世界には...、

『身体が不自由な方、重い病と闘っている方、お年寄りの方や子供達、貧しい人々、また、大事な家庭を持っている、旅へ行きたいけど勇気が出ない、夢を追っていて時間がない』のように、世界には、旅へ行きたくても行くのが難しい人達 がたくさん居ます。

そこでこんなプログラムを考えました!

  

 

絶景へ向かっている時、誰かと飲み明している時、道を尋ねているとき、ヒッチハイクをしている時、子供たちとたわむれている時、スポーツ観戦をしている時、ホストファミリーとのお別れの時、ただボーッと歩き回っている時、。

素晴らしい景色、悲しい現実、知らない世界 など...、様々な場面をそのまま伝え、人それぞれ色んなことを感じてほしい。

 

また、世界の国々で『あなたの幸せと思う瞬間は?』『一番大切なものは?』のような価値観についての質問をしながら周りたい。

同じ質問をすることで、色々なことが見えてくると思う!!

 

私の動画を見るだけで...、

 

【 このプログラムを思いついた ”きっかけ” 】

 

『僕の祖母は、認知症です。』

僕は、18歳で "アメリカ横断" をしました。 

ヒッチハイクやバスを使い、たくさんの人と出逢い、数えきれない程 多くの事を学べました!そして帰国後、祖母とその旅についてたくさん話しました。

しかし、今では、僕が話した事も、僕が旅行に行っていた事すら覚えていません。

そう、祖母は"認知症" であるからです。

 

しかし、そんな祖母の"一言"が僕は今でも忘れられません。

『ばぁばも元気やったら、ゆうきと一緒に旅行に行きたかったなぁ』

その時に、僕は、どうにかして祖母を「旅行へ連れて行ってあげたい」と思いました。しかし、旅行に行くことはできませんでした。

その時に僕は、『世の中には、祖母のように”世界一周””旅”へ行きたくても行けない人がたくさん居るという事をはじめて感じました。

 

また、その時に、ふっ とこう思いました。

その時に、『僕が”世界一周”を伝えよう!!』と思いました。

 

 

 【 海外でも人の役に立ちたい!!
・ブラジルのスラム街・ファベーラで子供達とストリートサッカー

 『サッカー選手になるか、麻薬に手を出し泥棒になるか』

スラム街の子供たちと”サッカー”を一緒にし、僕が14年間のサッカーで学んできた何かを伝えたいです。また、僕自身もたくさん学ぶことがあると思います。

また、ブラジルでは、靴も買えないから裸足で、グランドもないから路地で、ルールも自分たちで決めて、サッカーをしています。 しかし、僕らは、新品のスパイク、芝生のグランド、審判とルールがあって..。 今の日本の子供たちも、それが ”当たり前” だと思っているでしょう。

だから、僕の映像で、日本でサッカーをしている子供達へ自分たちの環境の有り難み』『努力の量の違い=自分の甘さ』の様なことを少しでも伝えたいです。
 

・カンボジアなどの貧困地域の学校訪問

皆さんは『貧困』の定義をご存知ですか? 『貧困』とは、1日約200円以下 = 1か月 6,000円での生活をしている人々のことを言います。そして、世界の約10%の人がこの生活を送っています。

そこで、貧困地域の学校へ伺い、”世界”を見たことがない子供たちへ、僕の撮った写真や映像を見せて『世界の美しさ』『知らない世界』を見せてあげたいです。それが子供たちの『夢』『希望』になればいいな と思います。    また、その時にしっかりとした”コネクション”を作り、学校へ定期的に僕の映像を届けられる様にしたいです!

・ネパール大地震の復興支援活動

2015年4月25日にMw7.8大地震があった事を覚えていますか? およそ9,000人が死亡、住宅など90万棟が倒壊した。 しかし、今も、ほとんど復興が進んでいないそうです。
 あまり知られてないと思いますが、ネパールは『親日国』”東日本大震災”の時には、多くのお祈りや義援金が集められました。

そこで、ネパール現地のNPO団体の支援活動に参加させて頂き『リアルな現状』『人々の声』を世界中に発信します。それによって、少しでも"支援者"が増え、復興活動が進むようにしたいです。

 

【なぜクラウドファンディングを?】

僕は、この”疑似体験”世界中の誰でも簡単に見ることが出来る様に、【無料】で提供したいという信念があります。

しかし、この制作に必要な資金は、250万円

大学生である僕にとって、その”資金” というは大きすぎました。 そこで『このプログラムを”有料コンテンツ”にして、そのお金で旅費等を賄う』ということを考えた事もありました。

しかし!!

"【無料】という信念"は、どうしても曲げたくありませんでした...。

なぜなら、貧しかったり、医療費で精一杯だったり、そんな”世界中” の人たちにも、届けたいからです!!

そこで、『このプログラムを応援し、支援してくれる人を探そう』と思い、ここに辿り着きました。

 

また現在、様々な会社に ”電話””企画書” を送、”スポンサー契約のお願い”を行っています。

↓↓↓

【私のプログラムをサポートして下さる企業が見つかりました!!】

・日本を代表するアウトドアブランド 『 mont-bell 』

  

 Mont-bell様が、このプログラムをサポートして頂ける事になりました。

この度、Mont-bell様が実施しているチャレンジ支援プログラムという形で 私の世界一周をバックアップして頂ける事が決定致しました。

 

 

・アメリカで創業されたGPS機器メーカー『 GARMIN 』

米国の  もスポンサーとしてサポートして頂ける事が決定いたしました。

GARMIN社が製造しているアクションカメラ『GARMIN  VIRB Ultra30』等を貸し出しという形で、サポートして頂けます!

 

 

【 資金の使い道 】

航空費…約 55 万円、移動費…20万、機材費…約 30 万円、観光費…約 55 万円

このプログラムで、一番費用がかかるのは『観光費』です。ツアーでしか行けない所も多く、登山には、ポーターや入山料が結構かかります。また、部族へ会う時は”通訳”を雇わなければならないかもしれません。砂漠や雪山でのキャンプ時には、テントのレンタル代も必要です。

”機材費”としては《一眼レフカメラ…15万、アクションカメラ…6万×2、SDカード、予備バッテリー,etc》

”航空費・移動費に関して、航空費は、世界一周航空券+その他航空券を購入予定です。部族などのエリアでは長距離の移動などが多くなります。また、タクシー、列車などもここに含まれています。

 

【 主な旅行計画 】

※現在の予定では、約50カ国ですが、大まかなプランなので変更はあると思います。

 


【 リターンについて 】

このプログラムの、一番のリターンは『世界一周 疑似体験』だと思います。

しかし、そのメインとなる ”疑似体験動画” 【無料】で提供するため、お金を払わなくても、メインである”映像”を見られます。その為、もしかすると ”リターン”は、あまり魅力的ではないと思われるかも知れません。

そこで、”映像を見られる” という事もリターンの1つとして考えて頂けたら嬉しいです!!

 

▶内容▶

 《 Facebookの専用ページ 》では、

現地からの映像を生配信いたします。

ここでしか見られない”リアルタイム”の映像をお届けいたします。

ココでしか見られない映像を時々お届けします。

またこのページでは、ココだけの写真をたくさん掲載します。また、毎日更新する『プチ日記』を書いていきます。”ちょっと笑えるエピソードトーク” や "リアルな現実” 、”ハプニング”など、そこでしか聞けない話もたくさんあります。そして、1日に数個 ”質問•疑問”にも答えるコーナーも作ります。

 

《 ”カレンダー”, "オリジナルDVD”,マグカップ”》に関しては、完成品が『未知数』ではありますが、必ず良いモノにしあげます!!

 

《企業様向け》企業の方は、基本的に《宣伝効果=リターン》になります。動画最後のエンドロール部分に協賛・スポンサーとして掲載いたします。また、ブログやSNS等でも大々的に宣伝させていただきます。

他にも、リターンがたくさんあるので、是非【最後】までご覧ください。

 

 

【 帰国後にしたいこと... 】

①世界中の様々な写真による『青空個展』の開催!

これは、”病院の敷地内の広場” 又は ”近くの公園” などをお借りして、青空の下で”個展”を開くというものです。  これは、”病院患者”や”子供たち”は、”入場無料”で開催する予定です。 そして、写真の横に”募金箱”を設置して、何か感じ取ってもらえたらお金を入れていただくというシステムにしたいです。 もちろん、その集まった金額から○%かを、寄付します。

 そして!! この”青空個展”のメインは…、『モザイクアート』を考えています。

世界中の人々と撮った”自撮り写真”だけを使って、モザイクアートを作りたいと思っています。

( ※今までに撮った写真は【コチラ】から見られます。)

②”講演会”を開催したい。

世界一周中は、”映像””文章”で色々な情報を発信します。しかし、そこでは伝えきれない事もたくさんあると思うので、それを”生の言葉”で伝えたい。

また、『僕の考えつかない発想』『僕と違う角度からのモノの見方』『こういう事も知りたかった』などの見てくれた人達からの感想や意見をしっかり聞きたいです。

 

 【 最後に 】

 

 最後まで、ご閲覧ありがとうございます。

ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!!

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