2013/02/04 22:41
先日、ネパールについて私たちが知ったことを少しでも多くの人に伝えたいという想いから、今回は小学校に訪問をさせていただき、【ネパールの現状や生活環境を伝える授業と鉛筆と消しゴムの寄付のお願いをしてきました。

今回の活動で、"少しでも小学生の周りの無駄を無くす意識の芽生え"と、"同じ年代の子どもたちでもこういう子もいる気づき"、になってもらえると嬉しいです。


企画進行は他メンバーが務め、私はPC機材等のサポートがメインだったのですが、小学生はすごくパワフルでたくさんの会話を持つことができました!
何よりも今回の活動を通じて感じたのが、子どもたちはすごく「素直」だったことです。

私たちが伝えた内容に対して、伝わらなければ「なんでー?」「ん?」と返ってきますし、伝われば「もっと知りたい!」「かわいそう。」「変なのー」といった素直な反応が"すぐに"返ってきます。
そのため、どういう話をすれば分かりやすく伝わるかを常に意識する必要があり、またなぜ自分たちが活動をやっているのか原点に立ち戻れた時間でもありました。

でも、まさか子どもたちとスーツでサッカーをやることになるとは・・・笑

普段、子どもと対面で対話をするといった機会が数少ない私にとって、今回は大変勉強させていただきました。また大変貴重な経験になりました。
そして、すごく楽しい時間でした^^

迎えてくださった皆様及び、主に企画を立ち上げて働きかけたメンバーに感謝したいです。