2021/10/10 13:06

1ヵ月半に及ぶロックダウンが10月1日に解除され、公共サービスも再開しました。8日㈬からようやく海外向け小包も受け付けしてもらえ、お礼の品の発送を始めました。お楽しみは、中身よりも切手にあります。上の写真は村の郵便局。高額の切手がなく、少額の切手をたくさん貼りました。330ルピーのところ、全部10ルピー切手になった方も。そんな “大当たり” はどなたでしょう?
10日㈮は、再開後の大混雑も落ち着いてきたミーリガマの本局へ行ってみました。本局はやはり厳しく、中身をすべてチェックするので「開封したまま持って来るように」言われ、梱包作業は局内で頑張りました! 「本局なら料金スタンプで楽勝!」と思っていたら、何故か白い紙に印刷された料金票を糊付けするという、何とも原始的な作業が待っていました。しかも4枚に分割されていて‥‥。スリランカのボロさを大笑いしてくださいね。