2020/06/09 15:00

皆様、はじめまして!

さっぽろレインボープライド実行委員の小野と申します。実行委員は、10代から40代までの幅広い年齢層で構成されていますが、自分は、昨日の高校を卒業したばかりのななかちゃんとは対極にある40代のおっさん実行委員です!(笑)

自分は、2018年のさっぽろレインボープライドに一参加者として初めてパレードに参加しました。若い頃には、パレードに参加して札幌の街中を歩く日が来るなんて想像もしていませんでしたので、すごく感無量でした。また、当日、実行委員のみなさんが、ものすごく頑張っている姿を見て、自分も何かできないかなと思い、昨年の2019年から実行委員として参加させていただいています。実行委員同士、年齢に関係なくワイワイガヤガヤやっているので、いつも若い実行委員から英気をもらっています!

昨年は、タイトル写真の通り、フロート毎に北海道らしい名称をつけて、それぞれのプラカードを作って、受付でプラカードと同じ色のリストバンドを配布したのですが、自分は隊列担当だったので、「リストバンドと同じ色のプラカードの列に並んでくださいーーーー」とメガホンで連呼して声がガラガラになったのが懐かしいです〜。若い実行委員のメンバーから元気をもらえたので、おっさんでも何とか連呼して頑張れたのかなと思います!(汗)

本当であれば、今頃は、東京オリンピック開会の直前でどんどん盛り上がっていた時期だったのかな〜と思います。さっぽろレインボープライドの関連イベントでも、何かオリンピックなどに関連したようなテーマで何かできないかな〜と考えていました。しかし、残年ながらではありますが、今年は、関連イベント等は自粛し、パレードの出発点ともなる「自分らしく歩くこと」をメインに運営を行っていきます。また、オンラインで更に何かできないか実行委員会で色々と検討しているところです。

オリンピックと言えば、学生の頃の22年前に長野オリンピック期間中に長野にスキーに行ったのをふと最近思い出しました。そう、スキージャンプ団体ラージヒルで、原田雅彦さんが「フナキィ~」と声を絞り出して祈る中、4人目の船木和喜さんがジャンプを成功させて金メダルを取った、あの長野オリンピックです!(20代の人は知らないかもしれないですが。。。)

当時、なぜか超ロン毛にしてました(汗)(ちなみに今は短髪です)。キムタクを意識していたわけでもなく、今になると何でロン毛にしていたのかぜんぜん覚えてないです(笑)。当時はまだまだ日本に外国人がいることは珍しかったんですが、長野市内には多くの外国人が普通に歩いていて、さすがオリンピックだな〜と思った記憶があります。

それから20年以上の月日が流れて、いつの間にか、つい数ヶ月前までは街中に多くの外国人観光客が歩いているのが日常になっていました。そしてコロナ。急に街中から外国人観光客の姿がなくなり、急速にグローバル化が進んでいたことにあらためて気づかされました。そして自分がだいぶ歳をとってしまったことも。。。(泣笑)

早くコロナが収束し、今年のさっぽろレインボープライドをしっかりと成功させ、来年のオリンピック、そして来年のさっぽろレインボープライドが盛大に開催できるようになっていることを切に願います。

そのためにも、皆様のご支援がなければ進んでいけません!何卒、クラウドファンディングでのご支援よろしくお願いいたしますm(_ _)m

さて、昨日のななかちゃんからの質問の「ギャル」というあだ名の由来ですが、昔ロン毛だったこととは全く関係なく、特に面白いエピソードがある訳でもなく、たぶん以下のような過程を経て、最近「ギャル」と呼ばれているように思います(笑)

1 ゆみおさんが、私のむっちりした体型が可愛いと言っていた(?)
2 それから転じて(?)、キンちゃんが、私の仕草が「ギャル」っぽいと言って、「ギャル」と呼ぶ時があった(?)
3 それを聞いたシメサバさんが、「ギャル」と必ず呼ぶようになった(?)

「おっさん」と真逆の「ギャル」と呼ばれるのは、若返った気になれるのでとても嬉しいです!(笑)なんか歳の話ばかりの活動報告になってしまってすみません(汗)

親子くらいの歳の差があるななかちゃんを、パパのようにこれからも見守っていきたいと思います!(笑)

次の活動報告は、リサさんです。自分の勝手な印象なのですが、リサさんには趣味がたくさんありそうな気がします。そこで、リサさんの最近はまっている事や趣味はなんでしょうか?

リサさんの活動報告楽しみです!