2019/01/25 01:07

こんにちは、CRC日本です。

今回は2018年12月2日、福島で開催された

「ひまわり感謝祭8th」に参加した様子をご報告いたします。

感謝祭から年を越し、報告が1カ月空いてしまい申し訳ございませんでした。

なお、ひまわりプロジェクトの詳細はこちらをご参照ください。

ふくしまとみんなをつなぐひまわりプロジェクト

さて。。。当日のCRC日本のブースの様子です。

子どもの権利条約日本の活動内容、

そして埼玉県岩槻市で今年も行われた

岩槻ひまわりPJ♥地域猫ご縁プロジェクト」の様子を展示しました。

当日のプログラムです。

当日は参加メンバーと朝5時頃に新宿で待ち合わせし、車で向かいました。

朝5時前の新宿は真っ暗でした。

途中の景色です。

現地は雪との情報で気になっていましたが、何とか持つことを祈って。

渋滞もなく、無事9:30頃に会場に着いて準備開始。

国連の権利委員の前で意見表明を行った S.J とご両親が駆けつけてくれました。

昨年7月の国連意見表明の学習会以来で、再会がとてもうれしかったです。

感動の再会をかなり楽しみました。

受付はこんな感じになりました。

西日本に住む方からお菓子の差し入れをいただいたので、

参加された方々、来場された方々に楽しんでいただきました。

今年のふくしまひまわりプロジェクトに参加された方々のブースもいろいろでした。

全国へ赴く子どもひまわり大使の活動報告

ひまわりプロジェクトの説明

今や全国300を超える団体、個人がひまわりを育て、種を送ってくださっているそうです。


そして当日は

「みんなをつなぐコンサート」もあり、

また

子ども達による

それぞれの忘れない311の発表もありました。

ブースでは福祉施設の自主生産品や

子育て、子ども支援の展示などもあり、

いろいろ勉強になりました。

ネギを2本購入しました。

CRC日本のブースに、何気なく足を止めてくれた方々、それぞれに

子どもの権利のこと、

そして日本の子ども達が受ける権利侵害の実情、

それを国連の子どもの権利委員会へ報告するプロジェクトのことを

お話させていただきました。

まだまだ知られていない子どもの権利

日本の子ども達が受けている権利侵害

経済的には先進国でありながら、人権、子どもの権利では後進国と言われる日本

みんなをつなぐひまわりプロジェクト

そしてひまわり感謝祭で

活動について紹介、報告することが出来てとてもうれしく思います。

シャロームの皆さん、関係者の皆さん

本当にありがとうございました。

2019年夏も元気なひまわりを咲かせましょう!

なお、当日の様子はNPO法人シャロームの機関誌

シャロームネットワーク第216号で紹介されていますので、ご参照ください。

次回は近日中に、1月16、17日に開催された

「国連子どもの権利委員会による本審査」の様子をご報告いたします。

今後ともCRC日本の応援をよろしくお願いいたします。