2019/12/19 15:15

皆さんこんにちは!運営スタッフです。

現在支援人数が38名になりました!ご支援いただいた皆様誠にありがとうございます!


今回返礼品のひとつにあるシェルキャンドルを制作している工房さんからも今回のクラウドファウンディングへの応援メッセージが届きました。

「団平さん!気仙沼再建おめでとうございます!また食べられると思うと、うれしくてたまりません!家族で行きますね!また、おもしろい話しも聞かせてください!」


杉浦恵一さん、ありがとうございます。

運営スタッフからこちらの工房を紹介させていただきます。


震災直後の2011年11月11日、毎月11日を月命日とし、SNSにキャンドルの画像とメッセージを投稿するプロジェクトとして始まったともしびプロジェクト。

その後、仮説の工房を何度か経て、2014年に気仙沼市内にキャンドル工房ができました。

地元のスタッフに制作をお願いして、試行錯誤しながら商品づくり、店舗運営を行ってきました。

震災がきっかけでできたキャンドル工房ではありましたが、気仙沼の方々の心と共に、キャンドル工房としても希望と明るい未来を見て歩み始め、気仙沼発の素敵なキャンドル…


気仙沼の実在する海で写真を撮り、そのに海のカラーでパターンをつくった「the sea」というライン。

https://tomoshibi.myshopify.com/collections/the-sea

今回は、団平をイメージして、燃え上がる夕陽が海に映っているようなオレンジ色のキャンドルに、特別ラベルを用意してくださいました。


現在、このキャンドルたちは国内を越えて世界に旅立っています。

気仙沼発のキャンドルが世界中の人の手に届き、このキャンドルが気仙沼の人々の心を繋ぐ、アートによる震災の伝承でもあります。


杉浦さんも現在、気仙沼で家族と生活をされています。

オープン日には団平うどんでお食事もされたそうです。


応援のコメントをありがとうございました。