2019/12/13 17:00

みなさんこんにちは!私たちのプロジェクトページにお越しいただきありがとうございます!



学生NGO ALPHA渉外班所属、東京外国語大学国際社会学部1年の泉俊作です。



只今、皆様からのご支援のおかげで目標金額の約37%にあたる14万8000円の支援を頂いております。本当にありがとうございます!


しかし、私たちのプロジェクトを実現するにはまだまだたくさんの方からの支援が必要です。私たちのプロジェクトに賛同してくださる方がいらっしゃれば是非ご協力よろしくお願いいたします。


さて、今回は11期さえのメンバーの想いです。ぜひお読みください!


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皆様こんにちは!

11期WS班国際基督教大学大学2年吉村紗瑛です!


最近は一気に冷え込んでホッカイロが欠かせません

早く暖かくなってほしいですね、、!!


さてさて、早速本題に入りましょう!私は大学で英語科の教職過程を取っているのですが、今回の活動報告では実際に自分が行ってみてフィリピンの教育面で感じたことを書いていきたいと思います◎


「フィリピン」といえば、最近では語学留学する人も増加してきたようにアジアの中では英語教育が進んだ国になります。発展途上国にカウントされる国でありながらも、英語教育の進んだ国です。実際に私たちが夏ワークで訪れたプグハナン村の子供たちも中学生にもなると、私たちと意思疎通ができるくらいには英語を話せる子が多くて驚きました!「英語教育」という観点からは日本よりもだいぶ進んでいる印象です。英語を話すことに対する恥ずかしさからの抵抗も見られません。


母語も話せて、フィリピンの公用語であるタガログ語も話せて、英語も話せるトリリンガル!その段階に行くまでにはもちろんたくさん勉強を積み重ねないとなれません。弛まぬ努力ができるからこそ、学んだ言語が混ざらず子どもたちはトリリンガルになれたのだと思います。


そんな努力家な子どもたちは、台風や地盤沈下、老朽化の影響で崩れかかった教室で勉強しています。そんな危険な環境下で本来の実力を発揮して勉強することはできるでしょうか?教育の機会が平等に与えられているのでしょうか?


「教育環境の改善に少しでも役立てたら」


そんな気持ちでワーク中の建設活動を行っている吉村です。来年の3月にも私たちはフィリピンへ渡航し再び小学校教室の建設活動を行う予定です。そのためには約60万円という費用が必要となります。皆様のご支援が私たちの活動の大きな支えとなっています。


私たちの活動にご賛同・ご協力いただけたら幸いです!宜しくお願いいたします!



最後までお読みいただきありがとうございました!