2022/08/29 11:00

はじめまして!
横須賀市で、障害児やその家族がのびのびと存在できる場所を作るため活動している一般社団法人sukasuka-ippoの代表、五本木と申します。

この度、宮浦さんがプロジェクトを立ち上げると伺い、僭越ながら応援メッセージを送らせて頂く運びとなりました。

私の娘は宮浦さんの娘さんと同じ障害を持っています。
同じ障害を持つ子供の親として、少しでも本プロジェクト成功のお役に立てましたら幸いです。

代表の宮浦さんとは、娘が同じアンジェルマン症候群ということで繋がりを持ちました。

宮浦さんが横須賀へ帰って来ることをきっかけに、娘さんを当法人が運営している学童「sukasuka-kids」に通わせて頂く事となり、私たちの関りもより一層深いものとなりました。

その後、宮浦さんが「障害児のスイミング」というカテゴリーを、横須賀でスタートすることを聞き、私自身も娘を通わせて頂く事となり、現在も通所させてもらっています。

始めは、感覚が過敏で水に顔も浸けられなかった娘が、今では上手にバタ足で泳いでいる姿を見ると、親として感慨深く、FunPlace39さんにはとても感謝しています。

「障害児が習い事をする」という事は、まだまだハードルが高く、受け入れて下さる所を探すのも大変です。

また『障害を持つ方が身体を動かす』という事自体も、難しいことであり、そういった部分を含め、今後『障害を持つ方が身体を動かす』という事の幅が広がる事を切に願っています。

宮浦さん、頑張ってください!
応援しています!!