2019/07/17 18:00

まず!!毎日多くのご支援、ご協力本当にありがとうございます^^‼

人は自分だけの力で生きているのではないなと改めてプロジェクトを発足して感じました!!

今があるのが当然ではなく、多くの人たちのおかげなんだなと。

家族、仲間、友人、職場、沢山のものに生かされていることに改めて気ずかされたいい機会にもなりました。

自分の弱さを認めて、驕らず、謙虚さを大切にこれからも全力で進んでいきたいと思います!!


今日は僕たちの[新発想!体験型コミュニティCafe]の拠点になる“多治見市の魅力”をお伝えしたいと思います^^

岐阜県の南東に位置し、JR中央本線名古屋駅より多治見駅まで約35分、中央自動車道多治見ICがあり、国道19号線、248号線も通っているとてもアクセスのいい土地柄でありながら豊かな自然と水源に恵まれ、良質な陶土や窯の燃料となる材木といった豊富な資源がある多治見は、はるか古墳時代からやきもの文化が栄える町。この地でつくられるやきものを総称して美濃焼と呼ばれています。

山間部に軒を連ねる窯元では、陶芸家や職人さんが手仕事による器を作り続けています。中心部にある本町オリベストリートには、陶器商の商家や蔵を改築したショップが立ち並び、美濃焼を見て触れて買って楽しむことができ、モザイクタイルの生産高全国No.1の多治見市笠原町にはタイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観のタイルミュージアムという情報 • 知識 • 歴史をカジュアルに楽しく学べるテーマパークがあります。また、市内の陶芸専門校には、全国から訪れた若者が学び、新鋭作家として活躍をしています。

数多くの歴史文化をもつ多治見。多治見国長、虎渓山永保寺、修道院、西浦焼、など、人・建築・やきものにまつわる様々な物語があり、観光ボランティアガイドが歴史を語り伝えてくれます。

多治見のイベントといえば、春と秋の美濃焼の大廉売市を始め、地域に受け継がれてきた祭礼から、現代の風をとりいれたものまで開催されて賑わいます。

また多治見駅南口より徒歩約3分ほどの位置にながせ商店街というノスタルジックな街並みがあり、そこでも古き良き多治見、新しく面白い多治見を見て感じることができる都会的な発展とまた違った独自な発展のしかたをしていて、ますます活気にあふれる町かと思います!!


そんな魅力溢れる多治見にスタジオ兼シェアアトリエスペースを完備した、やりたいことの発信を身近に感じてもらえ、ナリワイのタネをみつけれるような体験型のコミュニティcafeを作り、地方から新しい発信を生み出すベースキャンプのような空間作りを目指し、間接的ではありますがこれが地域振興に繋がっていくと僕たちは信じてます^^!!