2021/11/08 12:14

今夜11/8の19時半から、 

GRAに学ぶ「弱い繋がりの強さ」 ~”チャレンジできる余白”の価値とは~

をテーマにイベントを開催します!

https://amazuppai211108.peatix.com/view

今回のプロジェクトについてもご紹介しますので、ご都合あう方はぜひご参加ください☆


~以下、イベント紹介文を引用します!~

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県山元町。
変わり果てた故郷の姿を目の当たりにして、立ち上がった起業家。
町の誇りだった「イチゴ」を、世界に誇る産業として蘇らせるべく、
IT技術を駆使して1粒1000円のミガキイチゴを生産し、アグリテックベンチャーとして飛躍する株式会社GRA。

その傍らには、「特定非営利活動法人GRA」として活動する、プロボノ・ボランティアの仲間の存在がありました。

経営メンバーでも社員でもない「共感によって集った仲間」は、厳しい世界で奮闘する社会起業家を、どのように支えうるのでしょうか。
そしてその活動は、取り組むメンバーに、どのような喜びをもたらすのでしょうか。

震災後10年の節目で、NPO法人GRAは「復興」の役割を終え、
2021年からはそのDNAを受け継ぐ団体として「甘酸っぱいJAPAN」が立ち上がりました。

「誰もが未来に希望を持って、甘酸っぱいチャレンジができる社会をつくる」
をビジョンとし、GRAの枠を超えて、広く社会に「自由にチャレンジできる余白」を届ける活動を目指す「甘酸っぱいJAPAN」。
この活動は、私たちの生き方に、どのような価値をもたらしうるのでしょうか。

これまでの歩みを振り返りながら、皆様と一緒に対話ができればと思います。

< イベント概要 >
「甘酸っぱいJAPAN」Presents クロストークイベント
GRAに学ぶ「弱い繋がりの強さ」~"チャレンジできる余白"の価値とは~

開催日時:2021年11月8日(月) 19:30-21:00 ※途中入退室OK
会場:Zoom(詳細はチケットにてご案内いたします)

< プログラム概要 >
・NPO法人GRAの活動の軌跡紹介 ~震災から10年間のプロボノメンバーとのあゆみ~
・甘酸っぱいJAPAN の紹介 ~社会に「甘酸っぱさ」を広げる活動とは~
・「ミガキイチゴの絵本をつくろうプロジェクト」の活動紹介 ~GRAが紡いだ希望のストーリーを絵本に~
・ご参加者との質疑応答&ダイアログ

< 登壇者 >
スピーカー
■岩佐 大輝 (HIROKI Iwasa) 農業生産法人 株式会社GRA代表
城県山元町生まれ。日本および海外で複数の法人のトップを務める起業家。
2002年、大学在学中にITコンサルティングサービスを主業とするズノウを起業。2011年の東日本大震災後は、壊滅的な被害を受けた故郷山元町の復興を目的にGRAを設立。ひと粒1000円の「ミガキイチゴ」を生み出す。 人生のテーマは「旅するように暮らそう」。趣味はサーフィンとキックボクシング。

■永井 みさえ (MISAE Nagai) 絵本作家
高知県在住 神奈川県藤沢市出身。
関東首都圏、高知県などで読み聞かせなどワークショップ開催 ラジオ番組パーソナリティー オリジナルyoutubeTV開始。15歳下の妹がきっかけで、17歳から独学で絵本作家を志す。2015年に香川県さぬき映画祭「アヒージョ」の劇中絵本 『にんにく姫』を制作。最近では、SDGsの絵本、企業コラボ絵本を制作し出版。2020年ミガキイチゴを知り、2021年7月に甘酸っぱいJAPANに参画。

モデレーター
■山口 有里 (YURI Yamaguchi)
東京都世田谷区で生まれ育ち、自然豊かな地域に憧れて地域活性化に関わり始め、2018年からNPO法人GRAに参画。
共通の願いのもとに多様な人が集うコミュニティの可能性を信じている。人と自然が共に繁栄する未来を創るラーニングコミュニティ「リジェネラティブ・リーダーズ・カレッジ」主宰。普段は大手エネルギー会社でサステナビリティ関連の仕事をする会社員。

< 主催者 >
甘酸っぱいJAPAN (https://amazuppai-japan.com/)
「甘酸っぱいJAPAN」は、ミガキイチゴを生み出した GRA のストーリーを受け継いで2021年に誕生した、自由参加型のコミュニティです。 (公開Facebookグループはこちら
私たちのパーパス(存在理由)は 、“ひとりひとりが持っている「願いを叶える力」を最大限に引き出す” ことにあり、“誰もが未来に希望を持って、甘酸っぱいチャレンジができる社会をつくる” ことをビジョンとして活動しています。