「いつから生きづらさを抱えてきたのだろう・・・」

私たちはうつ病の方の社会復帰支援を通してそんな気持ちをよく抱きます。うつ病の方のお話を聞いていくと、今の苦しみの奥底にある生育歴での傷つき体験が影響しているのではと感じることがよくあります。

彼らは傷つき体験の最中に手を差し伸べてくれる大人が少なかったのか、そのまま大人になっていきます。これが無自覚のうちに社会での生きづらさに直結して、メンタルヘルス不調をきたすことに繋がるのです。

もっと楽しく、幸せに生きれるはずなのに。その希望を持てないまま大人になっていくのです。

彼らが数年後にその問題に気づいたとしても、そこから自分の心と向き合うにはあまりにも大きな恐怖と痛みが伴います。多大なエネルギーと勇気が必要となるです。

私たちはこんな現実と向き合いながら支援をする中で、次第に大学生のメンタルヘルスの支援に目を向けるようになりました。社会に出る前の時期に彼らの繊細な心に寄り添い”自分らしく生きる”をサポートするプロジェクト「Bカレッジ」立ち上げます。

まずは私たちの紹介をさせてください。

私たち株式会社BowLは沖縄でうつ病の方の社会復帰支援を手掛けるリワーク支援事業として、2013年に創業しました。

▼BowLの略歴


▼BowLは大きくわけて2つの事業を行っています。

▼リワーク事業について

リワーク事業は、うつ病により仕事をお休みされている方を対象に各種心理プログラムと専門職によるカウンセリングにより、体力の回復自己課題への認知変容を目指す支援事業です。スムーズな復職を支援し、再発防止のための定着支援を実施しています。

うつ病等のメンタルヘルス不調で休職すると、心療内科で処方される薬を服用し、自宅療養が必要となります。たいていはこれだけで抑うつ状態を改善されますが、長らく仕事を休んでいたため体力が低下している状態です。またうつ病に至る要因(心理指向性や行動特性など)が改善されていないため、復職できたとしてもストレスがかかる度にメンタルヘルスに不調をきたし、再休職に至ってしまいます。リワーク支援はその課題にアプローチする職業リハビリテーションとして近年注目されている支援です。

▼ポリネ事業について

ポリネ事業は、企業官公庁と契約し、従業員のメンタルヘルス研修や高ストレス者へのカウンセリングなどを実施する従業員支援プログラム(EAP)を提供する事業です。

うつ病は一度でも発症するとが50%〜90%の確率で再発すると言われる慢性化しやすい病気です。そのため日頃の予防意識が大変重要になります。弊社では現在健康にい働いている人が、今後も元気に働き続けることを目的とした各種メンタルヘルスセミナーを実施しています。コミュニケーションを活性化させるカードを使ったり、睡眠・食事の改善から心身の健康を図るなど、楽しく体験的に理解できるメンタルヘルス研修を提供しています。

▼Bカレッジとは

Bカレッジとは通学や勉学が困難な大学生を対象に

彼らにとって心身の癒やしの機会と自分の未来を明るく受け止めれるようになること目的とした各種支援を提供します。既にうつ病支援で指定を受けている那覇市首里の事業所(BoeL be)内で受け入れる形で、第1期、2期それぞれ約10名を雇っていきたいと考えています。


▼プログラムイメージ

 身体と心理の両面にアプローチできるプログラムをベースに、受講学生の状態や課題に合わせた個別支援プラン作成し、復学に向けたサポートをします。

◎ 活動性を向上させる身体系のプログラム

オフィスヨガ、マインドフルネス、睡眠(アクティブスリープ)、ガーデンセラピー

◎ 自己の考え方や感情を理解する心理面のプログラム

集団認知行動療法、当事者同士のダイアログ、ストレスマネジメント、ソーシャルスキルトレーニング

◎ 専門職による個別カウンセリング

集団の場で扱うのが難しい学生個々の特性や悩みを専門のカウンセラーが寄り添い整理します。支援プラン策定や、大学や家族との関係者支援会議のコーディネートを行い、スムーズな復学をサポートします。

▼対象者イメージ

うつ病等の精神疾患で通学が困難な学生を対象に以下の困り感をサポートします。

 ✔ 学生生活に馴染めず、社会に適応できないと不安を抱えている

 ✔ 時間や単位履修管理がうまく出来ず、勉学の継続が困難である

 ✔ 空気が読めない、相手の感情を理解できないなど対人関係で悩んでいる

 ✔ 頑張っても空振りばかりで自分をうまく表現できない

▼支援スタッフ

うつ病の方の社会復帰支援を手掛けた専門職が支援にあたります。精神保健福祉士、社会復帰支援、心理士、ジョブコーチと多彩なスタッフでサポートします。

*画像をクリックするとスタッフ紹介ページを閲覧できます。

▼資金の使いみち

◎プログラム開発運営費    500,000円

 ⇢プログラム開発の研究開発費用、外部専門家招聘費用、プログラム講師費用に活用します。

◎印刷費    20,000円

 ⇢プログラム運営に必要な教材印刷費に活用します。

◎広告費    230,000円

 ⇢大学へのポスターやフライヤー設置、WEB検索でのリスティング広告を出稿します。

◎その他経費    50,000円

 ⇢プロジェクト実施における各種雑費に充てます。 

▶合計:800,000円

皆さまにご支援いただいた資金は上記の通り活用させていただきます。

*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

▼リターンについて

▼実施スケジュール

◎10月初旬:大学設置用のチラシやポスターを作成

◎10月中旬:大学・教授への周知活動、医療機関への事業紹介

◎10月初旬:第1期受け入れ(10名)12月末までの3ヶ月間

◎1月初旬:第2期受け入れ(10名)3月末までの3ヶ月間

◎3月下旬:第2期まで終えての効果検証と次年度アクションの策定

・・・

▼最後に

Bカレッジのプログラムを受けた学生が

社会に適応する苦しみから解放される

「周りに合わせることを頑張らなくていいんだ」

「自分らしく生きていいんだ」

と少しでも感じることができれば

人生楽しく過ごせるかもしれないと

希望を持つ若者が一人ひとり増えていく。

このプロジェクトを通して

そんな未来に一歩でも近づけると信じています。

沖縄からはじめる私たちのチャレンジを

ぜひ応援してください!!

  • 2019/11/18 09:14

    BowLがチャレンジしていたクラウドファンディングの応募が終了しました。結果的に40名の方がパトロンになってくださり、ひとつの目標としていた300,000円を上回る《442,000円》の支援金が集まりました。寄付やシェアで支援してくださった皆様に感謝です。ありがとうございました!!現在は沖縄県...

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