2019/12/07 20:34

こんばんは!

以前、Doから調理室については紹介させて頂きましたが、今日は本物の調理師、ひらひらさんからの直々の活動報告です♪

子ども達にとって大事な食事。養護施設の食育についてお聞きしたいと思います!

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 調布学園調理室では、「おふくろの味からレストランの味まで」という考えの基、子ども達の栄養バランスを考え食事を提供しています。

 大切にしていることは、レトルトや冷凍食品、食品添加物を使わず、
だしも煮干や鰹節、鶏ガラなどからとり、野菜もひとつひとつ手作業で切っていることです。

 また、行事食やレストラン風食堂など、食文化の伝統や食事の楽しさを知ってもらえる工夫をしています☺


コロッケ作りの様子 手間暇かけて作られた食事は食べた人の心に愛情を伝えることができ、味の記憶は生きていく上で支えになると信じています。

 これからもおいしいご飯を作れるように、努力と工夫をしていきたいと思います…!!

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ひらひらさん、ありがとうございました~

児童養護施設では様々な職員が、様々な役割をもって、子ども達を養育しています。

それぞれの専門領域を超えた協働は、子ども達にとってきっと暖かく、手厚い支援の実現に繋がると信じています。