●最後のお願い 〜新米1万杯プロジェクトへの想い〜



7人に1人。

これは日本国内における「子どもの貧困率」を表した数字です。(*1)

特にひとり親家庭では、子どもの約2人に1人が相対的貧困の状態で、これは先進国の中でも最悪な水準だと言われています。

さらに、コロナ禍のいま、彼らの生活がより厳しい状況にあることは容易に想像がつきます。

そこでこのたび私たち株式会社百笑縁ファームでは、「新米1万杯プロジェクト」と題して、ひとり親家庭へ私たちが生産した自慢の魚沼産コシヒカリ(新米)を届けるためにクラウドファンディングを実施します。

皆さまからいただいた支援金100円につき、ごはん茶碗1杯の新米が支援されます。

目標は、10,000杯 !!

私たちが心を込めて生産したお米を、新米という1年で1番おいしいこの時期に、合計250世帯(1世帯40杯)へ届けます!

ぜひ皆さんのご支援を、コロナ禍で苦しむひとり親家庭の子どもたちの笑顔のために、食糧支援という形で届けましょう!

はじめまして!
株式会社百笑縁ファームの坂本淳(さかもと じゅん)です。

子ども4人に孫2人、40歳半ばにしてすでにおじいちゃんになりましたが、魚沼で夢を叶えるために日々奮闘するIターン農家です。

皆さんは冒頭で記載させていただいた「子どもの貧困率」をみて、どのように感じられたでしょうか?

「日本の子どもの7人に1人が貧困」というは、これまでにもニュースで大きく報じられてきましたが、この問題はひとり親家庭ではより深刻です。
厚生労働省が2020年7月17日に公表した「2019年国民生活基礎調査」によると、2018年度の子どもの貧困率(新基準)は14%にものぼり、ひとり親世帯の子どもの貧困率は48.3%で、約2人に1人が相対的貧困の状態です。(*2)

私はこの事実を知った時、やりきれない思いを感じるとともに、1人の生産者として自分に何かできることはないかと考えるようになりました。

ひとり親家庭の貧困について調べていく中でわかったのは、家庭の状況から「おかわり!」の一言を我慢している育ち盛りの子どもたちが、自分と同じこの日本にたくさんいるということ。

この現状を少しでも変えたい。

そこで弊社では、これまでにも自社で生産したお米の寄付を実施してきましたが、私たちだけの力では中米(米の規格外品)を提供するのが精一杯でした。

そこで今回は「私たちが心を込めて生産した自慢の魚沼産コシヒカリを、新米という1年で1番おいしいこの時期に、お腹をすかしている子どもたちに届けたい!」そのために本プロジェクトを立ち上げました。 

●食糧支援を通して、子どもたちを笑顔にする!

皆さんからのご支援金は全て、この目標を達成するため充てさせていただきます。

ぜひご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

本プロジェクトの仕組みはとてもシンプルです。

皆さまからいただいた大切なご支援金を元手に、私たちが心を込めて作ったお米をひとり親家庭に届けます。

集められたご支援金から、1世帯あたり魚沼産コシヒカリの新米3kg(ごはん茶碗40杯)を寄贈いたします。

目標の100万円が集まると、合計10,000杯のお米が、250世帯に配布されます。

クラウドファンディング終了後、皆さまのご支援金によって集められたお米は、全てNPO法人グッドネーバーズ・ジャパン様に寄付させていただきます。

グッドネーバーズ・ジャパン様が実施するひとり親世帯のフードバンク「グッドごはん」は、「ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親)医療証」をお持ちの方のみが対象のため、寄付されたお米は確実にひとり親家庭に届けられます。

▼グッドネーバーズ・ジャパン様についての詳細はこちらをご覧ください。
https://www.gnjp.org/

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクトでは、上記①〜④のリターン(返礼品)をご用意いたしました。

それぞれ、お支払いいただくご支援金額に応じて内容が異なります。

詳細は、リターン選択画面をご覧ください。

今回、支援の対象とした「ひとり親家庭」は全国で141.9万世帯あります。(*3)

本プロジェクトの目標である「250世帯への食糧支援」で救われる人は、微々たるものかもしれません。

ですが、1人でも多くの皆さまからご支援をいただき、本プロジェクトが無事に成功すれば、今後第2弾の実施屋外でのチャリティイベントの実施など、さらにたくさんのご支援を集めるためのイベントを開催する予定です。

今回私たちが行うクラウドファンディングは、本当に小さな1歩かもしれません。

しかし、このような活動を続けていくことで(いち生産者の目線で言えば、自分たちが作った食材を食べてくれることで)1人でも多くの人が笑顔になってくれることを願わずにはいられません。

皆さまのご支援・ご協力を改めてお願い申し上げます。

■あゆっ子野菜プロジェクト

あゆっ子野菜プロジェクトは、子どもたちに「食の大切さ」を伝えるために始まった活動で、今年で4年目を迎えます。

地元の小学校と連携し、授業の一環として各学年が米や野菜を作り、最終的にそれらの食材は子どもたちが食べる給食に使われます。

この活動を通して、米や野菜ができるまでの苦労や収穫での喜びを体感し、食べ物に(さらにそれらを作る生産者に)感謝の気持ちを忘れないでほしいと考えています。

また、自分たちが育った魚沼という町は、このような体験ができる素晴らしい場所なんだということを伝えたいです。

■フードバンクでの魚沼産コシヒカリの無償提供

前述した、過去のグッドネーバーズ・ジャパン様と連携したひとり親家庭への食糧支援では、2kgの魚沼産コシヒカリの中米(米の規格外品)を合計80世帯に配布いたしました。


【参考資料】

(*1) 厚生労働省「国民活基礎調査」より

(*2) 国内ひとり親家庭のフードバンク「グッドごはん」HPより

(*3) 厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査」より

  • 2021/12/24 16:21

    こんにちは、百笑縁ファームです!皆さまのご支援・ご協力により、新米1万杯プロジェクトは大成功で幕を閉じました。本当にありがとうございます!!嬉しいことに目標金額を大きく上回るご支援が集まったため、当初の予定を変更して、280世帯のひとり親家庭にそれぞれ3kgの魚沼産コシヒカリを届けることになり...

  • 2021/12/18 09:00

    おはようございます、百笑縁ファームです!「新米1万杯プロジェクト」にご支援くださった方、ご興味を持ってくださった方、そしていつも応援してくださっている皆さま、ありがとうございます。『ついに最終日! 最後まで応援よろしくお願いします!』11月6日に始まったこのプロジェクトも、ついに最終日を迎えま...

  • 2021/12/11 16:22

    こんにちは、百笑縁ファームです!「新米1万杯プロジェクト」にご支援くださった方、ご興味を持ってくださった方、そしていつも応援してくださっている皆さま、ありがとうございます。11月6日にスタートした「新米1万杯プロジェクト」も、いよいよ残り7日。これまでの皆さまからの温かいご支援により、目標金額...

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