2019/08/12 13:17

みなさんこんにちは!



学生団体LUCKY 1回生 大井惇史です。



ついに夏休みが始まりましたね〜



部活や勉強に追われない夏休みは小学生以来なため、少しわくわくしている自分がいます。





そしてこの夏はスタディーツアーがあります!



僕達1回生にとって初めてのネパールです。



LUCKYに関わり始めて早くも4ヵ月近くがたちました。



募金活動をしたり、クラウドファンディングをしたり、協賛を受けたり、イベントを開催したり、様々なことを経験しましたが、それも全てネパールの子どもたちのため。



正直なことをいうと、今までの活動にあまり実感が湧いていませんでした。でもそれは、自分がネパールの現状を分かっていないから、実際に目で見て感じてないから。実際に現地の空気を知ってる人と知らない人では普段の活動に対する想いや、取り組みも変わってくると思います。




でもやっと行ける。少しでもネパールを知り、現地でしか味わえない経験をしたい、そしてこれからの活動に活かしたい、引っ張っていけるような存在になりたい、そんな思いです。




少し前置きが長くなりましたが、今日は1回生らしく、何でボランティアをやろうと思ったのか、LUCKYに入ってきたのか、今、LUCKYや大学生活全体を通して感じていること、について書いてみたいと思います。




まず、どうしてボランティアをやろうと思ったのか。パッて聞かれた時には、「大学生になったら元々やろうと思ってた。」って答えちゃうんですけど、なんで元々やろうと思ったのかってことですよね。んー、なんでだろう 僕は小さい頃から、人に褒められたり、感謝されるのが大好きな人間でした。また、他人を笑顔にさせることができると、とてもうれしくなります。何か人を笑顔にさせることが出来ることってないかなーって考えたらボランティアが思い浮かびました。今まで部活やら勉強やらでろくにそういうことをしてこなかったので、人に笑顔を届けると同時に、自分が将来どのような職につこうか見据えるためにもボランティアをやってみようと思った、ということですかね!





次に大学に入って感じたことは、やっぱ「自由」ってことです。本当になにしても自由。学校に行かなくても怒られるわけでもないし、スケジュールを管理するのも全部自分。バイトをするかしないかも、テスト勉強するかしないかも、全部自分。まあ分かってたことではあるけど、いざなってみると、本当にそうなんだなーって実感してます。自分で考え、自分で行動する。要は自立して行動できるか。ここが中学や高校と違うところですね。そして、大学にはたくさんの人がいます。ここ数ヶ月で感じたことは、一緒に絡む人って大事だなってことです。やはり人が多いので、勉学に集中せずに遊んでばっかの人や、飲み会ばっかしてる人、そういう人もたくさんいます。確かに大学生の時くらいしかこんな自由な時がないかもしれないし、遊びたくなる気持ちも分かるけど、やっぱそういう時間の使い方で終わらしたくないなーって思います。遊ぶ時は思い切り遊びたいし、でも勉学も怠りたくないし。そう思うと、LUCKYって本当にいい場所だなってとても感じます。何というか、程よい感じ(笑)

オンとオフがしっかりしていて、とても居心地がいいです。そして、なんと言ってもやはり、人として尊敬できる人がたくさんいます。めちゃくちゃ大人な考えを持ってる人ばかりです。先輩はもちろん、同回生もです。僕の友達は今絶賛東南アジアを周遊中です。2週間近くバックパックで。新しい自分を見つけるため、色んなことにチャレンジしたいため、って、ほんとすごい行動力だなって思います。大学1回生の夏にいきなりそんなことするなんて、ホントすごいと思います。無事に帰ってくること信じてます。

 LUCKYにはこういう人がたくさんいます。僕が今まで関わってきた人の中にはいない、ずば抜けた行動力を持った人達。とにかく刺激になります。少しでも身につけれるように頑張らねば



最後に、大学生になって早くも4ヶ月ちょっとが経過しましたが、本当に刺激的な毎日です。それもLUCKYのおかげです。自分も成長出来るように、人に刺激を与えられるようになるために、これからもっと頑張りたいと思います。そのための第1歩としてのスタツア。多くのものを吸収して、子どもたちのに笑顔を届けたいです!


拙い文書ですみません。読んでくれた方ありがとうございました。