【初めに】

こんにちは!
この度はHAGIRÉのページをご覧いただき誠にありがとうございます!

HAGIRÉ公式Instagram:@hagire_official
HAGIRÉ公式Facebook:@hagire.official
HAGIRÉメールアドレス:hagire.official@gmail.com

HAGIRÉ は廃棄されてしまう服の端切れをアップサイクルしたクッションブランドです。

「服の端切れが大量に廃棄されている問題を解決したい!!!」という想いのもと、4人の学生がこのHAGIRÉを始めました。

このHAGIRÉプロジェクトを端的にまとめると...↓
・全国の縫製工場で大量の布が捨てられている!
・その布(端切れ)を活用したい!
・クッションだったら効率的に、サステナブルに再利用できる!
・サステナブルで、しかも思わず抱きたくなるクッションを届けたい!

という想いから始まりました。


端切れ問題をきっかけに、もっと多くの人に興味を持ってもらいたい。


もっと身近で簡単に、そしておしゃれに環境問題を解決していきたい。


それが私たち、HAGIRÉ の想いです。


HAGIRÉのメンバー4人です!

 


【ストーリー】


まずHAGIRÉが始まったきっかけについて書かせてください。

全てのきっかけは5月のある夜のことでした。

私たちメンバー4人は実は同じシェアハウスに住んでいます。


シェアハウスで行われるHAGIRÉのミーティング 

 メンバーの文服装学院の学生でもある寛泳がリビングで黙々と布の裁断をしていました。

ジョキジョキ。

布を切る音と共に床にバサバサと布切れが落ちます。

健士朗:「この布切れって捨てるの?」

寛泳:「うん、捨てるしかないからね。僕たちが着ている服を作る時も大量にこの端切れは出てるよ」

一同:「それってすごくもったいなくない???」

寛泳がファッション業界のゴミ問題について語ります。

寛泳:「ファッション業界は世界で2番目に環境を汚している産業とも呼ばれているくらいだからね。特に端切れは服を作るたびにどうしても廃棄されてしまうけれども再利用がされてない産業ごみの一つだね。」

一同:「それってなんとかしたくない???」

かくしてHAGIRÉは発足したのです!!!

HAGIRÉのミーティングの様子

 


【端切れとは?】

そもそも端切れとは何なのでしょうか?
わたしたちは毎日服を着ます。
その服を作るとき、縫製工場では布を大量に裁断しています。

その際に出た切り端、これが「端切れ」と呼ばれています。



【ファッションと環境問題】


この端切れはどのように処理されているのか、みなさんはご存じですか?
基本的にほとんどが廃棄されているのです!
しかも多くの工場では産業ごみとして、わざわざお金を払ってまで廃棄処理をしてもらっています。


HAGIRÉのメンバーも実際の縫製工場に見学に行ってきました。

こちらの埼玉にある縫製工場「河野ニット」では主にニット(伸びる生地。基本的に綿)を扱っています。工場の河野さんのお話しとして、こちらは小規模の工場に分類されるのにも関わらず、なんと毎月約1トンほどの端切れのゴミが出るそうです。

工場に行って初めて見えた現実もありました。
工場で布を裁断をする際、CAD・CAMと呼ばれる機械やシステムを使います。

工場で衣服を作る手順としては

①アパレルブランドから注文が入る

②注文に沿った服の部品を作るため、CAD(自動で型紙を作成する機械)でできるだけ無駄が出ない型紙を作成する

③出来上がった型紙にそって、CAMまたは手動のノコギリで原反を数十枚まとめて裁断する

④出来上がった部品を縫い付ける

⑤検品をし、袋に入れて発送

この工程において、廃棄が最も発生するのが③です。
できるだけ無駄がないように型紙は作成されますが、それでも無駄な布が出てしまいます。

例えば上のパターンだと、部品の間に隙間がたくさんありますよね?

これらが全て端切れとして廃棄されます。

布全体に対する部品の面積の割合を「収率」と言いますが、工場の人によると、この収率は平均80%ですが、時には50%まで下がることもあります。
仮に収率が50%だった場合、布全体の半分が廃棄されるということなんです!

しかも布の無駄が出るのは端切れだけではありません。

写真のようにロールごとやまとめて廃棄されるケースもあるんです。

なぜでしょうか?

これはメーカーが必要以上の生地を工場に送っているからです。

メーカーは、一度ロール(業界標準は50m)を買ってしまうと、そのコストは全て服に反映します。
わざわざ工場に送る前に必要な分だけ切ったりするのは面倒です。

また工場側が、適切なサイズで購入するためにロールを途中でカットする場合は、「カット代」と呼ばれる料金を負担する必要があります。
そこで必要以上に多い布をとりあえず工場に送りつけるのです。

メーカーとしてはわざわざ必要な量に切るよりも低コストでより簡単な方法です。

他にも検品で見つかった際の不良品、包装に使われるビニールなど、
さらに視点を広げてみると、ファッション業界の環境問題は端切れだけではありません。


ファッション業界は石油産業につぐ世界第2位の汚染産業であると国連貿易開発会議がレポートを出しています。
ファストファッションの台頭と共に、以前と比べて大量の衣料廃棄物が毎年発生しています。
日本の衣料廃棄物は年間 50 万㌧を超えると推計されており(2020 年)、焼却・埋め立て処分されるのは 90%以上とされています。エレン・ マッカーサー財団の報告書によれば、2015 年の時点では世界全体で、およそ「1 秒ごとにトラック 1 台分」の衣料品が焼却あるいは埋め立て処分されています。

その衣料廃棄物のなかの一つに端切れ、つまり裁断工場で必然的に出てしまう布の端切れが含まれています。

https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202104_06.pdf


【なぜクッションなのか?】


では現状ではどのような形で端切れはアップサイクルされているのでしょうか。

現在の主なアップサイクルの方法としては

・ブックカバー

・小物入れ

・ティッシュケース

などがインターネットでは紹介されています。

しかしそれらの手法によって端切れ問題の根本的な解決は難しいと我々は考えています。これらのプロダクトでは端切れの布のデザインが大切になってきます。布のデザインによっては使えない端切れが出てきたり、アップサイクルできる端切れの量が少なくなってしまったりします。


そこで、わたしたちは端切れ問題の解決には
「デザインに依存しておらず」
「端切れを余すことなく多く使うことができる」
プロダクトが必要だと考えました。

HAGIRÉのミーティングの様子

 その全ての要素をあわせ持っているのが「端切れを使ったクッション」でした。クッションの中に端切れを使えば、端切れのデザインは関係がありません。
クッションの柔軟性を保つためにも余すことなく端切れを使うことができます。
つまりどんな模様がついていても、どんな色の端切れであっても、余すことなくアップサイクルをすることができます。



さらに我々はこのクッションの製造自体の環境インパクトにも気を配りたいと考えました。
そんな思いで、クッションの製造過程で排出されたCO2を、カーボンクレジット(CO2排出権)の購入によってオフセット(±0にする)こともしています!

端切れ問題を解決しながらCO2問題にも気をつけていくことを、HAGIRÉは実現しました。


【HAGIRÉクッションの特徴】


HAGIRÉのクッションは環境に優しいだけではなく、機能性にもとことんこだわっています。

ここではHAGIRÉクッションの特徴を紹介させていただきます。


ポイント①

端切れとは思えない最適な柔らかの実現

HAGIRÉチームが様々な布の反発性、柔軟性、大きさ、厚さ、重さなどを研究したその答えがこのHAGIRÉのクッションです。

心地良いクッション性を実現するため、どのような種類の端切れをどのような割合でブレンドするべきなのか、どの程度の大きさまで細かくするべきなのか、丁寧な調整がされています。

ソファの上でも、椅子の上でも、ベッドの上でも、クッションの程よい反発性と柔らかさを実感することができます。


ポイント②

大きさ

HAGIRÉのクッションは大きさにもこだわりました。

大き過ぎず、小さ過ぎず。

日本の一般的な家庭のソファ、椅子、ベッドに置かれる時を想定して、最適な大きさを追求しました。試作品を何度も作り、一辺の長さ、クッションの分厚さを細かに調整しました。ちなみに、これらの試作品も端切れとして余さずクッションに使われています!


ポイント③

様々なシチュエーションに合うデザイン

HAGIRÉクッションは、家の様々なシーンでそっと優しい華を添えます。

3色のクッションはどれも落ち着いた
・クリーム
・パールグレー
・ジャパンブルー

の色となっています。
こちらの色はクラウドファンディング限定色になっております。
和のお座敷でも洋のリビングルームでも、HAGIRÉのクッションを置くだけで優しくエレガントな印象を空間に加えます。


ポイント④

ゴミが出ないデザイン

HAGIRÉのクッションはファスナーを使用していません。
一般的なクッションはファスナーなどを使用して口を閉じています。しかしこのデザインではファスナーを取り付ける際に無駄な端切れが出るばかりか、プラスチックの使用も増えてしまいます。そこでHAGIRÉのクッションは、一枚布をそのまま使用した、シンプルで環境にやさしいデザインを採用しました。

HAGIRÉのクッションは新たな端切れの発生をできるだけ抑えながらも高いデザイン性を実現しています。


ポイント⑤

製造過程で排出されたCO2をオフセット(±0にすること)

端切れを最大限に活用しているとは言え、HAGIRÉのクッションも運搬などの製造過程で少なからずCO2を排出してしまっています。そこでHAGIRÉのクッションは製造過程で排出されたCO2排出量を計算し、カーボンクレジット(CO2排出権)の購入を通じてその排出をオフセット(±0にすること)をしています。つまりHAGIRÉクッションはCO2を実質的に排出することなく製造されています。環境への影響を抑えることを重視したからこそ実現したポイントです。



【応援メッセージ】

酒井功雄 気候変動アクティビスト 

HAGIRÉチームのクラウドファンディングを応援します。最初にこのプロジェクトのお話を聞いたときに端切れという素材を活用する上で制約になっていたデザインや素材の混合といった課題を、クッションにすることによって解決したクリエイティビティにとても感動したことを覚えています。ただファッションによるゴミを減らすだけではなく、既存の課題をOut of Boxの形で解決したプロジェクトとして気候変動に取り組む人々にクリエイティビティやインスピレーションを与えることを期待しています。




【資金の使い道】

クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、クッションの制作、郵送に関する費用に使わせていただきます。

必要資金:30万円
・クッションの製作:約9万円
・広報費:約3万円
・送料:約7万円
・今後のHAGIRÉ商品開発と展開のための資金:約8万円
・GoodMorning手数料:約3万円


【スケジュール】

5月:企画概要の整理、制作チームの結成

6月上旬:縫製工場訪問、SNS開始

7月末:クラウドファンディング開始

8月:クラウドファンディング展開・クッション制作

9月下旬〜:クッションの配送


【募集方式】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【リターン】

リターンは今回8種類を用意させていただきました!


HAGIRÉクッション(送料込み)1個
4,400円
3つの色から選んでいただいたHAGIRÉクッション1個と、HAGIRÉオリジナルステッカー、お礼の手紙をお届けします!

HAGIRÉクッション(送料込み)2個
8,600円
3つの色から選んでいただいたHAGIRÉクッション2個と、HAGIRÉオリジナルステッカー、お礼の手紙をお届けします!

HAGIRÉクッション(送料込み)3個
12,600円
3つの色から選んでいただいたHAGIRÉクッション3個と、HAGIRÉオリジナルステッカー、お礼の手紙をお届けします!

HAGIRÉクッション(送料込み)4個
16,400円
3つの色から選んでいただいたHAGIRÉクッション4個と、HAGIRÉオリジナルステッカー、お礼の手紙をお届けします!

お礼のメッセージ①
1,000円
チームメンバーよりお礼のメッセージとHAGIRÉオリジナルステッカーを送らせていただきます!

お礼のメッセージ②
5,000円
チームメンバーより手紙でお礼のメッセージとHAGIRÉオリジナルステッカーを送らせていただきます!

お礼のメッセージ③
10,000円
チームメンバーよりお礼のメッセージ、お礼の動画、そしてHAGIRÉオリジナルステッカーを送らせていただきます!

お礼のメッセージ④
50,000円
チームメンバーより手紙でお礼のメッセージ、お礼の動画、そしてHAGIRÉオリジナルステッカーを送らせていただきます!


リターンの詳細はそれぞれのリターンの紹介ページをご覧ください。
今回のクラウドファンディングを通じて少しでもHAGIRÉの活動を応援していただければ幸いです!


【最後に】

最後にチームメンバーからのメッセージです!


以上、端切れをアップサイクルしたクッション、HAGIRÉの紹介でした!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

HAGIRÉは主にInstagramで広報活動をしています!
ぜひチェックしていただけたら幸いです!

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