皆さん、こんにちは!
プロジェクトオーナーの橋新功一です。
このプロジェクトも公開から6日が経ちましたが、皆さんのご支援、シェアのおかげで目標金額35万円の40%に当たる141,000円まで到達することができました。
また、「スポーツによる社会課題解決」を目指す、学生や社会人の方から、ほぼ毎日連絡をいただいており、数字以外の面でも反響の大きさを感じております。
皆さんのご協力に感謝いたします!本当にありがとうございます!
さて、今日は、高校のサッカー部の後輩で、ホームレス・ワールドカップの調査活動を共にする僕のパワーパートナー、土屋俊悟をご紹介したいと思います!
ぜひ、彼の想いも知っていただければと思います!
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こんにちは、初めまして!
今回、橋新と共にプロジェクトを実行する大学3年の土屋俊悟です。
ここでは、僕がこのプロジェクトに参画した理由や経緯、このプロジェクトを通して何を学びたいのかについて書きたいと思います。
ぜひ、僕のことも知ってもらえると嬉しいです!!
僕は6歳の頃から現在に至るまでサッカーを愛し続ける、サッカー愛好家です。
小中高と各カテゴリーでキャプテンや副キャプテンなど中心的存在としてサッカーに情熱を注いできました。
そんな僕は、高校の時に部活で大怪我をしました。サッカーが出来ないことの苦しみや、早く復帰したいという焦りからイライラが募ることもありました。
そんな時に、身体面だけでなく心も支えてくれたリハビリの先生の存在が非常に心強く、その先生に憧れを抱きました。自分も人の身体と心の双方を支えたいと思うようになり、今では大学で医療や障害者について学んでいます!
▼ 障害者と関わる中でみえてきた、障害者の方の人生に対する考え方
今年の2月に行われた実習で、車椅子生活を余儀なくされた方など身体に障害を抱える方と関わる中で、障害者の方は自分の人生に対して希望を持っている人・前向きな人が多くないことに気がつきました。
実際に、「自分に自信が無い」、「もう自分は何も出来ない」、「劣等感を感じる」、などの声を聞き、障害が原因でその人の人生を豊かにするチャンスが奪われていると感じました。また、そうさせている社会に疑問を抱きました。
どうにかして障害を抱える方の人生を、輝きのある豊かなものに出来やしないか、そして一人でも多くの人が自分の人生を楽しく過ごせるような社会をつくる手助けがしたいと思うようになりました。
▼ ホームレス・ワールドカップとの出会い
そう思いながらも何から始めればいいか分からず悩んでいた僕は、今年の4月に「ホームレス・ワールドカップ」と運命的な出会いをしました!笑
SNSで、本プロジェクトオーナーである橋新がホームレス・ワールドカップの調査活動に同行してくれる仲間を募集していたのです!
僕はそこで初めてホームレス・ワールドカップの存在を知りました。
私は、ホームレスも社会的な制限を被る一種の障害者であると考えました。そして、約80%の出場者の人生を劇的に変える、ホームレス・ワールドカップの調査活動をすることで、スポーツという1つの手段によって、いわゆる社会的弱者の方の人生を豊かにするヒントやノウハウを学ぶことが出来ると確信しました。次の瞬間には、橋新に連絡をしていてこのプロジェクトへの参加を決意しました。
▼ 本プロジェクトを通して得たものを、今後の障害者についての学びに活かしたい。
ホームレス・ワールドカップでは、スポーツがどのようにして人の心や人生に影響を与えるのかを学び、プロジェクト後には今回の学びを活かし、学校周辺地域で障害者スポーツの交流会を実施したいと考えています。自分が学んだスポーツの力というものを身近なところで還元していきたいと思っています。
そして、将来的には「1人でも多くの人が人生を楽しく過ごせる社会づくりに貢献する」というビジョンに向けて邁進していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。少しでも僕の思いに共感してくれる人がいたら幸いです。
以上、橋新のパワーパートナー土屋でしたっ!!!!
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いかがでしたか?彼の熱い想い、伝わりましたか?
高校のサッカー部でキャプテンシーを発揮していた頃から知っているので、彼とこうして、活動できることにワクワクしています!
ここ最近、人様にお願いばかりして申し訳なさに苛まれているのですが、なんとか100%を達成させ、有意義な調査活動を行いたいと思っております!
必ず、社会に還元するので、ご支援、シェア等で応援していただければ幸いです。
どうぞ、ご協力よろしくお願いいたします!