2021/10/08 12:00

▼尾中 友哉 様から応援メッセージをいただきました!▼

私は育ちの中で、聞こえる妹とは声中心、両親とは手話を中心に筆談で図解したり文字で意思疎通し、相手と自分に合わせたコミュニケーションは何なのか?をいつも考える機会がありました。

その中で気づいたことは「方法は多くある方が良い」ということです。
さらに言えば、それぞれの良さを知ることで場に合わせられると思っています。

皆さんの筆談に対する活動は、あまり例を見ないコンセプトで筆談の良さの面に浸れるものだと思いとても関心があります。

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NPO法人Silent Voice 代表理事

尾中 友哉

滋賀県出身。
ろう者の両親のもとに生まれた聞こえる子ども。
ろう児・難聴児に向けたオンライン対話授業「サークルオー」(詳しくはコチラ)等の事業を展開し、コロナ禍では無償提供を行う。
筆談でプレイできるボードゲームを発売!(詳しくはコチラ