はじめに・ご挨拶

私は、高岡市及び氷見市で英語音読スクールを営んでいるIrow Will Englishの笠井と申します。
3年前に氷見市に移住してきました。

帰国子女でもなく、長期留学経験もない私が、社会人になってから様々試行錯誤し苦労して習得した英語を、この地の若人たちに効率よく学んでもらいたいと当スクールを開校いたしました。

http://ironwill-japan.com/

スタッフと(真ん中が私)



このプロジェクトで実現したいこと

今回実現したいプロジェクトは端的に言うと

埋もれた外国人の能力を学童への教育を通じて生かす

です。

日本には、現地の高等教育を受けたにもかかわらず、言葉の問題などで働きたくても働けない、単純労働にしかつけない、という外国人が散見されます。

また学童の生徒たちは、平日の放課後のほとんどを学童で過ごしています。その時間の有効活用は学童の課題です。

そこで、外国人の未活用の埋もれた能力を、学童の英語教室で発揮してもらいます。

学童での英語という需要に対して、優秀な外国人先生を供給する、と言うWin-winの事業を実施いたします。

今までも学童で外国人による授業を開いてきました。そこでは講師の出身国のこと、文化、宗教を知ることができたり、外国人が日本や日本人のことをどう思っているかを知る機会となっており、英語を習う以上の効果を得ることができています。

インド女性による学童での英会話授業

上記の写真は、インド女性による授業の風景ですが、この回ではインドのこと、インドの大多数を占める宗教、この女性が信仰するイスラム教のことなどを知ることができました。

このような授業を他の学童等でも行っていきたいと考えています。

          フィリピン人講師による授業この際、本プロジェクトは「無償のボランティアベース」ではなく、しっかりと「事業化」いていきます。

ボランティア活動では、どこかで誰かが無理をすることが多く、長続きしないケースを多々見てきました。

そういう事態を避けるためにも働いた人は、しっかりと対価を受けることが必要だと信じています。

よって、授業を行ってもらった講師にもその仕事に見合った報酬をお支払をいたします。

今回支援していただいたお金は、このような「仕組みがあることを知ってもらう」こと、その「仕組みの良さ(価値)を知ってもらう」こと、その「仕組みを学童等が自らの費用で取り入れるきっかけにする」ため、いわゆる「きっかけ作り」に使いたいと思っています。

この活動が、外国人と日本人が互いを知ることにより、相互に尊重しあえるマインド・地域を作る一助となると信じています。

そして子供たちは、学童にいる時間で英語を学ぶ機会を得ることができます

ちなみに、下記のビデオは我が講師が教えてきた学童の児童(小学5年生)です。彼は私たちと出会うまで、英語を勉強したことはなく、当初はアルファベットもままならない状態でした。

その彼が、今では絵本の名著「Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)」をすらすらと読めるようにまで成長しました。


プロジェクトをやろうと思った理由

1人の女性との出会いが、この活動の原点となります。

インドの中心部マディヤ・プラデーシュ州出身のIさんは、旦那さんの仕事の関係で7年前に来日して富山県の西部に在住です。

御覧の通りチャーミングですが、チャーミングなだけでなく、現地の大学でITを学んだ才女です。

しかし、日本語があまりできないことで、仕事になかなか就けず、また就けたとしても、その学んだことを活かすのではなく、あまりコミニケーションを取る必要のない簡単な作業をする仕事についています。

さらに彼女が言うには、同じような境遇の外国人は、この辺りにはたくさんいる、との事でした。

上記2枚目写真のPさんは、フィリピンの大学で看護及び教育を学び、看護師、学校先生としてキャリアを積んできました。ですが、ここ日本では、やはり大卒として働くことはできず、近所の工場で仕事をしていました。

これらを活用しない手は無いし、同じ地域に住む日本人と外国人、もっと隣人としてお互いを知る機会を作ったらいいのではないか、と思い立ったのです。


その方法として、私が関わっている教育の分野で活躍してもらおうと考え、本企画を立ち上げました。

少し補足をしますが、ここ富山県西部地域は、北陸最大級の港があり、中古車輸出が盛んで、港近くを走り県を横断する国道8号線沿いには、車の輸出業を営むロシア、パキスタン、インドの方々やその国の言語表記を見る機会があります。

特筆すべきはモスクの存在で、同じく国道8号線沿いに、イスラム教徒夜の礼拝場であるモスクがあり、この地域にイスラム教徒が多数住んでいることがわかります。

またブラジル人も散見されます。

富山の西部は自然豊かで静かな地域ですが、国際色豊かで、外国人を隣人として接する機会が多くあり、お互いを知り相互に気持ちよく暮らしていくためにも、相互理解を深めることは重要です。


資金の使い道

講師の講義料      50%
交通費         15%
教材費      
  10%
管理費         15%

となります。

講師への講義料
講師をしていただいた方に、講師としての対価としてお支払いするお金です。本地域の日本人塾講師などとと同程度にお支払いします。

交通費
授業のための交通費等に使用します。

教材費
書籍、音声データ、コピー代、CD代、CDプレーヤー購入等に使用します。

管理費
施設との調整にかかる費用、手伝ってくれた方々への謝礼等、事業を持続的にするために使用します。


最後に

これから我々の周りにはますます多くの外国人が住み、彼らとの接点は増えていきます。相互理解の場を持つ重要性も増していきます。

また女性の社会進出が今後ますます進み共働き世帯が多くなることで、学童で過ごす子供の数や、滞在時間は増えていきます。その際に、保護者が子供の教育に心配することなく、安心して働ける環境を作っていくことは重要です。

これらを実行していくためにも、皆様のご支援よろしくお願いします。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、できる範囲で計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/01/24 18:12

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