▼こんにちは
神奈川県相模原市の大垂水峠で湧き水ラーメン「富士屋」を営んでいる佐藤です。
最初の写真は「富士屋」から見た富士山です。きれいな場所なんです。
大垂水峠で生まれ、先代からずっと山を見守り続けてきました。
昭和8年、甲州街道の整備に伴い、水源が途絶えてしまうことになり、我が家専用の水源を山から引いてもらうことになりました。
今はこの山の湧水を生活と「富士屋」でのラーメン作りに使っています。
▼山のチカラで生まれた天然水を自然のままに
もっと多くの人に飲んで欲しい
この天然水は「潤(うるおい)」と呼ばれ、多くの方にお分けしていますが、直接お越しいただき、ペットボトルやポリタンクにご自身で入れていただくしかありませんでした。
そこでどなたにでもこの命水をお分けしたいと思い商品化(ペットボトルのボトリング)を思いつきました。
口コミで「潤(うるおい)」を分けて欲しいという方々が年々増えてきました。
実は先代の頃より、東京からわざわざ一升瓶を何十本分も持ち帰る方がいたのですが、何でもご家族に飲ませると調子がよくなるということのようでした。
そんなとても不思議な水がこの「潤(うるおい)」なのです。
▼高尾山の命水(いのちのみず)
「潤(うるおい)」にはいくつもの伝説があります。
伝説1:化粧水いらず
昭和39年東京オリンピックの時に結婚した家内です。
手前味噌でお恥ずかしいですが、家内は化粧水代わりに「潤(うるおい)」を昔から使っております、この歳でこの瑞々しい肌って凄くないですか?
76歳の女将さん
伝説2:お花が長持ち
写真のシクラメンですが、昨年の12月に購入してもう4ヶ月たちます。皆さんの家のシクラメンもまだこんなに元気に咲いてますか?
ただただ「潤(うるおい)」をあげていただけです。
仏様に手向ける仏花も、水道水だとあっという間にしぼんでしまいますが、我が家では1ヶ月ほどお花がもちますよ。
伝説3:出汁(だし)いらず
「富士屋」でお出ししているラーメンですが、「潤(うるおい)」をベースに化学調味料を一切使用していません。
それでもお陰様で大好評、関東各地からこの味を求めてお越しいただいています。
一度いらした外国の方が母国に帰国後も年に数回、わざわざこのラーメンを食べに来てくれるほどです。
食べログでも3.34(2017.3.15現在)をいただいています。
その一因が「潤」に含まれるミネラル分、特にバナジウムなのですが、そのお陰ではないかと思っています。
伝説4:家内もずっと元気
「潤(うるおい)」のお陰かよくわかりませんが、結婚して50余年、家内はいまだに風邪もひかずに元気でいてくれてます。
嬉しいです。
北海道から沖縄、遠くはタイにまで水を送ることもあります。
皆さん、何だか飲むと調子がよくなるみたいです。
▼とにかく、この命水(いのちのみず)を知ってもらいたい
毎日4トンが流れてしまっています
命水「潤(うるおい)」の源流
黒いパイプを通して我が家だけに水が供給されます
とにかくこんな素晴らしい「潤(うるおい)」を皆さんに知っていただきたいのです。
そして一人でも多くの方に実感していただきたいのです。
実は、我が家用に引かれているこの「潤(うるおい)」ですが、毎日5トン高尾の山から流れてきます。
そのうち生活用とラーメン用で毎日1トンしか使えていません。
4トンはただ流れていってしまいます。
こんな素晴らしい「潤」が毎日毎日捨てられてしまうのは勿体無いと思いませんか?
是非とも資源の有効活用をしたいのです。
そのためにも、捨ててしまっている「潤(うるおい)」をペットボトルにボトリングし、皆さんにお届けしたい!
そのための費用1,200,000円のご支援をお願いいたします。
▼資金の使い道
①水質検査料 150,000円
②ラベルデザイン料 120,000円
③ボトリング工場への運搬費 120,000円
④製品化委託料 690,000円
⑤箱詰製品搬入費 120,000円
計 1,200,000円
▼リターンについて
皆さんにこの命水(いのちのみず)を体験していただきたい、資源の有効活用をしたいという気持ちでこの「命水(いのちのみず)プロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトで利益を出すことは一切考えていません。
ご支援いただいく1,200,000円で500mlのペットボトル24本入がおよそ180箱完成します。
そこで、一口7,000円で、完成したペットボトル「潤(うるおい)」を1箱(500ml×24本入)送らせていただきます。
▼最後に
毎日4トンも流れ去ってしまっている貴重な伝説の水を何とか有効活用したいという思いではじめた「命水(いのちのみず)プロジェクト」を是非ご支援いただきますよう皆様のご協力をお願い致します。
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