お金がないから、大学に進学できない」
2017年、ニューヨークを発端に世界中に広がった #metooのキャンペーンなど
インターネットを通じて声を上げた個人が社会を変えていくアクションも目立つようになっています。
勇気をもって声をあげた個人をひとりぼっちにせず、社会全体で課題に取り組んでいきたい。
そのために、わたしたちはインターネットをつかって、新しい時代の連帯をつくっていけるはずです。
1963年、米国公民権運動を率いたマーティン・ルーサー・キング・ジュニアは
演説 ”I have a dream” のなかで、100年前の奴隷解放宣言を
「彼らの長い夜に終止符を打つ、喜びに満ちた夜明け」"a joyous daybreak to end the long night of their captivity"
と表現し、次の壁を越えるための戦いの始まりを宣言しました。
夜明けを迎えた100年後も、彼らは「つぎの夜明け」を諦めませんでした。
彼らが社会を変えることを諦めなかったように
わたしたちも、つぎの「夜明け」を目指して社会を変えていくことができると信じています。
社会を変えようと思った人々が、仲間やお金を集めて前進していくーー。
そうしたアクションを、わたしたちはクラウドファンディングを通じてどれくらい支えてこれただろう?
わたしたちに出来ることはもっとある、もっと見つけていきたい、今はそう思っています。
何度でも、おはようを。
GoodMorningは、社会変革とその担い手を支え、社会の夜明けをつくっていきます。