2019/09/24 22:05

こんばんは!

本日はプロジェクトメンバーの一人である、

今井 里紗さんから皆様へ『生き方見本市 SHIZUOKA』にかける思いをお伝えします。

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こんにちは。今井里紗と申します。
昨年4月に、地元の福井県を離れ東京で一人暮らしを始めました。
今は医療ソーシャルワーカーというお仕事をしています。

今回の「生き方見本市SHIZUOKA」の開催に関わらせていただいた経緯
自己紹介兼ねて、自分に起こった小さな変化のお話させていただきます。



生き方見本市とかかわったのは2018年の「生き方見本市TOKYO」でした。
1回目の開催の時に初めてスタッフとして参加をしました。
その時の私は正直、参加しようかどうか悩んでいました。
何もかもが怖かったからです。
私は自分に自信もなく、武器と言えるような強みもなく、丸腰の自分で挑むしかなかったからです。


でも見本市はそれでいいんです
ありのままの自分で何を感じるのか、どんな生き方をしたいのか
素直な気持ちで考える場でした。
登壇者の人の話は、人生における選択肢を広げてくれました。
自分の日々感じていた違和感がどうしてだったのか、と言う理由を知るきっかけにもなり
ほっとした気持ちにさせてくれました。



生活の中で、迷うことや俯くこと立ち止まれずに苦しむこと。
きっと、きっと誰もがあると思うんです。
でも人で疲れてしまった体と心を、癒して動かしてくれるのはやっぱり人なんだと思います。
生き方見本市で、存分に人の温かさを感じてもらいたい
少しでも日々を愛しく思い、世界がグーンと広げればいいと思う。
もともと側に溢れていることは素敵で、綺麗で、優しいはずで
それを感受する自分の意識が大切なんだと思います。
その意識の変化のきっかけに、小さな始まりに、ぴったりなイベントだと、私は感じています。


初めてTOKYOでイベントに参加してから1年。私も、その会場で出逢った人達のおかげで
今度は自分が何かを作り出してみたいと思うようになりました。
映画が好き、カレーが好き、匂いに敏感で、とにかく距離感がバカになってしまうくらい人が好き。
そんな私でも出来ることがありました。
好きなものを素直に好きだと言って生きることは、日々をこんなに豊かにしてくれるんだと気づくことができました。
きっかけは生き方見本市で生まれた人との繋がりでした。


そこで出逢った人たちと、緩やかなつながりが広がって
・ochokin cinema という映画イベントは来月で9回目を迎え
・現在住んでいる葛西では小さな音楽会も開催しました

私が、自己否定ばかりして自分を信じる力が全くなかった頃から
少しずつ自分の日々を、自分の大好きな人たちを、大切に大切に出来るようになったのもきっと、
人との出会い、きっかけがあったから
その一瞬の心の弾みを温めて。頑張ってみること。世界は思ったよりも優しく、暖かい。
私は与え続ける人で言いたいとまで思えるようになりました。


まだまだ、みんなで作り出していく最中。
一緒に優しい関係づくりをして行きたいと心から思います。


10/19に行われる「生き方見本市SHIZUOKA」では
ゲストの紹介文、クラウドファンディングのリターンにてポートレート撮影をさせていただきます!
当日はみなさんの日々のこと、悩んでいること、好きなこと
聞かせてください!そして一緒に考えましょう、問い直して行きましょう!
みなさんを応援出来るよう、全力で協力したいと思います!
どうぞ、宜しくお願いします^^ 当日はお気軽に話しかけてくれたらとても幸せです〜

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次回は副代表として、ママとしても奮闘している村上 萌さんです!

残り5日。

皆さんと走り抜けていきます!