2023/02/12 20:42

2月10日(金)。

親方さんが来てくださいました。

窓を開けるために。

建材を切るときに出る「粉」で、全身真っ白にしての作業。感謝です。

出来上がったときは、思わず叫んでしまいました。

低い窓からは、日炭高松の坑口があった辺りが見えます。

生活のため国のためと、暗い坑内で石炭を掘った先人。最も危険な場所で働かされた、朝鮮半島から来た人たち。逞しく生きた女性たち。…「今」を大切に生きるために、「過去」に思いを馳せる。そんな場所になりました。


次、親方さんが来られるのは、3月末か4月はじめ。

それまでにできることを習いました。

「にわか大工」がんばります。