2020/05/21 16:18

みなさま、プロジェクトへのご支援、拡散のご協力、そしてこのページを見てくださって、本当にありがとうございます。

ヤングアメリカンズ・ジャパンツアーは、全国4000人以上のボランティアのみなさんと一緒に、ここまで発展してきました。
各地のボランティアリーダーさん、サブリーダーさんからいただいた、応援メッセージを紹介していきます。
それぞれの人にあるすてきなエピソードや、ヤングアメリカンズへの想いを感じていただけたら嬉しいです。
第一弾は、東京都荒川区からです。

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2006年夏から、うちの娘と息子はヤングアメリカンズのワークショップを受けてきました。
娘はダンスが大好きでヤングアメリカンズからダンスを習って踊るのが大好き。息子は毎年受けているけど、姉につきあってる?と思いながら、受けさせていました。
そのうちに、ワークショップも多くの地域で開催されるようになり、1年に1回だけではなくいろいろな地域に出かけていって受けるようになりました。
息子はソロをもらうわけでもなくただワークショップに出かけている、楽しいのか楽しくないのかも傍目にはよくわからない・・・。

でも、あるとき、ホームステイに来たヤングアメリカンズの女の子が私に言ったのです。
「ママ、彼はとても強い子だよ。毎回ソロをもらわなくても、にこにこしてワークショップをがんばっているんだよ。ほんとにハートのある強い子だよ」と。

ああ、ヤングアメリカンズはこんなに一人を見てくれているんだと、驚きました。
そして、ほんとうの姿を見なかった自分を恥じました。
ヤングアメリカンズは息子をよく見てくれて評価してくれたのです。

そして息子はヤングアメリカンズからほんとうにたくさんのものを受け取ったのだと思います。
すてきな社会人になりました。

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これからも、日本全国からの応援メッセージを投稿していきます。
引き続き、応援よろしくお願いします。