<はじめに・ご挨拶>


FANTASTIC STORY

~私たちの事業を通じて関係した方々全員を幸せに~


皆さん、初めまして、株式会社平成エンタープライズ ハイヤーチーム代表の金井です。


当社は現在約500台のバスとハイヤー送迎を運用しており、高速バス、観光バスツアー、特別支援学校送迎、福祉施設送迎の他、観光体験施設、飲食事業、宿泊事業、美容・フィットネス事業などを展開しています。


<このプロジェクトで実現したいこと>

新型コロナウイルス蔓延防止・感染防止の為に、世界中で企業から個人まで多くの方々が尽力する中、まだ終息の目途は立っておらず、不安な気持ちは拭えません。

一刻も早い事態終息に貢献する為の一環として、最前線で新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の方たちへの支援が不可欠であると当社は考えております。


当社にできる支援として、まずは医療従事者の方々へ通勤等の移動に貢献したいと思い、病院に運転手付きプライベートカー(ハイヤー)での送迎サービスを無料で提供したいと考えています。


通勤などの移動時間短縮、公共交通機関での三密回避、安心・安全・快適な移動による心労軽減のできる送迎サービスを提供し、医療従事者の方々へ支えとなる事を実現したいと思っています。


車両は2名以上乗車した場合でも間合いが十分に確保できる様にワンボックスカーを使用します。

また、運転席とお客様座席の間はパーテーションで区切られており、乗降前後の車内消毒、空間除菌、消毒液完備、ドライバーのマスク着用等の対策を徹底し、送迎致します。


医療従事者の方々へ、敬意と応援の気持ちを持って支援します。


<資金の使い道・スケジュール>

皆さまからご支援頂いた資金は、ハイヤーの運行資金の一部に充てさせて頂きます。
運行資金は国で定められた認可運賃を元に算出致します。


例えば、1日8時間(回送時間含む)を1か月運行した場合の1日の料金が¥34,350。

¥34,350×30日(1か月)=¥1,030,500


医療従事者の方々は、日勤・夜勤と勤務体系は様々なので、シフト切り替え時に対応できるよう最低でも1日2台の稼働を目標としています。寮から、ご自宅から病院まで。

ご支援頂いた資金に応じて、配車台数を変更してまいります。

*病院への送迎サービス提供の様子は個人情報を配慮した上でホームページ上やSNS、メール等で情報発信致します。


<提携医療機関>

IMSグループ様に提携していただき、
病院勤務されている医療従事者へサービスを提供致します。


5月31日(日) クラウドファンディング終了
実際のサービス開始に関しましては、6月上旬を予定しております。

<なぜハイヤーなのか?>

不特定多数のお客様ではなく、事前に申し込み頂いたお客様だけ送迎しておりますので、安心して乗車頂くことができます。ハイヤー予約時には、海外渡航歴・体調の確認等行った上でご乗車していただいております。
医療従事者の皆様へ高品質なサービスをお届けし、安心・安全・快適に車内空間をご提供致します。
ハイヤーは運転席とお客様座席の間はパーテーションで区切られており、乗降前後の車内消毒、空間除菌、消毒液完備、ドライバーのマスク着用等の対策を徹底しております。

<これまでの活動>


・被災地への支援活動

千葉の台風15号被害支援(袖ヶ浦市へ電源供給可能なPHVバスとあそびバス2台での物資の寄付)

※あそびバスとは・・・バス内がキッズスペースとなっており、こどもたちへ遊び場の提供ができるバス

 東北地方太平洋沖地震復興に向けて支援活動(被災した東北のバス事業者様へバスの無償譲渡)

・ブルキナファソ(西アフリカ)へ学校、井戸建設資金の提供とバスの寄贈

・ベトナムの小学校に浄水装置の無償設置

・路線バス、スクールバス、福祉施設バス/ハイヤー、観光バス/ハイヤー 送迎実績 等



<リターンについて>


ご支援頂いた方には、当社の各サービスを堪能していただきます。

もしリターン内容以外で当社でやりたいこと、やってみたいこと、経験したいことがあれば是非教えてください。できる限りのリターン内容を考えます。
これを機に、平成エンタープライズのファンになっていただければ嬉しいです。


<最後に>

新型コロナウイルスにより世界中が混乱している中、最前線で闘う医療従事者の疲労困憊、

医療崩壊を防ぐために自分たちに何ができるか。

長時間の勤務終了後、家に帰るまでの間がストレスフリーであればどれだけ楽なことか。


少しでも休める時間を提供したい


日本の為に全力で働いてくれている医療従事者の方々へ、少しでも力になれるように、今自分たちができる最大限ことを考え行動していきたい。

そして何より、感謝の気持ちを忘れないこと。

国民1人1人が慎重に行動していくことが大切だと考えます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください