2022/03/25 22:09


昨日目標額は達成しましたが、

まだまだこのプロジェクトを広げていきたい!

もっともっと多くの方に知ってほしい!

あと2時間で支援者数3000人を目指しています!

達成のため、

本日最後の最後に1000円のご支援枠を追加しました!!

もし周囲の方で支援を悩まれている方がいましたら、ぜひお知らせください!


このページでは、寄付者の皆さまからのメッセージをご紹介します!(第2弾はこちら)

多くの方々からの温かいメッセージをいただき、なんと第3弾のメッセージのご紹介となります!

たくさんのご支援本当にありがとうございます!

今回も支援者さまからのステキなメッセージを一部抜粋していますので、ぜひご覧になってください!

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【金額の高さ】

・私も性教育を学ぶ保健師です。本当に今回支援金額を選ぶときにいかに高いかを実感しました。自分のお金を絞り出すときに15000円って、本当にあり得ない!たかい!
そして、私も23歳のときに就職したばかりで避妊せずに性交渉をし、怖くなってアフターピルを飲みました。相手は現在の夫ですが、本当に誰でも必要になる可能性があるもので、本当にこの活動を支援します。応援しています。私もがんばります。

・アフターピルへのアクセスの難しさ・高すぎる価格は、女性の選択の自由を事実上奪っていると思います。本当になんとかしてほしい!
まずはその一歩として、このプロジェクトで少しでも多くの方の心と体の健康が守られることを願っています。


【日本の制度・教育体制】

・20年も前のこと。ヨーロッパで友人と話したときに、緊急避妊薬について初めて知りました。彼らが当たり前に持っている知識と手段を私たち日本人は持っていないことに恥ずかしさを感じたとともに、日本の緊急避妊薬の制度上の遅れ、そして教育が行き届いていないことに悲しさを覚えました。心から応援しています!

・三食満足に食べられない、困窮した若者の状況を報道等で目にした人も少なくないと思いますが、どれだけの若者が、“1錠15,000円もする薬を、もし必要な状況になっても、その時すぐに買うだけの余裕があるだろうか”と、不安に思わずにいられるでしょうか。

・緊急避妊薬が必要な場面は様々と思いますが、パートナーの有無に関わらず性暴力による可能性もあり、必要と感じる時に、いつでも誰でも手に入れられる仕組みが(教育も含め)整えられた社会を、若者や次の世代に引き継げますよう願っております。

・プロジェクトの主旨はごもっともですね。
本来は国や病院の制度を変えるべきだと1市民としては感じますが、
変わるまでの間、若者たちに負担を出さない貴プロジェクトの成功が必要だと考えました。
ちょうど1万円って思っていたので、7500円に上乗せ2500円を寄付します。
応援しています。私の代わりにありがとう。頑張ってください。

・女性の体を守る制度が日本ではないがしろにされすぎています。それすら知らず自らを責める女性も多いことでしょう。未来ある若年層を守る手段に対して様々な角度から検証しつつ、実現へ向けて行動し続ける姿勢に共感しました。
応援しています。
また、継続して寄付できるシステムなどご案内ください。

・望まない妊娠を防ぐことは、結果的に、安心して妊娠し、子どもを育てる社会に繋がると思います。本来ならば、国や政治が率先してすべきことではありますが、皆さんの活動が政治にも影響を与えてくれることを願っています。

・私の主人は避妊(コンドームの付け方)が大人になってもわからなかったようで、恥ずかしかったのか自分で調べる事もしてきませんでした。結果膣外射精で性行為を重ねる内、私との間に子供ができ、結婚しました。
当時私も若く、また主人も根は真面目でしっかり責任を果たしてくれている事は幸運でしたが、①予期せぬ妊娠 ②男の子も真面目な性知識を得る機会は少ない(ない) という問題に直面した出来事でした。
正しい性知識と身を守る術が「当たり前」になる社会を祈り、応援しています。


【学生の方】

・ソウレッジさんと出会って初めて性教育を知りました。自分をもっともっと大切にしていいということを教えてくれました。本当にありがとうございます。微力ではありますが今度は私が力になれますように。(高校三年生女子より)

・学生でお金が無くて大きな支援ができないのですが、とても必要なことで、誰かが進めなければいけないことだと思っています。ソウレッジの皆さんには取り組んでくださったことにまず御礼を言いたいです。ありがとうございます。達成できることを心から応援しています!

・学生なので、少額しか出せないですが、応援しています。頑張ってください。


【不安な夜を過ごす人がいなくなりますように】

・2口目の支援です。前回の支援はこのプロジェクトを知ってすぐにしたのですが、その後ポリタスTVを全部試聴して、このプロジェクトの重要さを改めて感じたので、もう一度支援します。妊娠したかもしれないのに、緊急避妊薬を手に入れるのが困難で、不安を抱えて過ごす女の子がいることを考えると胸が痛みます。応援しています!

・40年近く前のことですが、姉の夫に無理やり性行為を強要されました。
案の定妊娠してしまい中絶をしました。
もちろん親にも姉にも言えません。
友人しか頼る人がいなかった、今もその事は私の胸の中にしまってます。
でも思い出すと心が痛く今でも苦しい。
その頃緊急避妊薬があれば、と思います。
今の若い人にそんな悲しい思いをする人が一人でもいなくなるようにしてあげたいです。
こんな人に言えないようなことを吐露するのは初めてです。
どうか目標が達成できますように


【自分事に】

・応援しています!頑張ってください!
緊急避妊ピルは誰にとっても他人事ではない事なのでこのプロジェクトが実現しますように。
そして、日本という国が緊急避妊ピルに対して熱心に取り組んでくれますように。

・このプロジェクトに心から共感しました。今私は自分でお金を稼ぐことができ、性について十分な知識を身につけることができています。しかし、今身に着けている知識はほとんど自分で身につけてきたものであり、まだ日本では学校の性教育が進んでいないと感じています。私も今まで偶然運が良かっただけで、もしかしたら自分が辛い選択をすることになったかもしれないと思います。微力ですが、少しでもお力になれたらとても嬉しいです。応援しています!

・わたしも友人から「性被害にあい、今度堕ろす手術をするから、祈っていて欲しい」と言われたことがあります。付き添ったり、その後のケアしか当時のわたしには出来ず、あの時何かできなかったのか、無力だなと思います。達成して欲しいです。沢山の方の思いが集まっているの見て、勇気をもらいました。


【緊急避妊薬を服用したことがある】

・このクラファン をみて思い出したことがありました。私にもアフターピルを購入したことがあったことです。5年前の留学日2,3日前のことでした。購入には金額面から迷いまいましたがたまたま貯金があったので購入することができました。もしもそのとき貯金がなかったら購入することはできなかったと思います。誰にも言えず不安なまま留学をしたと思います。社会の周縁におかれることがないよう、問題化していく、議論にしていく、声をあげていく、という姿勢に感動しています。応援しています。頑張ってください!

・今の旦那と結婚する前、1度だけ緊急避妊薬を飲んだことがあります。
土曜の朝に避妊に失敗し、その日の昼に受診し緊急避妊薬を飲みましたが、生理が来るまで不安でいっぱいでした。
その後、結婚~妊娠~出産を経て、現在私たちには娘が1人います。
娘を守るため、女性を守るため、そして避妊薬の知識やお金が無かったかもしれない私を守るため、微力ですが、人生の先輩として支援させていただければと思います。

・私自身もアフターピルを使用したことがあり、生理が来るまで本当に不安な日々を過ごしたことがあります。
私の時もそんな人がほしかった、という気持ちで偽善かもしれませんが、今の現状に困ってる方に、顔も名前も分からないけど、あなたを大切にしたいと思っているし、寄り添いたいし、心から健康でいてほしいと思っているよと伝わればいいなと思います。

・次世代を救う意義高い活動をありがとうございます。私も学生時代に緊急避妊薬の処方経験がありますが、心理的にも物理的にもハードルが高く忘れ難いです。
女性が身体を守れる社会の実現を心から願っています。応援しています。

・微力ながら支援します。
私自身は、結果として緊急避妊薬が必要だった経験はありません。
でも恋人と行為をして「妊娠してたらどうしよう」と不安になったことは何度かあります。
その時でさえ、仕事をわざわざ休んで婦人科に行く選択肢は選びにくかったです。
次の生理が来るまで何日も不安な気持ちを抱えて、なんとなく飲酒も避けて、どこか生きた心地がしませんでした。
緊急避妊薬で約1日体調不良に耐える方がまだマシです。それもかなり辛いと思いますが…。
良い機会をありがとうございます

・彼氏にゴムを付けることを拒否され、アルバイトで稼いだお金で緊急避妊薬を買った経験があります。もしあの時、私がアルバイトをしていなかったら、もし家の近くでしか生活していなくて周囲の目を気にして婦人科に行くことを躊躇っていたら……と今も思っています。そんな女の子達を救ってください。なんだったらプロジェクトメンバーになりたいくらいです。応援しています。

・大学生の時、緊急避妊薬をもらいに恐る恐る産婦人科にいくとため息と半分説教のようなお叱りを受けました。結局出してもらえず最悪の結果となりました。あれから8年、つるたまさんやソウレッジの活動がひとつの光です。今ではわたしは3児の母ですが子どもたちへの性教育や、未成年でも困った時にすぐに気軽にアクセスできる婦人科を増やしたいと考えています。微力ながら応援させてください。

・応援しています!頑張ってください!
私も以前、仕事を仮病で休んで産婦人科を受診し緊急避妊薬を購入しました。診察では状況を詳しく説明しなくてはならず、費用も2万円ほどかかったと思います。誰でも避妊薬にアクセスしやすく、性知識を身につけられるようになって欲しいと心から思います。

・行為中にゴムが破れて、アフターピルを飲んだことがあります。恥ずかしながら当時のわたしは、アフターピルの知識があまりなく、彼の方から提案してくれました。その後は、低容量ピルを服用しています。
日本の性教育やピルへの考え方が、もっと変わればといつも思っています。女性が1人で悩まなければいけないのではなく、男性にもピルの知識が広まればと思います。
そして、何よりもっと手軽に手に入るものになってほしいです。
応援しています!頑張ってください!

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みなさまからのご支援により、無事目標金額を達成することができました!

本当にありがとうございます!

みなさまのお気持ちに100%お応えするため、邁進して参ります!

これからもソウレッジの活動を見守ってくださると嬉しいです!