2023/11/18 19:19


こんばんは。このページをお読みいただきありがとうございます。


『NPO法人 こどものみらいプロジェクト ゆめドリ』(通称ゆめドリ)代表、三輪 裕子と申します。 

応援ありがとうございます!

現在116人もの方にご支援いただいております。

心より感謝申し上げます。ありがとうございます!


目標まで、あと54% 106万円ほどです。

最後まであきらめずに、最終日11月23日まで、引き続きこの活動を多くの方に知っていただけるように精一杯頑張ってまいります。


ドリームマップ授業を受けた子どもたちの感想


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「ドリームマップをやって、夢がなかなか決まらなかったけど、心が僕に”夢に向かってがんばれ”と言ったような気がしました」(小4 男子)

「タイムカプセルを作っているみたいでした。これから自分ができそうなことがわかってきました。」(小4 女子)

「道は自分で頑張れば選べる!と気づいた」(小6 男子)

「自分のことを少しでも好きになると、自分が変わるということがわかった」(小6 男子)

「夢や私のことを考える時間ができて、ありがとうございます。夢がひろがって、いろんな人に伝えたい!という気持ちになりました」(小6 女子)

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「夢~ わかんない」

「夢とか、別にないし・・・」

一日の最初にはそんな風に言っている子どもたちが、夢の見つけ方、描き方を知り、クラスメイトといろんな話をしながら、自分の中にある想いに気づいて、動き始める。

あちこちの学校で、そんな瞬間がうまれています。


やり方ときっかけがあれば、子どもたちの可能性は無限大。

そんな機会を、ひとりでも多くの子どもたちに届けられますように。


年間1万人の子どもたちに、この授業を届けるために、ぜひご支援・応援お願いします!



代表三輪の想い


さて、私事ですが、三輪が家族や親子を取り巻く環境について考えるようになったきっかけと、ドリームマップ授業にかける想いをお話しさせていただきます。


この10年、ドリームマップ授業に関わり、5000人以上が夢を描く場に立ち会ってきました。


そんな私がこの活動に参加するに至った原点は、高校時代の体験。

父と弟の関係が悪化していくのを間近で感じ、

「どうして同じ親に育てられているのに、私と弟で親との関係がこんなに違うのか?」という疑問を感じたのがきっかけでした。

 母が言うには、「まぁ、お父さんも小さい時に親を亡くしているから、どう接していいのかわからないのかな~」との事。

そうなのか。親も、どうやって親になっていけばいいのか、わからないのか!

そこから、親になっていくってどういうことか、子どもの成長に周りの大人がどんな風に関わったらいいのか考えるようになりました。


一番小さな社会でもある家族。

だけど、一番小さいからこそ、一番濃密だからこそ、いろんな課題を抱えるのも家族。

では、幸せな家族が増えるために、自分にできることはなにか?が10代の後半から私にとっての人生のテーマになった気がします。

それらは私の進路に大きく影響します。


そして、大学の時に、児童相談所や児童養護施設に実習に行って直面した”リアル”な出来事の数々。感じたのは自分の無力さでした。

「ここまでになってしまう前に、何か自分にできることはないのだろうか」と幼児教育や親子の関わりのお手伝いや、人が育つ場に関わる仕事を選びます。


ですが、最近の子どもたちに関わる痛ましいニュースに触れるたびに、子どもや親子を取り巻く様々なことが改善されないまま、ある意味根が深くなっているような気がします。

「このままでよいのだろか、何かできることはないのだろうか」

そんな想いに、いくつかのきっかけが重なり合って、現在に至ります。



子どもたちが、自分らしい夢を描き、それをお互いに応援しあう。
そんな教室、学校がどんどん増えていく事で未来はきっと変わるでしょう。
そのきっかけとして、ドリームマップ授業を全国の公立小中学校に届けたい!


そんな想いで、全国の仲間とともに活動しております。


ドリームマップ授業での子どもたちの様子や、私たちの想いがギュッとつまった動画です。
2分だけお時間取ってご覧ください。

(※メールでご覧の方は、「ゴールまであと5日、ラストスパートよろしくお願いします!」をクリックして元ページへ飛んでいただくと動画を見る事ができます)


<学校ドリームマップ授業 ~夢への1時間目~>


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未来にワクワクするチカラを!全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい!

https://camp-fire.jp/projects/view/703276

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