2023/02/07 09:00

皆様、こんにちは。お知らせです!

当クラファンでの募集は終わってしまいましたが、引き続き、

KoKeBeeの公式ページより「お子さまの絵を募集」しています!!

背景を描いて下さるイラストレーターのなほみさんの絵。子どもの個性的な絵とこの背景が重なって素敵な絵本のハーモニーが奏でられそうですよ。

(例:こちらは下絵ですが、こんな感じで絵本の構成を考えてきました。)

現在、出番待ちのキャラクターは以下のものとなっています。(2023年2月6日現在)


*重要* 既にキャラクターを書く権利のリターンをご購入くださった方へは、スペシャルオファーとして、格安リピート特典のご案内もさせていただいています。詳細は、お申込時にご登録いただいたメールアドレスにお送りしているので、ぜひご覧ください!(※年齢制限なしの絵を描くコースは、今回対象外となります。予めご了承ください)



『僕たち、私達を描いてね~!』

昆虫と鳥のキャラクター

  • セミ 残り1
  • てんとうむし 残り1
  • カモメ 残り2
  • バッタ 残り3
  • とんぼ 残り 7
  • とり 残り 8
  • みつばち 残り7

乗り物

  • みどりくるま 残り1
  • 黄色くるま 残り1
  • かわいいくるま 残り1
  • かっこいいくるま 残り1  
  • バス 残り1
  • トラック 残り1

オンライン読み聞かせイベントご招待

こちらも少し先の予定とはなってしまいますが、絵本の絵を描いて下さったお子さま、寄付をして下さった方など支援者全員へ感謝の気持ちを込めてイベントへご招待します。

日時:2023年6月11日(日)午前10:00~10:30(予定)

KoKeBeeのFacebookグループでの開催予定ですが、リンクは後日追ってお知らせします。

イベントでは絵本の読み聞かせで終わるだけではなく、「きみには なにができるかな?」イラストのシェア会もあります。

絵本作成して、終わりじゃない。大切なのは、

”私達1人1人、大人も子どももアクションしていくこと!”

イベントの内容は、

出来上がった絵本の読み聞かせに加え、「自分にはこれができる」と思ったことを事前に絵に描いていただき、それを見せ合いお話します。 

子どもにだって、大人にだってできることは無限にあります。

親子で一緒にできることとして

✔ 天気がいいから1駅歩こう

✔ 出かける時は水筒とお弁当を持っていこう

✔ 庭やベランダで花や野菜を育ててみよう~

などありますよね。

あなたも、お子さんと一緒にぜひ、絵を書いてみて下さいね。

クラファン終了後もどうして私たちが、まだ絵を描く仲間を探しているのか?

ここから先は私たちはどんな想いをもってこのクラファンに突き進んできたのか、ちょっと内輪の話になってしまいますが、温かい気持ちで読み進めてもらえると嬉しいです。

実は、この絵本の企画はすごく長い道のりで、クラファンを始める1年くらい前から絵本企画メンバーで集まってはミーティングを重ねていました。

始めのストーリーでは、”東京に住む都会の男の子が田舎のおばあちゃんの家に行く”という設定でしたが、途中ではじめから振り出しに戻り、話の構成や、セリフを考え直す、という作業を何度も繰り返してきました。

それも一度だけではなく、メンバーとミーティングを重ねるたびに、何度も何度もストーリーや主人公の名前、着ている服の色など、細かいことまでをクラファンの募集事前に構成を決めてきました。

そんなの知らない〜と思われたかもしません。そうですよね。

でも、ちょっとだけ聞いてください。私たち、絵本企画メンバーは「絵本を作るなら最高の絵本に仕上げたい」という強い想いがあるからこそ、出てくるキャラクターの1つ1つにまでこだわっています。

例えば、”セミは秋の公園でこのページ右上くらいに飛んでいる。”といった感じで情景を想像しながら話の内容と画像を想定しています。

風景を頭に思い浮かべ、全ての位置を決め、絵本全体のバランスなどを決めています。

イラストレーターのなほみさんは、子どもたちの絵がここに入るだろう、とイメージしそれに合わせて後ろの絵を描いて下さっています。

なので、1つでもキャラクターがかけてしまうと私たちが目指す最高の絵本を作ることができません。

せっかく作るのですからベストなものを、ご支援して下さった方にはお返ししていきたいと思っています。

というわけで、もう少しだけキャラクターを描いてくださるお子さんを募集します。

もし、あなたの周りのお友達で「こういうの好きかも」とか「喜んで参加してくれるかも」という方がいましたら、引き続き、シェアして頂けたらありがたいです。

キャンプファイヤーのサイトからの支援は終わってしまいましたので、Kokebeeの公式サイト、KoKeBee絵本プロジェクト から受け付けています。


どうぞよろしくお願いします。

KoKeBee絵本企画委員会