小中学校や街やお店などに保護犬の啓発ポスターを掲示しよう!

幸せになった保護犬(元保護犬)たちの顔が並ぶ、圧巻の保護犬の啓発ポスターを作って掲示します!

これまでも動物愛護の啓発ポスターはありましたが、その多くが直接的な表現によって、暗かったりちょっと恐かったりするもので、掲示出来る場所が選ばれました。
このポスターはこれまでには無い、明るいイメージで、命の大切さを伝える啓発ポスターです。

小中学校や街やお店などへのポスターの掲示目標は全国5.000ヶ所で、保護犬に対する意識の向上と、譲渡の推進を図ります!

犬を飼う第一選択肢を保護犬に!

私たちは、犬を飼おうと思った時にお店から買うのではなく、保護犬から迎えるという選択肢を考えてもらうことで、一頭でも多くの保護犬の命を救いたいと、啓発活動を始めました(2017年1月~)。
幸せになった元気で可愛い保護犬(元保護犬)たちの存在を知ってもらい、保護犬や動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで「安易に犬を飼ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持って貰いたいと思っています。

そうして、少しずつではありますが、保護犬や動物に対する社会全体の意識と価値観を変えることで、殺処分の無い明るい日本の未来があると考えています。

これまで私たちは「元保護犬の力をかりて、保護犬を救う」というコンセプトのもと、新しい発想で保護犬の「写真集」や「かるた」を製作して、保護犬を知ってもらう為のプロジェクトを行ってきました。
全国の小中学校などの教育現場や図書館に広がったこれらの活動の評価は高く、大きな成果を上げています。
また現在は、保護犬の啓発の映画「吾輩は保護犬である」を製作中です!

私たちには、これらのプロジェクトや他の企画で培ってきたノウハウがあります。
また、保護犬の里親約900名と仲間による全国に広がるネットワークがあります(Instagramフォロワー 1.5万人)
これらの強みを生かして、今回のプロジェクトを確実に実行していきます!

リターン品について

一定のご支援(リターン④)を頂きました方には、この企画へのご参加の証として、愛犬の保護犬(総勢240頭・予定)を掲載するリターンを用意します。
*お空組さんの保護犬もご参加頂けます。
**ポスターは掲示場所に合わせた2つのタイプが作成され、そのどちらかの中に保護犬の写真が配置されますので、写真の大きさはポスターの犬掲載部分の120分の1程度になります。
***掲載するお写真のやりとりにつきましては、インスタグラムの投稿機能、もしくはメールなどを利用します。詳細につきましては別途ご連絡いたします。

 【リターンの内容】

①ポスターのポストカード版(2タイプ) 1.000円
②完成したポスター(A3・2タイプ) 1.800円
③完成したポスター(A2・2タイプ) 2.200円
④保護犬(1頭分)の掲載と、ポスターのポストカード版(2タイプ) 4.000円

 他に全額を支援に当てさせて頂く、応援コースを用意しています。
1.000円、3.000円、5.000円、10.000円、50.000円、100.000円

プロジェクトの完了について

クラウドファンディングが達成し、現物のポスターが完成してからの掲示交渉を含めた活動となるスケジュールから、本プロジェクトの終了はポスターの完成から約1年後としています(リターン品は2021年5月に発送します)。
ポスターの掲示は5.000ヶ所を目標としていますが、プロジェクトの完了時までに5.000ヶ所の掲示に満たない場合、もしくは5.000ヶ所以上の掲示が行われる場合があります。
5.000ヶ所に満たない場合は、プロジェクトの完了時以降も5.000ヶ所になるまで掲示の活動を行い、その進捗状況をメッセージにてお知らせします。
また、予算(達成金額)の許す限り掲示活動を行いますので、状況により5.000ヶ所以上の掲示になる場合もあります。その場合も状況をメッセージにてお知らせします。
*上記の対応により、完了時までに掲示が5.000ヶ所に満たない場合でも、ご支援金の返金は致しかねますのでご了承下さい。

プロジェクトの進行スケジュールについて

2021年2月中旬 クラウドファンディング終了
2021年3月上旬 啓発ポスターの製作開始
2021年5月中旬 啓発ポスター完成
2021年5月中旬 リターン品の完成したポスターを発送
2021年6月上旬 ポスターの掲示作業を開始
2022年5月下旬 ポスターの掲示作業の終了
2022年6月中旬 プロジェクトの完了のお知らせ(ポスター掲示場所などのご報告)

製作費の内訳

送料 51万円
梱包材費 27万円
ポスター製作費 20万円
事務用品費 2万円
クラウドファンディング手数料 (118.800円 9%+税)
事務経費・予備費 81.200円
——————
合計120万円

【内訳詳細】
・送料 51万円
180円(スマートレター)×250ヶ所(リターン品・ポストカード)45.000円
350円(定形外郵便)×1200ヶ所へ発送として420.000円(リターン品含む)
1800円(宅配便・20枚以上の送料として)×30ヶ所 54.000円

 ・梱包材費 27万円
180円(筒形梱包材)×1500個(リターン品含む)として 270.000円
*発送方法は枚数により、上記の限りではありませんが、予算内に収まるようにします。

 ・ポスター製作費 一式20万円(概算)
A2サイズ 2タイプ 計1.000枚
A3サイズ 2タイプ 計4.000枚
A4 サイズ 2タイプ 計2.000枚
ポスターのポストカード版 2 タイプ 計1.000枚(リターン用)
*啓発ポスターは掲示場所に合わせた2つのタイプがデザインされ、それぞれA2サイズ、A3サイズ、A4サイズの合計6種類が制作されます。
**この啓発ポスターは、イベント告知用などとは違い、長く掲示されるものですので、丈夫な紙を使用して印刷を行います。
***掲示場所のバランスにより、多めに印刷します。

殺処分ゼロへ!蛇口を閉めよう!

殺処分の数は数字の上では年々減っています。
しかし、その分引き出しをする愛護団体や、個人の預かりさんの負担が増えパンク寸前になっています。
また、ペットショップで売れ残った犬たちなどの流通過程での問題は、ほとんど表面に出ていません。
保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。
本当の意味での実行性のある動物愛護の法律の改正も難しいでしょう。
また、犬を家族に迎える方法も一向に変わらないでしょう。

殺処分ゼロにする為には、蛇口を締めることが必要です。
その為にまずは、保護犬の存在そのものを知ってもらう事が大切です。
(最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきましたが、世間ではまだまだ保護犬の存在は知られていません)
そして、命の大切さを知ってもらい動物との共生の大切さと素晴らしさを伝える事が必要です。
動物をどう扱うかで、その国の資質が分かると言います。
社会の常識を変えていく必要があるのです。

保護わんの情報

私たち保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)の活動につきましては、ホームページなどでご覧になる事が出来ます。

保護わんのホームページ
http://www.bbtv.jp

保護わんのインスタグラム
https://instagram.com/hogoken_wanko

保護わんチャンネル(YouTube)
http://www.youtube.com/c/保護わんチャンネル

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください