2017/07/20 13:46

 

プラットメンバーの不破です。

クラウドファンディング「帰る場所は家だけじゃない、安心して家出できる場所を作る!」プロジェクト、終了まであと3日!となりました。現在、131万6千円のご支援を頂いています。

 

この3日間であと68万4千円必要ですが、なんとかかんとか、最後まで諦めずに頑張りますので、最後まで応援、ご支援どうぞ宜しくお願いします。

 

クラウドファンディングを始めたことで、千葉県・東京都の支援者から10代女性を宿泊させたいという問合せが3件もありました。

医療や教育の専門家たち、そして、専門家ではない地域の人たち方たちが関わり、いっしょに育てていく場になりつつあります。

「多くの方にこのプロジェクトを知ってもらいたい!」そう強く感じました。そこで、本日20日20時~23時にFacebookでプロジェクトページをシェアするシェア祭りを開催します!

 

本日木曜日中に150万円の大台に乗りたい!そして、土曜日は寄付があつまりにくいため、7/21金曜日中にあと200万を皆さんと一緒に集めたいと思っています!

 

シェア祭りは、ネットがあればどこからでも参加できます。
ぜひ参加してこのプロジェクトを一緒に盛り上げてください!!

 

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★7/20(木)20:00~23:00 シェア祭り!地域に開かれた「安心して家出できる場所」づくりのために一斉にシェアしよう!


【開催日】7/20(木)20:00~23:00
インターネットにつながる場所であれば、どこからでも、スマホで、パソコンで、どなたでも気軽に参加できます!

 

【参加方法】
① いますぐ、イベントの「参加予定」をクリックしてください!
https://www.facebook.com/events/130535720879167

 

② 7/20(木)20:00~23:00になったら、下記のリンク先アドレスとハッシュタグを、ご自身のタイムラインへ貼り付け投稿してください。その際に、一言応援コメントを添えていただけるとありがたいです。

https://camp-fire.jp/projects/view/32467
#anshiniede


応援コメントに迷う方は、以下の文章を使ってください!

 

<例1(そのままコピペして使えます)>

【応援しています!いいね&シェア歓迎!】
学校や家庭で生きづらさを抱える子どもたちを支援するNPO法人ダイバーシティ工房が7月22日までのクラウドファンディングに挑戦しています。
未成年の子どもたちが虐待や貧困などを理由に家を出たいと思ったとしても、安心して行ける安全な場所がなく、家族や地域から孤立してしまうそうです。
7月22日までに200万円の支援を集め、千葉県市川市の古民家を活用し、一時的に宿泊ができ、行政や医療機関などの支援者と連携し、自立支援を行うことを目指しています。よろしければぜひ応援してあげてください!
▼帰る場所は家だけじゃない。安心して家出できる場所をつくりたい
https://camp-fire.jp/projects/view/32467
#anshiniede


<例2 (●●にプロジェクトに関わるお知り合いの名前を入れて使ってください。タグ付けも歓迎です!)>

【応援しています!いいね&シェア歓迎!】
お友達の●●さんが7月22日までのクラウドファンディングに挑戦しています。●●さんは、学校や家庭で生きづらさを抱える子どもたちを支援に取り組んでいます。
未成年の子どもたちが虐待や貧困などを理由に家を出たいと思ったとしても、安心して行ける安全な場所がなく、家族や地域から孤立してしまうそうです。
7月22日までに200万円の支援を集め、千葉県市川市の古民家を活用し、一時的に宿泊ができ、行政や医療機関などの支援者と連携し、自立支援を行うことを目指しています。よろしければぜひ応援してあげてください!
▼帰る場所は家だけじゃない。安心して家出できる場所をつくりたい
https://camp-fire.jp/projects/view/32467
#anshiniede


<例3 (●●にプロジェクトに関わるお知り合いの名前を入れて使ってください。タグ付けも歓迎です!)>

【応援しています!いいね&シェア歓迎!】
お友達のが●●さんが7月22日までのクラウドファンディングに挑戦しています。●●さんは、千葉県市川市で地域に開かれた居場所づくりに取り組んでいます。
7月22日までに200万円の支援を集め、千葉県市川市の古民家を活用し、誰もが目的もなくプラッと立ち寄れる、そして必要であれば泊まることができる場所を目指しています。
誰でも立ち寄れるように、カフェやレンタルスペースや映画上映会などのイベント、駄菓子屋やこども食堂をやり、地域に開かれ、地域の人も運営に参加できる場所にしていくそうです。
よろしければぜひ応援してあげてください!
▼帰る場所は家だけじゃない。安心して家出できる場所をつくりたい
https://camp-fire.jp/projects/view/32467
#anshiniede


 投稿完了!よければ、このイベントに「シェアしました!」の一言をコメントお願いします!わたしたちの、そしてシェア祭りに参加する皆さんの励みになります!!

 可能であれば、ご自身が所属しているグループLINE、Twitterなどでも投稿をお願いします。

 投稿終了後は、#anshiniede を検索してシェアまつりがどこまで広がっているか確認してみてください!

 


---私たちがこのプロジェクトに挑戦する理由---

プロジェクトメンバーは、NPO法人ダイバーシティ工房に所属しています。

NPO法人ダイバーシティ工房は、貧困やひとり親家庭、発達障害など学校生活や家庭で生きづらさを抱える子どもたちを対象に、約40年間学習支援教室を運営してきました。

その中で学習支援だけではサポートしきれない子どもたち、さらに、18歳を過ぎ子どもでも大人でもない微妙な年齢で、家族が居たり、障害がなく、なかなか福祉の制度が使えずに困っている女の子に多く出会ってきました。

ときには、家には帰りたくない、という生徒をスタッフの自宅に泊めることもありました。

 

今回は、千葉県市川市の一軒家を活用して、目的もなくいつでも立ち寄れて、必要であれば泊まることができる地域の居場所づくりプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトには、医療や教育の専門家も既に関わっており、専門家ではない地域の人たちも共に作っていく地域のコミュニティとして育てていきます。

そうすることで、地域から孤立している家庭や子どもたちと出会い、必要な支援につなくことができるのです。

 

今回のクラウドファンディングの記事を見て、既に3人家に帰れず、「この場所に一時期的に泊まりたい」という10代の女の子達の支援者から問い合わせがありました。

まずは日常的な生活が送れるように、全部屋のエアコンと情報収集のためのPC購入、そしてこの場所を継続するための仕組みつくりのための人件費を調達したいです。

環境が整えば1日5.6名の子どもたちが宿泊できます。年間で2000人以上が泊まれます。でもまだまだお金が足りません。

このクラウドファンディングは、7月22日(土)23時59分までに200万円以上集めることを目指しています。

 

まだまだ、このプロジェクトのことをご存知ない方も多いため、一人でも多くの方に知っていただけるよう、7月20日 20:00-23:00に、クラウドファンディングのページをFacebookで一斉にシェアしていただく「シェアまつり」を開催します。みんなで一斉にシェアして、このプロジェクトを盛り上げてください!

 

ご協力、どうぞよろしくお願いいたします!